まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

BOSS CASE 03

2011-05-08 21:43:06 | ドラマ

CASE 03

『悲しき暴力の連鎖』





野立が雑誌の取材を受けることに。

ノリノリだったが、そこに連続殺人事件の知らせが入る。

4人目の被害者は野立の取材に来ていた佐神の

出版社の社長・蒼井だった。



”死の腕”を名乗る者から犯行声明が来た。

「処刑は続きます」と。



捜査会議をしていると電話が鳴り、

死の腕を名乗る容疑者・野口が捕まったと。

1人目の被害者の爪の中に被害者以外の皮膚が見つかり、

その皮膚のDNAを照合したら野口には前科があり逮捕。



取り調べを見ていた絵里子は違和感を感じる。

犯人像からは冷静さが見られ、

初めの3人の犯行とは一致するが、

4人目だけ犯行が冷静さに欠けると。

絵里子は犯人を挑発。

犯人はその挑発に乗り、4人目は自分じゃないと・・・



もう一度、蒼井の交友関係を中心に荒い直すことに。

蒼井の評判は良くなかった。

蒼井が殺されて得をする人物は編集者の佐神と山地。

しかし佐神は蒼井が殺された時、打ち合わせをしていた。



佐神と山地以外にもうひとり・・・

雑誌に謝罪ページの手回しの良かった小堀も調べる。



小堀に事件の時間に何をしていたか聞く絵里子。

スケジュールを見ながら、

作家の寺田先生の出版パーティーだと落ち着きなく答える。



捜査で小堀がパーティーから抜け出すことは可能だと分かる。

小堀には会場でのアリバイがなかったため任意同行する。



現場に落ちていた髪の毛と小堀の指紋からDNAが一致したと。

小堀はギャンブルが好きで、つぎ込んだ金の穴埋めに、

架空のペイパーカンパニーを作り、

その会社に入る金を横領していたらしい。



小堀を逮捕するため絵里子たちは自宅へ向かうが、

小堀はアパートで手首を切って自殺していた。



絵里子は小堀は殺されたと。

小堀から2.5%のアルコール濃度が検出。

しかし小堀は酒に強くなかった。

そんな状態で自分の手首を切れないと。



絵里子は佐神と会いアリバイを聞く。



理香が小堀のメールを復元。

事件の日、山地が小堀と会っていたことが分った。

山地の部屋に行くと、

靴箱の中に蒼井社長とのツーショット写真が沢山入っていた。



絵里子は佐神を呼び出し山地のことを話す。

しかし決定的な証拠がないと。



小堀の血がついたタオルが山地のバッグから見つかった。

絵里子は佐神を追い詰める。

山地が持っていた鞄は絵里子の物だった。

それを知ってるのは佐神だけ。

動機は蒼井が創刊40年になる雑誌を

他社に売ろうとしていたからだと。

その雑誌は父との思い出の雑誌だったから・・・


絵里子は佐神の息子が描いた絵を見せる。

佐神は絵を手にして泣いた。





速い展開でした。


ちょっと詰め込みすぎたんじゃ・・・(-_-;)


最後の木元からのメールが気になります。


やっぱりもう木元は出て来ないのかな。


寂しい・・・





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2 コメント

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おはようございます。 (BROOK)
2011-05-09 06:05:12
ホント速い展開でしたよね。
ついていくのが大変でした。
2話くらいに分けても良かったように思います。

そして、木元からのメール・・・
気になりますね。
返信する
>BROOKさん (マカ)
2011-05-09 22:22:40
こんばんは。

速い展開でしたよね~。
ホントついていくの大変でした。
木元からのメールはかなり気になります。
出来れば登場して欲しいです。
返信する

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