まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~ TAKE7

2013-06-01 22:10:23 | ドラマ

TAKE7

『ダ・ヴィンチを奪え 愛のある嘘』





後藤が殺害され、ダ・ヴィンチの

『ルクレツィアの肖像』の行方が分からなくなる。



警察では、後藤の殺害現場に落ちていた遺留品のイヤリングから、

堂城一馬が容疑者として浮上。

一馬は傷害と窃盗を繰り返し、笹原に逮捕され

少年院に送られた過去があった。

堂城は現在テレビ局の美術スタッフとして働いていた。



一方、帆村たちは岩月から一馬のことを知らされる。

一馬が『ルクレツィアの肖像』の行方に

関っている可能性があると考え、

TAKE FIVEのメンバーは一馬の周辺を調べることに。



一馬が美術スタッフとして働くテレビ局に

スタジオ見学ツアーで潜入する帆村、新美、岩月。

タモツは弁当屋の配達人になり調べる。


弁当を食べていた一馬に迷ったと出口を訪ねた岩月。

その場面を笹原に見られてしまう。


笹原は一馬に岩月が何を聞いてきたか聞いた。

出口を探してると一馬。


一馬は突然、笹原の来たことに驚いた。

昨晩何をやっていたか、イヤリングが片方ないことを聞かれる。

一馬にはハッキリとしたアリバイはなかった。



スタジオを調べていた新美は、

美術資材の中で『ルクレツィアの肖像』を発見!!

そこに一馬がやって来て誰だと詰め寄られる。

新美は同じ泥棒だと。



バーに集まるメンバー。

新美は一馬からピッキングの道具を掏っていた。

どうやら今でも悪さをしているよう。

帆村は一馬がこんな大きなことをひとりでしているとは思えないと言う。

まず20年前も消えた『ルクレツィア』を狙う理由が分からないと。


「一馬の背後に誰かがいる。」


しかも一馬は嘘をついていると。



一馬はドラマのセットに『ルクレツィア』を飾った。

人の目に触れやすい場所に置いて守ろうとしたのか・・・



一方、笹原は捜査から外される。

一馬の背後に何かいると訴える笹原。

しかし増田は事件に熱くなるのは個人的感情だと。


「憎しみで人を裁くな。」



笹原は岩月が昨日突然休みたいと言ったと聞き、

見学ツアーに来ていたことを思い出した。

笹原は岩月をつける。

すると岩月は帆村と挨拶をし、バーに入って行った。


バーで話をしていた帆村と岩月。

そこへ南から笹原が来ていると連絡を受けた。


笹原がバーに入って来て、中を見回すが2人の姿はない。

警察手帳を出し、男2人が来たでしょと。

そこへ岩月が何食わぬ顔でトイレから戻って来た。

その後から、帆村もやって来て「いらっしゃい」と笹原に言う。

この店のオーナーだと明かす帆村。

岩月とはオーナーと客の関係だと説明。


笹原と話す岩月。

笹原が事件に興味を持っているから、

自分も一馬を追っていると言う岩月。


岩月が笹原は犯罪に対して憎悪が多すぎると。

肉親が殺されても同じことを言えるかと笹原。


「憎しみという感情を捨ててしまったら、

私が刑事でいる意味がなくなります。」



翌日、一馬を調べに来た警察はそこで釘打ち機を発見。

一馬専用とのことで押収して行く。



盗みはやめて自分の人生をかけて打ち込めるものがあるはず。

その為に生きろと笹原に言われたことを思い出す一馬。

そこへ帆村がやって来た。

自分は先日の泥棒の仲間だと言い、

なんのために『ルクレツィア』を狙うのかと聞く。

当然答えない一馬。


「あの絵は絶対に手出し出来ない。」


それを聞き、俺たちなら出来る帆村。

必ず手に入れると笑った。



釘打ち機から後藤の血液が出た。

警察は一馬の逮捕に向かう。

笹原も一緒に向かうが、増田から捜査を外されただろと、

大人しくしてるよう言われた。


そんな笹原の前に新美が現れる。

こんなことしてていいのかと。


一馬が逮捕されようとした時、

TAKE FIVEの種明かしが始まる。


ドラマ撮影の役者を使い、トリックを話させる帆村。

役者は台詞を覚えず、イヤホンでマネージャーから台詞を

教えてもらうという方法を使っていた。

それを使い、真実を語らせた。


なんとプロディーサーが裏帳簿を作っていた。

美術会社社長の稲岡はプロデューサーにいいように使われ、

会社は倒産寸前だったよう。

それに気づいた一馬が、自分を更正させようとしてくれた

稲岡を助けようと、帳簿のUSBのデーターを盗んだ。

それをコピーし、USBを戻そうとしていた時、稲岡に見つかってしまう。

お互いを庇うため、あの日のことは嘘をつくことにしたよう。


嘘を突き通したのは、愛があるからかもしれない。


コピーしたUSBはセットに飾っていた『ルクレツィア』の中にあった。

絵は一馬が描いた偽物だった。



殺人は犯してなかったが、窃盗容疑で一馬は逮捕。

稲岡は戻って来いと。

それに頷く一馬。



今回はTAKE FIVEメンバーも踊らされていただけ。

帆村はホームレスの女に会わなきゃならないと。

その時、笹原がバーにやって来た。

メンバーは勢揃いしていた。

自分が追っている窃盗グループも5人だと笹原。


「貴方たちを必ず逮捕する。」



姿を消していたホームレスの女。

そこには『ルクレツィアの肖像』が!!





一体ホームレスの女は何者なんだ!?


あのルクレツィアは本物なの?



メンバーは笹原にアジトを知られてしまってどうするのかね。


ってか、毎回思ってたんだけど、


なんでドアの鍵かけてなかったの?


いくらクローズになってるからって油断しすぎでしょ。


話してる内容が内容なんだからさ・・・(‐∀‐;)





TAKE1 TAKE2 TAKE3 TAKE4 TAKE5 TAKE6


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ラスト・シンデレラ 第8話 | トップ | コントの劇場 »

コメントを投稿

ドラマ」カテゴリの最新記事