2 『過去からの手紙』
亮二はサチの個展へ。
サチは娘を亡くした葛城家へ養女として入って、
“葛城佐智絵”を名乗ってるだけだと。
やっぱそうなんじゃん。
けどあっさりバラしたねぇ~。もう少し引っ張るかと・・・
そこに舜がやって来る。
舜はサチに亮二が25年前の事件を追い続けてるのは怪しいと言う。
亮二の前に現れるサチ。
「俺が葛城佐智絵を殺した。」
「ありがとう。葛城佐智絵さんを殺してくれてありがとう。」
亮二と会った後に堀米が襲われたことで丸山は亮二を疑う。
舜は墓参りする唯衣に亮二の話を聞く。
“雄一”の名を発見する。
佐智絵が殺される直前に書いた手紙がある筈だと電話を受けた清子。
部屋中を探し回るが見つからない。
パニック症状になってしまう。
舜は父親からあの殺しは10歳の少年には無理だと言われる。
亮二は退院する堀米を迎えに。
堀米の狂言だった。
事件の原稿も預かってないと。
まさかこれがウソだったとは・・・
サチの個展に志摩野鷹也が現れる。
300万でサチの絵を買うと。
「金持ちの道楽ですよ。」
そんな道楽が出来て羨ましい。
亮二は富岡に会う。
堀米のことは富岡が計画したんじゃないかと。
「俺は関係ない。」と富岡。
めっちゃ怪しい・・・
志摩野の秘書が警察に亮二を訪ねて来る。
それを舜が見かけ声をかける。
亮二と舜は一緒に志摩野の元へ。
「葛城佐智絵の身代りとして必死に生きてきた彼女の幸せを
壊すようなことはやめて下さい。
彼女にとってそれはようやく手に入れた幸せなんです。お願いします。」
志摩野・・・何者?
サチは“大人になったあなたへ”と書いてある手紙を発見する。
読むと男から電話が。
亮二はサチを尾行。
サチを刺そうとする男から身を挺して守る亮二。
代わりに刺されてしまう。
手紙は亮二が書いた物だった。
“大人になったあなたへ。
助けてあげて下さい。僕はまだ子供だから、どうすればいいか分からないから。
でもすごく悩んでると思うから。葛城佐智絵を助けてあげて下さい。
助けてあげて下さい。”
ん~・・・分からないことだらけ(-_-;)
最後の男は何!? 誰!?
亮二を怪しく見せて何がしたいのかなぁ。
今回、堺さんの出番が増えて良かった~(>艸<*)
謎の人物だわね。
第1話
予告じゃ亮二がピンピンしてるんだもんね。雑誌でもお腹に入れてたのかなぁ・・・。
志摩野と真知子はグルっかったですよね?
亮二も刺されたくせにピンピンだし・・・
イマイチ理解出来ないです(-_-;)
ただの雇われ殺し屋なのでしょうか?
それと、志摩野が何を企んでいるのかが気になります。
予告編では、大杉漣さんと接触していましたね。
サチと面識はなさそうな感じだから雇われっぽいですよね。
志摩野も謎でした。
大杉さんと接触してましたね。
何者なんでしょう・・・
それにしても大杉さんまで出すとは、
キャスティング豪華ですね~。