第11話 隠した紙幣
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追跡していたセルゲイが殺され、
スーパーノートの手がかりがつかめないなか、
保安レベルが引き上げられる。
ジソンたちは、スーパーノートを
海外へ持ち出すのが目的ではないかという仮説を立て、
毎日香港から空輸されてくるドル紙幣の搬入ルートを確認することにする。
紙幣を載せたトラックが、常駐機関専用の駐車場に到着するそのすぐ側で、
変装をした犯人グループがスーパーノートが隠された荷物の
積み下ろしをしていた…。
セルゲイが殺されたため、空港の保安レベルが引き上げられ警戒態勢に。
ジソンは、偽紙幣を持ち込んだとされる容疑者が潜伏するクラブに行き、
容疑者のロシア人を逮捕するの。
そして1千万ドルのスーパーノート(偽造紙幣)が、
セルゲイによって韓国に持ち込まれた事が分かるのよね。
それをジソンはドギュンに伝えるの。
そんな2人を複雑な気持ちで遠くから見つめるハジュン。
どうしてシステムをハッキングされたのか分からないジソンは、
ドギュンとの話で空港の銀行には他の銀行で使うドル新札が
香港から大量に輸入されてることを知るわけよ。
で、その金を狙ってるのではないかと気づくジソンが思うの。
次の日、香港から入ってくる紙幣をジソンが監視すると言うんだけど、
ハジュンは空港の安全性をバカにしてると反対!!
だけどドギュンはジソンに従うよう指示するんだよね。
紙幣の運送を監視するドギョン。
実は犯人達は、インテリア工事の職員のふりをして潜入してて、
警備の多さに国政院が気づいたのでは?と警戒し、何も起こらないんだよね。
鉄壁に思える警備体制に、ハジュンはこれでも強奪されると思うのか?
とジソンに食ってかかるのよ。
なんかホントムカつくわ~(-_-;)
じゃあ、そんな中で強奪されたら、
お前らは何やってるんだってことになるじゃん。
もう強奪されてしまえ!! って思いましたよ。
ジソンはそれでも気になって、もう一度ゲートまで行くのよね。
例のインテリア工事の現場まで行き、荷物の中に隠れてる紙幣に手までかけ、
犯人達は、おしまいだと銃を抜こうとしたところで、
結局気づかず外に出て行っちゃうの。
ジソン、その手をかけたやつが偽札なのよ~。
まぁ、ダンボールの中が見えるわけじゃないからしょうがないけど・・・
仕事の後、ドギョンが家に着替えに帰ろうとするところで、
ジソンにバッタリ会うの。
「サウナに行く」っていうジソンをドギョンは無理矢理家に連れて行くのよね。
ドギョンってば強引ね~。
そしてジソンの為に料理まで作ってあげるのよ。
でも疲れて寝ているジソンを起こせなくって、
結局、自分も寝ちゃったんだけどね。
その頃空港では、犯人達の策略で少しだけ空港のシステムを狂わせるの。
焦る職員だけどすぐ復旧するんだよね。
国政院の方では、セルゲイ殺害の容疑者が、
元空港保安にいた爆薬専門家だということが判明!!
そのことを、ハジュンがドギョンに伝えようとするんだけど、
携帯が繋がらないのよね~。寝ちゃってるから(笑)
で、ドギョン妹のとこに行って起こすよう頼むんだけど、
妹も忙しくて、ハジュンがドギョンの家に行くことになるのよ。
玄関を入ったハジュンは、靴が2足あるのを見るのね。
で、部屋に入っていったら・・・
そこにはジソンとドギョンがソファーで寝てるじゃないですか!!
ショックを隠せないハジュン。
ハジュンは2人に非常事態だということを伝えるの。
急いで戻るジソンとドギョン。
それに続いてハジュンも戻るのよね。
空港に戻って来て犯人とすれ違うのよ~。
その犯人はスーツケースをベンチの近くに置き去りにして
「うまくいった」とか電話してた。
もしや爆弾!? ∑(゜Д゜;)
どうなるのぉ~!!
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