一昨日、2歳の孫と近くの公園で遊んだ。
そこには滑り台とブランコ、砂場があるだけで、
鬼ごっこやサッカー、キャッチボールをやるには広くていいけど、
小さい子には遊具のないとこです。
あ、まぁ、それはいいんだけど、
ブランコで遊んでた孫を滑り台に誘い、
上る方を娘がフォローし、私が下で待っていた。
滑り降りてくる方を向き、両足を手すりにかけて座り
孫を受け止めたのだが
さぁ、立とうと思ったら、お尻が抜けない、足が上がらない。
私はこのまま、滑り台と一体化して生きていくのか。
娘に足を持ち上げてもらい手すりからはずし、やっと脱出した。
その様子をじっと見ていた孫は、
何が起こったんだ?っていうひきつった顔をしていたが、
私が脱出したときには、一目散に逃げていた。
そのかわいい小さな後ろ姿は、
こんな恐ろしい滑り台はもうやりたくないよ~
と言っていた。孫に受けようと思ったのに、
恐怖を与えてしまった母とばぁばのドタバタ劇。
結局、筋肉の衰え、運動不足による悲劇だったのだと
反省!