![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a6/d74cf695c990237b3ee7253a987f70f4.jpg)
さてさて今日はダイビング。
初日私がバンガローでゴロゴロしている間に、旦那がクラブに話しを聞きに行って来てくれました。
マニヒのダイブクラブはここパールリゾートにあるブルーニュイ(BLUE NUI DIVE)のみです。
ホテル内にあるのでパールに泊まってしまえば至極便利。
クラブの責任者によると、お勧めは朝のダイブ2本。
1本目はマンタのいる内海を潜り、一度クラブに戻ってクッキーを食べた後、二本目は魚がいっぱいのドロップオフを潜るというもの。マンタがいる辺りは魚は少ないので、二本是非潜ると良いよと力説されたんだそう。
私は1日に二本潜った事がなかったので、心配だったのですが、マンタ見たさにOKしちゃいました。
6時にバーで担当者と待ち合わせになっていたので行くと、『絶対二本潜った方がいいよ。ほんとオススメ』とまたまたプッシュするので予約をお願いしました。
ところが、予約帳をみて一言『あ、ゴメン。午前中は予約でいっぱいだ』。
おいおいおいおいおーーーい。
仕方ないので午後の1本を予約。すっかりマンタに囲まれる夢をみてたのに。
担当者曰く『午後もいいよー。マンタも運が良ければ見れるはず』。
さて当日。あいにくの雨で心配だったのですが、イントラが大丈夫だというので、潜ってみました。マニヒの良いのは、潜るスポットがクラブからすぐ近くなところ。
今回のコースは5m地点からドロップオフに向いパスを通って戻ってくるとうもの。パスは逆流なので無理そうなら止めてドロップオフを引き返す事になりました。
私たちの他には、イタリア人が一人とCカード取得中のカップルだけ。
モニター(イントラ)とイタリアン、旦那と私がバディになってエントリーしました。
真っ青な視界と綺麗な珊瑚............
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/1c/c4c80b1fe7e8043f02e63ccf85bfc17f.jpg)
って潜ってすぐ視界に入って来たのはこれ、うつぼ。
何もしなければ襲ってくる事はないけど、噛みつかれたら大変です。フィンで誤って叩いちゃっていたりしたら...危険です。
イントラに促されて後をみると、魚・魚・魚。いままで見た事のないような魚の数です。しかも透明度もとてもいい!雨が降ってなかったらもっと良いのかとおもうとびっくり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/36/1b93e9445cf87c181a940f55f2a7e51f.jpg)
ファカラバでのダイブがちっぽけに感じてしまう程の美しさです。
とそこへ、マダラトビエイがやってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/37/3b69ff281145cb9f1cd4def9d95a1998.jpg)
贅沢だけど、こいつはタヒチ島でも見れるのでいい。マンタが見たい!
珊瑚礁の壁を見ながら進むと、モニターがなにやら岩の下を指し示します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/9b/50504783f6c435c010ae3a6371b5eff2.jpg)
悪魔の魚と呼ばれるオコゼの仲間です。しましまが綺麗。手前のはマツカサかな。怒った顔をしています!
この他にもいろいろ綺麗な魚がいました。初めて見るのもいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/40/a74ba3ba6c217bca3bbb27c99a8e37a2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/84/a8fb7c7eb554f7e88d40615bb420bdfd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/54/6b185793179dcd131be732716ca69c23.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e2/a17acf0135b3a2d6f27f2f4ae4744d1a.jpg)
このオレンジのは、すぐ隠れてしまうので撮るのに苦労しました。
のんびり進んでいると、いきなり目の前に魚の群が飛び込んで来ました。もう魚の壁って感じです。
パスに侵入したんだとすぐ分かりました。
と同時に前に進むのが難しくなりました。モニターがOKと手ぶりで聞いてくるので、そのときはそれでも前進できたからOKとかえしたものの、すぐ進めなくなってしまいました。
フィンの使い方が下手なんです。
鬼教官にもそう言われてたっけ。
じたばたしていたら、モニターが戻って来て、パスは止めてドロップオフにもどりました。
それにしても、パスは美しかった。流されそうになったくせに、呑気に考えちゃいました。
と、モニターが上を指差します。
なんだか大きな魚が浮かんでいます。ふぐです。80cmくらいあったでしょうか。
箱ふぐタイプのふぐで、海面の光を浴びながら悠長に浮かんでいます。
視線を下に移すと小さなふぐがいました。(それでも20cmくらい)
可愛い顔で私のマスクを覗いています。すぐカメラを向けたけど、そっぽ向かれてしまいました(涙)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/dc/73106721bc9d83035e6f34491d9f1af1.jpg)
ここで私のエアーが50バーになったのでダイブ終了。エアーの消費が早いんです。
私はリラックスしてのんびり泳いだつもりだったんだけど、旦那が言うには『まるでミツバチの様にうごきまくって』いたらしい。
うーん。それでエアー消費が激しいのかな。そんなつもりはないのに。
それは兎も角、マニヒの海最高でした。
海の碧さに透明度、魚の種類に数と圧倒されてしまいました。
マニヒお勧めです。
名残り惜しいけど、水上バンガローにお別れを告げて、次は最期の島ティケハウです。
ちなみに.....Cカード講習中のカップルはマンタを見たそう。
くやしい...............
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
ログを載せてみます
SITE: TOMBANT MANIHI (マニヒ・ドロップオフ)
BOTTOM TIME : 47 min
MAXI DEPTH : 17m
初日私がバンガローでゴロゴロしている間に、旦那がクラブに話しを聞きに行って来てくれました。
マニヒのダイブクラブはここパールリゾートにあるブルーニュイ(BLUE NUI DIVE)のみです。
ホテル内にあるのでパールに泊まってしまえば至極便利。
クラブの責任者によると、お勧めは朝のダイブ2本。
1本目はマンタのいる内海を潜り、一度クラブに戻ってクッキーを食べた後、二本目は魚がいっぱいのドロップオフを潜るというもの。マンタがいる辺りは魚は少ないので、二本是非潜ると良いよと力説されたんだそう。
私は1日に二本潜った事がなかったので、心配だったのですが、マンタ見たさにOKしちゃいました。
6時にバーで担当者と待ち合わせになっていたので行くと、『絶対二本潜った方がいいよ。ほんとオススメ』とまたまたプッシュするので予約をお願いしました。
ところが、予約帳をみて一言『あ、ゴメン。午前中は予約でいっぱいだ』。
おいおいおいおいおーーーい。
仕方ないので午後の1本を予約。すっかりマンタに囲まれる夢をみてたのに。
担当者曰く『午後もいいよー。マンタも運が良ければ見れるはず』。
さて当日。あいにくの雨で心配だったのですが、イントラが大丈夫だというので、潜ってみました。マニヒの良いのは、潜るスポットがクラブからすぐ近くなところ。
今回のコースは5m地点からドロップオフに向いパスを通って戻ってくるとうもの。パスは逆流なので無理そうなら止めてドロップオフを引き返す事になりました。
私たちの他には、イタリア人が一人とCカード取得中のカップルだけ。
モニター(イントラ)とイタリアン、旦那と私がバディになってエントリーしました。
真っ青な視界と綺麗な珊瑚............
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/1c/c4c80b1fe7e8043f02e63ccf85bfc17f.jpg)
って潜ってすぐ視界に入って来たのはこれ、うつぼ。
何もしなければ襲ってくる事はないけど、噛みつかれたら大変です。フィンで誤って叩いちゃっていたりしたら...危険です。
イントラに促されて後をみると、魚・魚・魚。いままで見た事のないような魚の数です。しかも透明度もとてもいい!雨が降ってなかったらもっと良いのかとおもうとびっくり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/36/1b93e9445cf87c181a940f55f2a7e51f.jpg)
ファカラバでのダイブがちっぽけに感じてしまう程の美しさです。
とそこへ、マダラトビエイがやってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/37/3b69ff281145cb9f1cd4def9d95a1998.jpg)
贅沢だけど、こいつはタヒチ島でも見れるのでいい。マンタが見たい!
珊瑚礁の壁を見ながら進むと、モニターがなにやら岩の下を指し示します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/9b/50504783f6c435c010ae3a6371b5eff2.jpg)
悪魔の魚と呼ばれるオコゼの仲間です。しましまが綺麗。手前のはマツカサかな。怒った顔をしています!
この他にもいろいろ綺麗な魚がいました。初めて見るのもいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/40/a74ba3ba6c217bca3bbb27c99a8e37a2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/84/a8fb7c7eb554f7e88d40615bb420bdfd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/54/6b185793179dcd131be732716ca69c23.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e2/a17acf0135b3a2d6f27f2f4ae4744d1a.jpg)
このオレンジのは、すぐ隠れてしまうので撮るのに苦労しました。
のんびり進んでいると、いきなり目の前に魚の群が飛び込んで来ました。もう魚の壁って感じです。
パスに侵入したんだとすぐ分かりました。
と同時に前に進むのが難しくなりました。モニターがOKと手ぶりで聞いてくるので、そのときはそれでも前進できたからOKとかえしたものの、すぐ進めなくなってしまいました。
フィンの使い方が下手なんです。
鬼教官にもそう言われてたっけ。
じたばたしていたら、モニターが戻って来て、パスは止めてドロップオフにもどりました。
それにしても、パスは美しかった。流されそうになったくせに、呑気に考えちゃいました。
と、モニターが上を指差します。
なんだか大きな魚が浮かんでいます。ふぐです。80cmくらいあったでしょうか。
箱ふぐタイプのふぐで、海面の光を浴びながら悠長に浮かんでいます。
視線を下に移すと小さなふぐがいました。(それでも20cmくらい)
可愛い顔で私のマスクを覗いています。すぐカメラを向けたけど、そっぽ向かれてしまいました(涙)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/dc/73106721bc9d83035e6f34491d9f1af1.jpg)
ここで私のエアーが50バーになったのでダイブ終了。エアーの消費が早いんです。
私はリラックスしてのんびり泳いだつもりだったんだけど、旦那が言うには『まるでミツバチの様にうごきまくって』いたらしい。
うーん。それでエアー消費が激しいのかな。そんなつもりはないのに。
それは兎も角、マニヒの海最高でした。
海の碧さに透明度、魚の種類に数と圧倒されてしまいました。
マニヒお勧めです。
名残り惜しいけど、水上バンガローにお別れを告げて、次は最期の島ティケハウです。
ちなみに.....Cカード講習中のカップルはマンタを見たそう。
くやしい...............
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
SITE: TOMBANT MANIHI (マニヒ・ドロップオフ)
BOTTOM TIME : 47 min
MAXI DEPTH : 17m
次は絶対マニヒパールビーチ水上泊まってダイビングしたいです。
miさん、水中写真もうまいですね!
しかもすごくきれいに撮れてる~。
でも写真撮りながら潜ってるとあっという間にエアなくなりますよね・笑。
エアーは写真を撮っていなくても、すぐ無くなちゃうんです(涙)
たまに息苦しいような気がして深呼吸とかしてしまうし。