episode.1
『凶悪爆弾テロ事件を防げ! 特捜班始動!』
班長・吉永(田中哲司)をはじめ、元自衛隊員・稲見(小栗旬)、
元公安捜査員・田丸(西島秀俊)ら5人が所属する「公安機動捜査隊特捜班」は、
警察庁警備局長・鍛治(長塚京三)直轄の秘密部隊。
国家に危機をもたらす事件を秘密裏に捜査し、解決を図る。
ある日、首に爆弾を巻かれた青年・圭介(白洲迅)が街中に現れる。
現職大臣の息子である圭介は数々の犯罪に関わってきたが、
親の権力によって逮捕を免れてきた。
犯人は大臣に、夜のニュース番組での公開謝罪を要求。
さもなければ、圭介を処刑するという。
一言で言うならば面白かった。
特捜班の5人はなかなかの曲者集団のよう。
おまけに上司の警備局長もヤバそうな感じだ。
本心なのか分からないけど「ダメになったら安楽死させればいい」とか平気で言うし。
事件はまぁ、ありえそうな話ではあったけど、
小栗旬と西島さんのアクションは見物だった!!
あのバカ息子ってか、クズ息子が守られるのは全くもって納得できないけどね。
親の権力を自分のものだと思っている典型的なクズ息子。
そして自分の立場を失いたくないがために子のしたことを揉み消す親。
どうしようもない連中だ。
正直、見てて死ねばいいのにと思ってしまった。
あいつは絶対反省しないし、絶対また何かやらかすんだろうなと。
それにしても平成維新軍となる者たちは一体どんな組織なのか。
これからも色々仕掛けてくるであろう維新軍たちと特捜班との攻防が楽しみだ。
維新軍と言いつつ1人ってことはないよね?
さすがに1人でやるには無理があるか(笑)
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