本日、ハリラバが千秋楽を迎えました。
最後は涙と笑いの素敵な楽でした。
お芝居は内容が内容だけに楽ならではのアドリブがあったわけではなく、いつもどおり。
いや!いつも以上にユウヒさんが熱演だったかも。
ところどころセリフが早口気味に滑ってた気がします。
思い出の写真をもらった後、ダーツをする昔の自分たちの影を見て、落ちたダーツを拾う場面では、両方の瞳から涙がツツーと
それを観てこちらもツツーと
ステファーノが旅立つ場面ではサムのセリフにまた涙。
(最近ではここが一番の泣きポイントでした。)
フィナーレを見ながら、フィナーレがあって良かったなと思いました。
物語はアンハッピーエンドだったけど、フィナーレを見て、また幸せになれる。
そしてあいちゃんとのデュエットダンス。
思ったんですけど、ユウヒさんの(3組の、とかではなく)ソロのデュエダンって
初めてではないでしょうか?
貴重なものを見てるな~と思いつつ、でももっと舞台を大きく使わな、とか心の片隅でダメ出ししてしまいました。
(麻子さんのとかと比べて、こじんまりな気がするの←マイナス思考・・・。もとがバウ仕様だからかな?←プラス思考)
そして幕。
普通に1回目のカーテンコールで、副組長の越リュウさんが一歩前へ出てご挨拶。
れみちゃん、ねねちゃん、しずくちゃんの組替えを紹介したあと、いよいよユウヒさんの紹介を。
ここでリュウさんは、今公演でのユウヒさんの様子を話してくれました。
ユウヒさんが下級生に教えてくれたひとつひとつのこと、それらを聞き漏らすまいとする下級生たち、ユウヒさんへの感謝の言葉を述べながら、すでに泣き声に。
でもリュウさんが鼻をすするたびに、後ろのユウヒさんとあひちゃんは爆笑!
腰を折って笑ってます。
ユウヒさんにいたっては、持ってる帽子で顔を隠して笑う始末。
(リュウさんが一生懸命なのに!!!)
観客席からもとうとう笑いが起こり・・・、するとリュウさん本人も耐えられなくなったのか、
「ウフフフフ」
と笑ってしまいました。
それを見て客席は大笑い&拍手~!
リュウさんが仕切りなおそうと「いきます!」と言うと、すかさずユウヒさんが「頑張って!」と。
しかし「次の・・・あ、違う!」とまた失敗、そしてユウヒ&アヒ爆笑。
そしてユウヒさんのディナーショーと、なんと次の花組大劇公演まで紹介してくれました。
それぞれ日程まで全部!
でもそれらを紹介する間も鼻をすするリュウさん。
そしてその都度笑ってしまうキャスト&客席
こんな感じ↓
リ「みなさま・・・(スンッ)・・・(舞台・客席ともに笑)」
また仕切りなおし、
リ「みなさま、宝塚はひとつでございます!」
やっと言えた!
そして客席からは大きな拍手。
リ「それでは、大っ変長らくお待たせいたしました(会場・笑)。みんなが大好きな月組の大空祐飛がみなさまにご挨拶いたします。」
(このとき組子のみんなが「ステファーノ!」と声をかけたようですが、拍手にかき消されてよく聞こえず)
そしてユウヒさんのご挨拶はだいたいこんな感じ↓
「こんなに、千秋楽で笑ったの、初めてです。(会場・笑)これからも越乃副組長を宜しくお願いします。」(会場・拍手)
「この作品を通じてさまざまな出会いがあり、それに心から感謝いたします。またこの作品(役?)を生んでくれた植田景子先生に感謝いたします。役が生まれ、息を吹き込み、舞台に立ち、暖かく見守ってくれるお客様がいて、それが私たちの最高の幸せです。
私も月組で学んだことや出会いを心に抱いて、また新たな場所で出会い刺激を受けて舞台人としてもっと成長したいと思います。今後とも宜しくお願いいたします。
本日は本当にありがとうございました。」(拍手~~~!!!)
カテコは全部で6回くらいあったでしょうか。
3回目でスタンディング・オベーション。
5回目くらいで
「では最後にもう1回だけ言わせてください。月組の、大空祐飛でーす!」
もうこのコールを聞くことはないのですね・・・
終演後、ゴミ箱へと走る私。
実はランチ用に買ったモノの包み紙等を紙袋ごとゴミ箱に捨てたのですが、実はその紙袋の中にチケットを入れてあったのです。
別にチケットなくても、あとは会場出るだけだし・・・とは思ったものの、ユウヒさんの最後の月組公演・千秋楽の大切なチケットであることを思い出し、いそいそと拾いに行きました。
帰り際、廊下のゴミ箱を漁っている人を見かけませんでしたか?
それはきっと私です
さてガードへ向かおうと出口のガラス戸をくぐるその瞬間、「あっ!公演マフラーがないっ!!!」
席のあたりに忘れてきた模様。
あわてて客席へ戻る私。
私もかなり気が動転しているようでした。
ガードに入ってしばらくすると小さな旗が配られました。
黒地にハリラバのロゴ&祝・千秋楽、裏面はステファーノの写真。
この旗は下級生会のスタッフさんが手作りしてくださったそうです。
(ギャラリーのいる前でこの旗が配られ、旗の説明もあったので、ネットに載せても良いと判断しました。)
そのうち生徒さんたちが出てきました。
生徒さんが出てくるたぴに、お疲れ様でした~と拍手&旗振り。
中でもあひちゃんはユウヒ会の前を張子の虎のように軽くお辞儀を繰り返しながら歩いていきました。
そしてユウヒ会に向き直り、
「ユウヒさんにはいろいろお世話になりました。ありがとうございました。」
と、私たちに頭を下げてくださいましたよ~!
びっくりしました。
その後、あいちゃんも出てきて、同じようにユウヒ会に挨拶してくださいました。
これはきっと、ユウヒさんのお人柄がいいからですよね。
(類友っていうし、お人柄の良いユウヒさんには、お人柄の良いファンが付くんだよ~)
やっぱり月組は暖かい組だな~。
会までもが暖かい。
去りたくないよ~
(いや、花組もきっと良いところだよ。住めば都と言うし。)
こんな感じで、幸せに千秋楽が終わりました。
バウを観れなかった分を埋めるかのように、怒涛の8公演観劇でした。
ステキな大人のユウヒさんをたくさん堪能できました。
公演中に気づいた点などは、いずれ。
最後は涙と笑いの素敵な楽でした。
お芝居は内容が内容だけに楽ならではのアドリブがあったわけではなく、いつもどおり。
いや!いつも以上にユウヒさんが熱演だったかも。
ところどころセリフが早口気味に滑ってた気がします。
思い出の写真をもらった後、ダーツをする昔の自分たちの影を見て、落ちたダーツを拾う場面では、両方の瞳から涙がツツーと
それを観てこちらもツツーと
ステファーノが旅立つ場面ではサムのセリフにまた涙。
(最近ではここが一番の泣きポイントでした。)
フィナーレを見ながら、フィナーレがあって良かったなと思いました。
物語はアンハッピーエンドだったけど、フィナーレを見て、また幸せになれる。
そしてあいちゃんとのデュエットダンス。
思ったんですけど、ユウヒさんの(3組の、とかではなく)ソロのデュエダンって
初めてではないでしょうか?
貴重なものを見てるな~と思いつつ、でももっと舞台を大きく使わな、とか心の片隅でダメ出ししてしまいました。
(麻子さんのとかと比べて、こじんまりな気がするの←マイナス思考・・・。もとがバウ仕様だからかな?←プラス思考)
そして幕。
普通に1回目のカーテンコールで、副組長の越リュウさんが一歩前へ出てご挨拶。
れみちゃん、ねねちゃん、しずくちゃんの組替えを紹介したあと、いよいよユウヒさんの紹介を。
ここでリュウさんは、今公演でのユウヒさんの様子を話してくれました。
ユウヒさんが下級生に教えてくれたひとつひとつのこと、それらを聞き漏らすまいとする下級生たち、ユウヒさんへの感謝の言葉を述べながら、すでに泣き声に。
でもリュウさんが鼻をすするたびに、後ろのユウヒさんとあひちゃんは爆笑!
腰を折って笑ってます。
ユウヒさんにいたっては、持ってる帽子で顔を隠して笑う始末。
(リュウさんが一生懸命なのに!!!)
観客席からもとうとう笑いが起こり・・・、するとリュウさん本人も耐えられなくなったのか、
「ウフフフフ」
と笑ってしまいました。
それを見て客席は大笑い&拍手~!
リュウさんが仕切りなおそうと「いきます!」と言うと、すかさずユウヒさんが「頑張って!」と。
しかし「次の・・・あ、違う!」とまた失敗、そしてユウヒ&アヒ爆笑。
そしてユウヒさんのディナーショーと、なんと次の花組大劇公演まで紹介してくれました。
それぞれ日程まで全部!
でもそれらを紹介する間も鼻をすするリュウさん。
そしてその都度笑ってしまうキャスト&客席
こんな感じ↓
リ「みなさま・・・(スンッ)・・・(舞台・客席ともに笑)」
また仕切りなおし、
リ「みなさま、宝塚はひとつでございます!」
やっと言えた!
そして客席からは大きな拍手。
リ「それでは、大っ変長らくお待たせいたしました(会場・笑)。みんなが大好きな月組の大空祐飛がみなさまにご挨拶いたします。」
(このとき組子のみんなが「ステファーノ!」と声をかけたようですが、拍手にかき消されてよく聞こえず)
そしてユウヒさんのご挨拶はだいたいこんな感じ↓
「こんなに、千秋楽で笑ったの、初めてです。(会場・笑)これからも越乃副組長を宜しくお願いします。」(会場・拍手)
「この作品を通じてさまざまな出会いがあり、それに心から感謝いたします。またこの作品(役?)を生んでくれた植田景子先生に感謝いたします。役が生まれ、息を吹き込み、舞台に立ち、暖かく見守ってくれるお客様がいて、それが私たちの最高の幸せです。
私も月組で学んだことや出会いを心に抱いて、また新たな場所で出会い刺激を受けて舞台人としてもっと成長したいと思います。今後とも宜しくお願いいたします。
本日は本当にありがとうございました。」(拍手~~~!!!)
カテコは全部で6回くらいあったでしょうか。
3回目でスタンディング・オベーション。
5回目くらいで
「では最後にもう1回だけ言わせてください。月組の、大空祐飛でーす!」
もうこのコールを聞くことはないのですね・・・
終演後、ゴミ箱へと走る私。
実はランチ用に買ったモノの包み紙等を紙袋ごとゴミ箱に捨てたのですが、実はその紙袋の中にチケットを入れてあったのです。
別にチケットなくても、あとは会場出るだけだし・・・とは思ったものの、ユウヒさんの最後の月組公演・千秋楽の大切なチケットであることを思い出し、いそいそと拾いに行きました。
帰り際、廊下のゴミ箱を漁っている人を見かけませんでしたか?
それはきっと私です
さてガードへ向かおうと出口のガラス戸をくぐるその瞬間、「あっ!公演マフラーがないっ!!!」
席のあたりに忘れてきた模様。
あわてて客席へ戻る私。
私もかなり気が動転しているようでした。
ガードに入ってしばらくすると小さな旗が配られました。
黒地にハリラバのロゴ&祝・千秋楽、裏面はステファーノの写真。
この旗は下級生会のスタッフさんが手作りしてくださったそうです。
(ギャラリーのいる前でこの旗が配られ、旗の説明もあったので、ネットに載せても良いと判断しました。)
そのうち生徒さんたちが出てきました。
生徒さんが出てくるたぴに、お疲れ様でした~と拍手&旗振り。
中でもあひちゃんはユウヒ会の前を張子の虎のように軽くお辞儀を繰り返しながら歩いていきました。
そしてユウヒ会に向き直り、
「ユウヒさんにはいろいろお世話になりました。ありがとうございました。」
と、私たちに頭を下げてくださいましたよ~!
びっくりしました。
その後、あいちゃんも出てきて、同じようにユウヒ会に挨拶してくださいました。
これはきっと、ユウヒさんのお人柄がいいからですよね。
(類友っていうし、お人柄の良いユウヒさんには、お人柄の良いファンが付くんだよ~)
やっぱり月組は暖かい組だな~。
会までもが暖かい。
去りたくないよ~
(いや、花組もきっと良いところだよ。住めば都と言うし。)
こんな感じで、幸せに千秋楽が終わりました。
バウを観れなかった分を埋めるかのように、怒涛の8公演観劇でした。
ステキな大人のユウヒさんをたくさん堪能できました。
公演中に気づいた点などは、いずれ。