今日からオフィスのミーティングルームでは、CompTIA Convergence+のCountry Review(現場実務者の皆様による日本語訳の精査)が実施されています。Convergence+は、6月あたりの日本語配信スタートを予定しています。機会を見てブログでもご案内を致しますので、楽しみにしていてくださいね。
また、先週21日にビジネス・コミュニケーション・スキル診断(BCSA)のベータテストが終了致しました。期末の忙しい中150名強の皆様が実際に受けて頂き、多くのコメントを残していただきました。ご協力誠に有難うございました。テスト結果とコメントを参考に最終精査に移り、GW前後にはお披露目ができれば、と思っています。こちらも進捗を随時ご報告致します。
さて、前回まではCompTIA Network+の特徴を出題範囲から探っていきましたが、今日はNetwork+を取得することで具体的にどのような効果があるのか、ご案内したいと思います。
“Measuring the value of CompTIA Certification”という米国本部での取得者の皆様に対する調査結果によりますと、常勤で対応できるPC(ネットワーク上にある)のサポート台数が、Network+の取得率の高い組織では264台、低い組織では181台という結果が出ています。多くのネットワークトラブルなどを迅速に対応できるということです。また、月別の平均仕事量に対し、取得率の高い組織では1.89人、取得率の低い組織では2.77人を費やす結果が出ていまして、生産性の向上に効果があることが分かります。生産性が上がり、費やす人が少なくなりますので、人件費の削減につながり、面白いことに離職率の改善にも効果がある結果がでています。仕事の充実が影響していることがうかがえる内容だと思います。
この調査結果は、こちらでご案内していますので、よろしければご参照下さい。
また、こちらでは、米国のHal-Comというサービスプロバイダの調査の要約ですが、Network+を初めとする認定資格の取得による費用対効果をご案内しています。トレーニングや受験は先行投資になりますが、離職率や顧客回転率、生産性だけでなく、純利益として結果が表れています。
上記の元ネタの当局ホームページ「リサーチ&コラム」には、色々な調査結果やインタビューが掲載されていますので、よろしければ一度ご覧下さい。
また、先週21日にビジネス・コミュニケーション・スキル診断(BCSA)のベータテストが終了致しました。期末の忙しい中150名強の皆様が実際に受けて頂き、多くのコメントを残していただきました。ご協力誠に有難うございました。テスト結果とコメントを参考に最終精査に移り、GW前後にはお披露目ができれば、と思っています。こちらも進捗を随時ご報告致します。
さて、前回まではCompTIA Network+の特徴を出題範囲から探っていきましたが、今日はNetwork+を取得することで具体的にどのような効果があるのか、ご案内したいと思います。
“Measuring the value of CompTIA Certification”という米国本部での取得者の皆様に対する調査結果によりますと、常勤で対応できるPC(ネットワーク上にある)のサポート台数が、Network+の取得率の高い組織では264台、低い組織では181台という結果が出ています。多くのネットワークトラブルなどを迅速に対応できるということです。また、月別の平均仕事量に対し、取得率の高い組織では1.89人、取得率の低い組織では2.77人を費やす結果が出ていまして、生産性の向上に効果があることが分かります。生産性が上がり、費やす人が少なくなりますので、人件費の削減につながり、面白いことに離職率の改善にも効果がある結果がでています。仕事の充実が影響していることがうかがえる内容だと思います。
この調査結果は、こちらでご案内していますので、よろしければご参照下さい。
また、こちらでは、米国のHal-Comというサービスプロバイダの調査の要約ですが、Network+を初めとする認定資格の取得による費用対効果をご案内しています。トレーニングや受験は先行投資になりますが、離職率や顧客回転率、生産性だけでなく、純利益として結果が表れています。
上記の元ネタの当局ホームページ「リサーチ&コラム」には、色々な調査結果やインタビューが掲載されていますので、よろしければ一度ご覧下さい。