今週は摂生・・のはずでした。
しかし・・・・・・・・・・
昨夜はまた飲み会だったのです。
年代の全く違う女3人です。(ワタシは真ん中!)
でも、仲良しなんですよね~。
昨日のお店は最近出来た初めて行くお店でしたが、大当たり♪
料理がとってもおいしかったんです。
生ハムサラダ 地鶏ささみの刺身香味のせ 魚介のマリネ
地鶏手羽の炭火焼
この手羽、最高においしかったです。
ホタテ醤油バター ホタテベーコン巻き ホタテフライ
スペアリブの霧島ソース
この霧島ソースの「霧島」とは、我が地元の誇る『芋焼酎霧島』を使った物でした。
でも、焼酎臭くはなかったですよ。
鮭のキャベツ巻き
黒毛和牛サーロインステーキ
もう、おなかいっぱい!!!
このサーロイン、すっごくやわらかくっておいしかったのだけど、、、、
この写真ではわからないですが、霜降りでちょっとくどかった。。。
・・・ぜいたくだね~。。。
このあと、まだパスタがきました。
ボロネーズ
ミートソース系はちと苦手なワタシ・・・。
でも、ちょっとだけ食べたらおいしかったです。
これで、なんとひとり2500円のコースですよ。
リーズナブルなのにとっても満足・満腹~
そしてこの夜は、このあとにとってもイイコトがあったのです。
おなかいっぱいになり、店を出て「次はどこに行こうか?」と、飲み屋街を歩いていたら共通の知り合いと路地で偶然バッタリ
「一緒に飲みに行こう!」と誘われみんなで一緒に行く事になりました。
その知り合いの人はおじさんだったので行ったお店はご年配のママのいるスナックでした。
そこで、色々話をしているうちに、そのママさんの実家がワタシの実家のすぐ近くだったことがわかりました。
で、余計に話がはずみ色々と話していたら・・・
そのママさん、ワタシの祖父母の家の斜め前が実家だったのです。
で、小さい頃はワタシのばあちゃんを第二の母のように慕っていたことがわかりました。
自分の母親に叱られたり、何かあるとすぐにワタシの祖母の所に走って行ってたのだそうです。
ワタシの知らないばあちゃんの若い頃の話を色々、聞くことができたんです。
すごくすごくすごくすーーーーっごくうれしかった。
で、話が一息ついたところでそのママさんがいきなり・・・
「もう、わかった。あのミッちゃん(ワタシの祖母のことです)の孫なら相当飲むね。この子にどんどん飲ませてやって~。」と店の女の子に指示しました。
「え?」ととまどうワタシに・・・
「だって、ミッちゃんは毎晩晩酌して、おじちゃん(祖父)以上にガンガン飲んでたんだよ。」
・・・・・・・・・・・・・・
ワタシの酒豪は、祖母ゆずり・・・だったのです。
すごく納得!
だって、ワタシの母は全く飲めないし、父は飲むのは好きだったけど弱かったんです。
でも、そんなことも祖母に似ていたってことがわかってとってもうれしい。
偶然の出会いに感謝の夜でした。