先月のイベントで分かったこと

2008-02-26 23:37:00 | Diary
三浦マラソンまでとうとう1週間をきりました。一応2時間を切ることを目標にしています。一人で走る分には1km6分ペースを守りながら気持ちよく走れるのですが、レースになるとどうしても負けん気が出てしまってペースを乱してしまい、ばててしまいます。
初ハーフマラソンなので、何とかいい報告ができるようにがんばってきます。

現在来週から始まりますPDI+(Printing and Document Imaging+)のCountry Review(業務に精通する現場の皆様に試験問題の日本語訳を修正頂く期間)の準備をしています。今回は8社11名の皆様にご応募頂き、Project+同様に関心の高さを感じています。また、来月下旬あたりにはConvergence+のCountry Reviewも実施しますし、BCSAのベータテストは実施しますし、コンテンツの立ち上げに大忙しです。BCSAのベータテストの参加者募集は、あと僅かで締め切りますので、ご関心をお持ちに方は早めにお申込下さい。

さて、先月のイベントのアンケート結果をまとめていてひとつ分かったこと、反省することがありました。“関心をお持ちの資格はどちらですか”のチェックで、Network+とServer+へのチェックがとても多くあったのです。Project+やPDI+、BCSAなど新しいもののご案内は、このブログでもかなり詳細にご案内をしてきましたが、既存資格、特にNetwork+を詳細にご案内することはまだありません。
次回からは、このNetwork+、Server+にスポットを当てて、魅力をお伝えしたいと思っています。

お待たせしました。BCSAベータテスト参加募集しています

2008-02-19 23:15:40 | ビジネス・コミュニケーションスキル診断
今年のバレンタインは、吉村と吉原と室岡の女性陣からチロルチョコ50個パックをもらいました。ありがとうー。でも、“White Christmas!"って書いてあるし、サンタがトナカイ乗ってるよー。
三浦マラソンも残り2週間を切り、13日まで忙しかったり風邪気味だったりで2週間程走れなかった分、14日からモーレツにトレーニングのピッチを上げています。昨日も夜中に1時間走をしていたら、ある駅前で終電のために激走するサラリーマンと100mくらい並走しました。知らない人がみたら、結構笑える絵だったかもしれません。その三浦マラソンのホームページにエントリー者の名前が掲載され、私の名前もちゃんとありました。なんだか、モチベーション上がります。

さて、大変お待たせ致しました。ビジネス・コミュニケーション・スキル診断(BCSA)のコンテンツができました。今回開発に参加頂きました作問委員の皆様の紹介や類似問題も掲載しています。また診断料についても、3,990円(税込み)で公開しました。様々なコストカットの努力をした結果です。
また、ベータテストの準備が整い、3月3日(月)~21日(金)までに無料で受けて頂ける方を現在募集しています。診断問題の正当性を分析するためのテストですので、結果画面は表示されませんが、動作環境は本診断と同じで、診断問題も問題がなければ本診断で出題されるものですから、利用検討を頂く上でも是非お試し頂ければと思います。作問委員の皆様が、休み返上で作成・精査した自信作です。色々な用途でご利用頂けますと幸いです。
パンフレットの作成や雑誌での広告、それにセミナーなども着々と準備が進んでいます。早速「人材教育」という雑誌で、今週発売される最新号で記事を掲載しています。BCSAのロゴと私が似ていると爆笑する女性陣。ロゴのデザイナーと面識がないのですが、確かに似ているかも・・。しかも写真の顔の向きもロゴの顔の向きと一緒でなおさら笑う女性陣。購読していらっしゃる方はご覧下さい。写真ではなく、記事をですよ。

A+ 3シリーズの受験スケジュールにご注意下さい

2008-02-12 12:21:04 | CompTIA受験情報
板見谷は花粉症持ちですが、大体2月上旬あたりに症状がでるのですが、今年はまだ出てきません。今年はとても多く飛ぶとかテレビで言っていたのでビクビクしています。
浪人時代に不規則な生活をしてから発症し、大学の頃が特にひどくて息ができないくらい鼻が詰まってました。当時点鼻薬を使っていたのですが、確かに良く効いたのですが、粘膜がやられて鼻血が出てしまい、それからは目薬くらいしか薬には頼らず、生活しています。免疫がついてきたのか、最近は症状が軽いです。
花粉症持ちとしては画期的だったのが、家ではウルトラマンマスクと呼ばれる、鼻と口がすっぽり入る使い捨てマスクですね。ホント助かります。

さて、A+ Core Hardware(試験番号220-301)とA+ OS Technologies(試験番号220-302)の配信終了が3月末日受験分までと、迫ってきました。2科目の合格で認定ですので、1科目のみ合格されている皆様は、お早めに受験スケジュールを立てて頂けますと幸いです。
CompTIA認定資格のリテイクポリシー(リンク先最下部)といいます、受験の際のルールがあり、2度同じ試験に不合格になりますと、3度目の試験は30日間置いて頂かなければなりません。3度目以降も不合格の場合は、同様です。例えば、3月にCore Hardwareの2度目の試験を受験されて、不合格になられた場合、4月は配信を終了していますので、3度目の試験が受けられません。また、3月は試験センターがかなり混み合いますので、余裕を持ってスケジュールを立てて頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。



CDIA+が、社内の共通言語

2008-02-06 21:48:44 | CDIA+と内部統制
先週当局から富士ゼロックス東京さんの人材育成計画について、プレスリリースを発行しました。
企業内では部門に1台と言ってよいほど複合機が普及しています。中身はほとんど一般の皆様にはブラックボックスですから(CompTIA PDI+の出題範囲を見ても、私は全然分かりません)、修理やトナー交換などでお客様先での接点を作りやすい環境にあると思います。また複合機自体が、お客様先の業務システムとの連携ができるようになっていますから、連携提案をしながら、さらにネットワークやサーバも最適化を提案できると、どんどんサービス範囲が広がっていきますね。
富士ゼロックス東京さんには、インタビューも取っていまして、近々にはアップされます。Network+を満点で認定を受けていますエンジニアさんにも話をお聞きしていますので、お楽しみに(私が知る限り日本では一人です。「私もそうです!」という方、是非連絡を!)。
この富士ゼロックス東京さんで、セールス、SE、サービスで共通して取得を推進されているのが、「CompTIA CDIA+」です。CDIA+は、文書管理ソリューションのコンサル能力を問う資格で、お客様先のワークフローを可視化し、またお客様先の業務や利用ニーズに合わせて、最適なインフラ環境と文書管理システムの提案、設計、導入を導けるスキルを評価します。セールス、SE、CEと連動する各部門の皆様が、共通してCDIA+を取得することで、共通したソリューション発想でお客様先への導入に向けた活動ができます。
今ですと、CDIA+の取得者は、例えば内部統制を進めるお客様に対し、業務プロセスやワークフローの可視化(ドキュメント化)を支援し、そのドキュメントの有効な管理を提案できると考えます。一度出題範囲や類似問題をご覧になってみてください。