第1話
『天才化け猫&ダメ刑事VS密室殺人』
警視庁捜査1課の刑事・義太郎(相葉雅紀)は、
女性や高い所、血が苦手で、事件の現場検証もまともにできない。
兄・ヒロシ(藤木直人)と妹・晴美(大政絢)に叱咤激励されながらも、
自分に刑事は向いていないと思い、
何度も辞表を出すような日々を過ごしていた。
そんな折、義太郎は、栗原課長(石坂浩二)の頼みで、
後輩の石津(大倉忠義)と共に女子大学へ向かう。
そこでは、前日に殺人事件が起こったため、
多くの刑事が捜査に当たっていた。
しかし、義太郎と石津は、
学内で広がっていた詐欺事件を捜査することに。
大学に着いた義太郎が、
女性ばかりの光景を見てふらふらしていると、
学内に居着いていた不思議な三毛猫と出合う。
これはあらすじ追うほどではないので感想のみで(笑)
義太郎は血・高所・女がダメな刑事。
まず血がダメってのが刑事に向いてない(笑)
なのに一家に一刑事という変な家訓のせいで、
取り敢えず刑事になっちゃいましたけどみたいな?
別に兄か妹でもいいんじゃんって思うんだけど、
それを言ったら成り立たないんでそこは置いときましょう。
三毛猫マツコにヒントを頂きながら事件を追う義太郎。
その間、勿論事件好きの兄妹も首を突っ込んで、
相棒?の石津もこの兄妹に情報開示。
刑事のくせに一般人に情報開示したらダメだろと・・・(‐∀‐;)
まぁ、そんなこんなすったもんだありまして、
最後は義太郎が事件を解決する。
という都合のいい話(笑)
そもそもコンテナを縦にして頭蓋骨陥没するかってのが疑問。
一気に縦にしたのならまだしも、
徐々に上がって行ってるのなら滑り落ちるんじゃないか?
そこんとこどうなんだ?
ここ突っ込んじゃダメなとこ?(笑)
他にも色々突っ込みたいところはあったけど、
気軽に見れるのでいいんじゃないですかね。
三毛猫も可愛いし。
しかしマツコはどうなることかと思ったけど、
意外とシックリしたな(笑)
清掃着姿なのは何故なの?
嵐の主題歌も聴けて満足でした。
そういえば月9も嵐の主題歌なんじゃなかったっけ?
凄いな、嵐!!
また見る(^O^)
相変わらず相葉くんの演技はヘタだけど(笑)猫はかわいいし、マツコもはまってた。他の役者もはまってたよね。
ストレスなく見れそうでよいね!
相葉ちゃんはあの役だから成り立つみたいな?(笑)
マツコも違和感なくハマってましたね。
ホント、ストレスなく見れそうで良いです。