★clausewitzのひとりごと★

45才既婚男です。雑多なブログですがコメントお待ちしております。

我が家の弱点

2006年06月25日 00時54分09秒 | リフォーム
我が家の弱点、それは「井戸」です。

全てが現在の井戸を基準に構築されております。
水を大量に使うお風呂、シャワー、灯油の温水器(水道ならエコキュートか電気温水器にしました)、飲用可能の為浄水器や整水器も付けていない水栓、挙げ句の果てには融雪装置(毎分300リットルの水を使います)

それらを全て賄うことが可能な井戸が我が家にはあります。
それはものすごく有利な点ですが、不安定さもあります。

まず大量に水が溢れているので、近所の家の井戸の湧出量が減少しました。
その為、「自噴止め」(井戸に蓋をして出る量をコントロールする)を要求されております。

自噴止め、それは結構勇気のいる作業です。
あまりにもたくさんの水がわき上がっているので水圧は相当なもの。
それを無理矢理上でとめるとどうなるか。ひどいときは管の横からはい上がってきます。そうなると井戸の管からは出てこなくなり、横に溢れるのです。
つまり、弱いところ、弱いところへと流れることになり、地盤沈下を起こします。

家は傾き井戸は使用不可能。

最悪の状態です。

もちろん、井戸がかれても同じ事。
水道に切り替えることも出来ますが、水道代が跳ね上がり融雪などは機能しなくなります。まさに我が家の大動脈です。


自噴止め・・・・・・・上手くいくのでしょうか。
上手くいっても我が家にはメリット無し。
下手すると大打撃。

何のためにするのかさっぱり分かりません。
誰か保証してくれればいいのに。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なにかと大変ですね (otto)
2006-06-25 16:29:12
ご近所との付き合いは、なにかと大変ですよね。井戸の事はよく分かりませんが、「自噴止め」とやらはなんのメリットもないんですね。ご近所との付き合いのためにやらなければならないとは・・・

上手くいくことをお祈りしてます。
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近所といっても (clausewitz)
2006-06-25 20:54:59
近所といっても別の町内会なんですよ。

同じ町内ならいろいろと話す機会もあって理解が深まるのでしょうけど、別の町内だとあまり話す機会もなく、いろいろと面倒なんですよね。



まあ、なんとかやってみます
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