ゴミステ解析第8段です。今回はある飲食店前のゴミステ?です。こんな飲食店で食べたいと思いますか?
ここは繁華街にある焼肉屋の前にあるゴミ置き場です。店舗前にあるボックスの中にゴミを入れて帰るのでしょうけど散乱しているゴミの量から推察しても入りきらないのでは?と思ってしまいます。更に蓋が付いているのですが、溢れ返るゴミで閉まらなかったのでしょうね。番と思われるブトがやって来ました。画像には写っていませんが、上の電線にも待機ガラスがたくさん止まっていました。
どれを物色しようかと悩んでいます。これだけあったらブト達もさぞかし悩む事でしょう。
あっ!!何かをくわえました!!ご馳走が入っているのでしょうか?
何か赤い物をくわえています。一体何でしょうか?
もう1羽はボックスの中に入ってしまいました。用心しましょう!!カラストラップだったら大変な事になりますよ!!
これは肉を包んであるラップのようですね。実はこのボックスって納品した肉を入れる為の物かと思いました。まさかですよね???その後このブトはラップを電線の上に運んで食べていました。きっと後からラップはペリットとして吐き出される事でしょう。
画像をご覧になるとお分かりになると思いますが、歩道は散乱したゴミで通行が困難になっていました。しかし誰一人としてゴミを片付けようとはせず、皆ゴミの間を縫うようにして通過して行きました。この光景はきっと在り来たりなのでしょう。
どんなに有名な飲食店でもゴミの管理がだらしなかった場合、その店に入って何かを食べようとは思いません。ゴミの管理体制を見たらその飲食店の質が解かるといっても過言ではないでしょうね。似たようなゴミステが至る所にありました。特に週末明けになると酷さはパワーアップしているようです。ゴミは期日を守りましょう!!
でも人間がきちんと止めてない、これも有り勝ちですね。
食べ物商売人の自覚がなさすぎですね!
近所から苦情とか来ないのでしょうか??
ゴミ=カラスっていう図式ができてるのも
だらしないヒト達のせいですよね・・。
このボックスの蓋がちゃんと閉まっている事があるのかとても疑問ですね。飲食店から出るゴミがこのボックスに収まるとは思えません。簡単に中に入ってしまうという事はいつもこうなっているのだと思います。困りますね、まったく!!
私は飲食店の価値をゴミの管理で決めてしまう傾向があります。酷いコンビニになると期限の切れたお弁当がそのままの状態でゴミステに捨ててあるんですよ!!
この場所には似たようなゴミステが幾つもありました。日中はこの辺りを通る人もしれているので苦情なんかもないのかも知れません。それにしても凄いでしょう??
ゴミ問題=人間問題ですね。
ごみをあさるカラスが、すべていけないというような言われ方をされてしまいます
でも捨てているのは人間
それはカラスにとってゴミではなく
食べ物です
食べて何が悪い??ですよね(笑)
道路に落ちてるお金を拾わない人間がいないのと
同じだと思います
っていうか
ゴミを集める仕事をしている方が
本当に大変でしょうね…お気の毒に…
本当にいいだけだらしなくしておきながら、最後は「カラスがゴミを散らかす」と言って文句を言いますよね。
すももさんの仰る通り、ゴミはカラスにとってご馳走の山なのです。最近はゴミの中身も豪勢になり手付かずの卵や肉が捨てられています。日本はいつからこんなに贅沢になったのでしょうね???
確かにその通りですね。人もゴミを蹴飛ばしている可能性はあります。しかし散らかしたのは全てカラスのせいになっていますね。そもそもゴミの管理が全く出来ていないのですから。