菜緒と王子さま

ユウヒさんとK王子とスヌーピーが大好きな私が、徒然なるままに書いてみました。

SH〇CK観てきました。

2024-05-03 23:32:39 | こうちゃん
5月3日にK王子仲間とランチ→映画→SH〇CKというコースで楽しんできました。

ランチのお店はコリドー街にあるタイ・ベトナム料理「Madam My modern thai vietnamese(マダム ミイ モダン タイベトナメーゼ)」でした。
このお店は友達が「ここはどうかな~?」と探してくれたお店でしたが、なんと4/29に先輩と築地本願寺の朝食に行った日、お茶する場所を探しているときに見かけたお店で、この店雰囲気いいな~今度入りたいな~と思っていたお店だったのです。
なんという偶然!?

席のみの予約で行ったので当日、ランチのコースを注文しました。
とても美味しかったです。
店内はなぜか天井からたくさんのお猿さんの人形がぶら下がっていました。
どれも片手で傘を持ち、もう片手や首に金銀財宝をぶらさげています。
傘を持って中空にいるってだけでSH〇CKのK王子を連想してしまうのはもう癖ですねぇ。

ランチの後に映画「陰陽師0」を観て、その後帝劇へ。
ここで一人の友人とは別れ、観劇したのは私と後輩ちゃん。
この日のチケットは後輩ちゃんがFCで当ててくれたチケットでしたが、なんとすごい良席!!
1階前方席ドセンでした。
裸眼でも十分表情が見える距離でしたが、オペラを除いているとまさに視線が合っている感覚。
いや、錯覚とはわかってますけど、なんかもう睨まれてる感が半端なかったです!!!
一幕でのフライングや二幕のリボンフライングの時はK王子の足が近くて、蹴っ飛ばされるかと思いました。

実はこれが私のSH〇CKマイ楽でした。
しっかりと心に刻みました~
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陰陽師0を観てきました。

2024-05-03 22:44:58 | わたし
K王子仲間の友人たちと(うち一人は陰陽師好きの後輩)3人で陰陽師0を観てきました。

私は陰陽師・安倍晴明というとむか~しNHKで放送されていた稲垣吾郎さん主演か、二回映画化された野村萬斎さんの印象が深いです。
ちなみにK王子が源博雅を演じた時の安倍晴明は市川染五郎(当時)さんでしたね~。
健くんの主演舞台も後輩ちゃんと観に行きましたね、そういえば。

ストーリーは安倍晴明が帝の陰陽師になる前のお話でした。
劇中のセリフで安倍晴明が年齢を聞かれて「27歳だ」と答えてるシーンがありました。
平安時代の27歳って、もう若くないのでは?
それでまだ学生(がくしょう)って・・・。
しかも安藤政信さん演じる学生は45歳!! この年齢でまだ帝の陰陽師を目指して頑張ってます。
いやもう平安時代の45歳って、おじいさんの域では・・・?

あれ、K王子も今年45歳になったんだっけ。

映画は面白かったですよ~。
晴明はまだ学生なので、あっさりと呪術にかかっちゃったりして。
そしてCGも綺麗で、やはり映画はお金がかかってるな~と感じました。
途中で何度も両親が殺された後の回想シーンが出てきます。
両親を殺した誰かの黒い後ろ姿が遠くおぼろげに見えるけど、顔がわからないというシーン。
観ながらハリーポッターを思い出したのは私だけでしょうか?
映画の後に友人たちにその話をしたら「あ~確かに~(笑)」という反応。
え? デジャブを感じなかった?

孤児の安倍晴明を育てた加茂忠行役で國村隼さんが出演していますが、以前のK王子が出ていたドラマでは悪役の蘆屋道満を演じていたのでなんとなく今回も悪い人=安倍晴明を殺した人では?と思っていたら、殺した犯人は別の人で國村さんは良い人でした。
先入観て・・・怖い(笑)

この日はランチ→映画「陰陽師0」→舞台「SH〇CK」というコースでした。
SH〇CKについては別記事で。
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