夢月物語

夢は旅立ち月とめぐり逢い
かけがえのない日々を写真とともに
「散る桜残る桜も散る桜」
逝った母へ捧ぐ

選択は三つ

2008-06-19 | 友人
Y先生のリクエストの白和えを持って病院へ

先日メールで、今後の治療について連絡してくれました
くわしいことは、よく解らないけれど
Y先生が決めたこと 私はその心に寄り添うと返事しました

でも、直接逢って話を聞くまで不安でいっぱいだった私
病室のベッドに座っているY先生
いい表情です

話を聞きます
担当のドクターから提示された三択
選ぶのは、患者さんであるあなたです・・・
そう言われ悩み、苦しみ、寝られず
10日後、
Y先生は、希望を胸に確信し決断しました

来週24日、退院 自宅へ

そう私に語ってる顔には、迷いもなく
すがすがしい微笑みです
私の不安も少しずつ消え、生きるんだ!
自分らしく生きるんだ・・・そうなんだ!

食欲も出て、私が持っていったおかず
ほとんど、完食です

今度は、Y先生の自宅で暖かい、ごちそう作ります

Sちやんへ電話しました
事情をよく知っているので、お互いY先生を支えていこうと・・
力を貰ってるのは、まわりにいる私たちです

Y先生のおかずいれ返ってきたら、お土産入り

今日の夢と私の足

お化粧してたら、くるぶし直撃、化粧水のびん
偶然とはいえ、すごい命中率
おでこに貼る「冷え○タ」で応急処置
夢の足とおんなじ、白い足袋風かな


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