板見谷は風邪などで体調が悪い時に飛行機に乗りますと「飛行機頭痛」に襲われます。私の場合は、少なくても1ヶ月は頭痛に襲われるのです。症状の出始めの頃は、頭をトンカチで殴られたくらい痛いのです。気圧の高低に体が耐えられないようなので、耳栓をして乗るなどで対策を練っています。いちお効き目があるようです。
前回の類似問題の答えですが、「A」です。ここでは“共感性”が求められます。いくらプレゼンの段取りを練っていても、思わぬ状況に陥ることもありますよね。参加者の立場に立ち、状況を臨機応変に、かつプレゼンの機会を逸することなく対応することが求められます。
さて、CTT+の一次試験であるCBTを合格しますと、二次試験でVBTが待っています。「ビデオ・ベース・パフォーマンス・テスト」ですが、20分間自身が講義やプレゼンを行っている姿をビデオやDVDで撮影頂き、メディアを提出頂きます。そのメディアの評価により合否が決まります。この評価ですが、私や局員は一切致しませんし、拝見することもありません。「VBT採点委員会」といいます第3者機関があり、そこに提出頂きます。CompTIA米国本部のワークショップに参加し、認められた“採点委員”の皆様により、評価が行われます。1人の提出に対し、複数の採点委員の皆様が評価する仕組みになっています。
ビデオ撮影の注意点や評価する基準については、「CTT+ハンドブック」に細かく書いています。評価基準は12のスキル(CTT+ハンドブック20~27ページ)に分かれていまして各スキルを4段階で評価し、48点満点中36点以上が合格です。ただし、どのスキルでも1つでも1点を取った場合は不合格になります。無難にスキルや配慮を見せている場合は“3点”と考えられる記載になっています。
ここで「“試験分野1:コース事前準備”と“試験分野5:トレーニングの評価”はどうやってビデオで評価するんだろう?」と思われると思います。実はビデオの提出とともに同封頂く「ビデオ(DVD)・ドキュメンテーション・フォーム」というものがあります(CTT+ハンドブックの32~37ページ)。ここに記載頂いた講義・プレゼンの目的や、参加者の情報、準備した内容、ビデオの自身の評価が、採点対象となります。3つの要素の“理論性”部分を聞いていることになりますね。
あるプロのインストラクタの方は「講義やプレゼンは、メンタル的な余裕も含め“事前準備”が重要です。」と仰ってました。ここの記述は大切ですよ。
次回もVBTの話題に触れたいと思います。
前回の類似問題の答えですが、「A」です。ここでは“共感性”が求められます。いくらプレゼンの段取りを練っていても、思わぬ状況に陥ることもありますよね。参加者の立場に立ち、状況を臨機応変に、かつプレゼンの機会を逸することなく対応することが求められます。
さて、CTT+の一次試験であるCBTを合格しますと、二次試験でVBTが待っています。「ビデオ・ベース・パフォーマンス・テスト」ですが、20分間自身が講義やプレゼンを行っている姿をビデオやDVDで撮影頂き、メディアを提出頂きます。そのメディアの評価により合否が決まります。この評価ですが、私や局員は一切致しませんし、拝見することもありません。「VBT採点委員会」といいます第3者機関があり、そこに提出頂きます。CompTIA米国本部のワークショップに参加し、認められた“採点委員”の皆様により、評価が行われます。1人の提出に対し、複数の採点委員の皆様が評価する仕組みになっています。
ビデオ撮影の注意点や評価する基準については、「CTT+ハンドブック」に細かく書いています。評価基準は12のスキル(CTT+ハンドブック20~27ページ)に分かれていまして各スキルを4段階で評価し、48点満点中36点以上が合格です。ただし、どのスキルでも1つでも1点を取った場合は不合格になります。無難にスキルや配慮を見せている場合は“3点”と考えられる記載になっています。
ここで「“試験分野1:コース事前準備”と“試験分野5:トレーニングの評価”はどうやってビデオで評価するんだろう?」と思われると思います。実はビデオの提出とともに同封頂く「ビデオ(DVD)・ドキュメンテーション・フォーム」というものがあります(CTT+ハンドブックの32~37ページ)。ここに記載頂いた講義・プレゼンの目的や、参加者の情報、準備した内容、ビデオの自身の評価が、採点対象となります。3つの要素の“理論性”部分を聞いていることになりますね。
あるプロのインストラクタの方は「講義やプレゼンは、メンタル的な余裕も含め“事前準備”が重要です。」と仰ってました。ここの記述は大切ですよ。
次回もVBTの話題に触れたいと思います。