たまには、テレビでクラシックを見てはいかがですか?
今日はドラマ「のだめカンタービレ」(第6話)です。
今回は、冒頭ではのだめ(上野樹里)が千秋(玉木宏)が弾いたラフマニノフのピアノ協奏曲に刺激されて、ピアノを弾いてましたが、なかなか迫力のある演奏をしてましたね。
そして、学園祭の終わったSオケ・Aオケ共に音大生たちは進路についてそれぞれ悩む訳ですが・・・、みんな苦労してましたねぇ~。
でもそりゃあそうでしょうね~。音大出たからって必ずしもみんながみんな音楽関係の仕事に就けるってわけじゃあないでしょうからねぇ。もちろん有名音大でトップクラスの優秀な学生たちは…、海外留学したり、真澄ちゃん(小出恵介)みたいにプロのオーケストラを受けたりするんでしょうが・・・、普通の一般的な音大生はなかなかそういう訳にはいかないんでしょうね、たぶん。
普通の大学(他の学部とか)で言うと、文学部出身者がみんなベストセラー作家になったり、法学部出身者がもれなく弁護士や検事になったり、経営学部出身者がみんな会社経営者になったり・・・、なんて事が無いのと一緒なんでしょうね、きっと。(音大行ったことないので実際は分かりませんが、たぶんそんなイメージなんだと思います。)
一方、ドラマではシュトレーゼマン(竹中直人)と競演して、雑誌にまで取り上げられて一躍た千秋は、当然海外留学と回りに期待されるのですが、なんせ飛行機や船に乗れないために、(幼い頃に恐怖体験がありトラウマになっているので)海外へは行けないのでした。
そして、Sオケは解散となり、千秋は指揮をする場を失ってしまうのですが・・・、それを知ってか知らずか、Aオケの清良(水川あさみ)ちゃんが日本全国から優秀な学生を集めてオーケストラを編成するようでしたが、今後の展開が楽しみですね。
真澄ちゃんは元々Aオケのメンバーだったので、清良ちゃんのメンバー表にも入ってましたが、峰くん(瑛太)や桜(サエコ)ちゃんは、千秋に入団を断られていたようですが、Aオケへの入団を条件にされていましたから、なんとか頑張るんでしょう、たぶん。
でも・・・のだめは!?千秋の隣に住んでるだけでいつもベタベタしてるだけだったような…学園祭でもマングースの着ぐるみ着てピアニカ吹いてただけだし…、たしか主人公だったような気が…、「のだめカンタービレ」だったハズなのに…??来週はハリセン教授(豊原功補)が、のだめ担当になってしまってましたが…のだめは一体どうなってしまうんでしょうか?
ちなみに今回、清良ちゃんがチラッと言ってた「コンクール」ですが・・・、海外の有名なものだと、ショパンコンクール(中村紘子さんが過去に入賞)やチャイコフスキーコンクール、(諏訪内晶子さんがヴァイオリン部門で過去に優勝)パガニーニコンクール(庄司沙矢香さんが最近優勝)などがあり、指揮者でも、ブタペスト国際指揮者コンクール(小林研一郎さんが過去に優勝)なんかがあるようですが。(日本人も頑張ってますね。)
日本でも「日本音楽コンクール」が各楽器別に部門分けされて開催されています。そして、な、な、なんと!その様子がNHK-FMラジオで現在も放送されています!!10月に演奏された様子が今週もpm7:30~毎日やってますね。ひょっとしたら未来の大演奏家になる貴重な演奏が聴けるかも??(どうだろう??)
興味のある人は、よかったら聴いてみてください。
≪原作マンガ≫
のだめカンタービレ第6巻
≪こんなCDまで出てるらしい≫
番組でも紹介されていたCDですが、ドラマのサントラみたいになっているようですが、(サントラは別にあるらしい)どうやら全曲が入っている訳ではないらしい。レビューにウマイ事書いてあるので、買う人は参考にしてみてください。
≪今週のドラマに出てきた曲≫
♪ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番の記事はこちら
ドラマ「のだめカンタービレ」第5話の記事はこちら
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今日はドラマ「のだめカンタービレ」(第6話)です。
今回は、冒頭ではのだめ(上野樹里)が千秋(玉木宏)が弾いたラフマニノフのピアノ協奏曲に刺激されて、ピアノを弾いてましたが、なかなか迫力のある演奏をしてましたね。
そして、学園祭の終わったSオケ・Aオケ共に音大生たちは進路についてそれぞれ悩む訳ですが・・・、みんな苦労してましたねぇ~。
でもそりゃあそうでしょうね~。音大出たからって必ずしもみんながみんな音楽関係の仕事に就けるってわけじゃあないでしょうからねぇ。もちろん有名音大でトップクラスの優秀な学生たちは…、海外留学したり、真澄ちゃん(小出恵介)みたいにプロのオーケストラを受けたりするんでしょうが・・・、普通の一般的な音大生はなかなかそういう訳にはいかないんでしょうね、たぶん。
普通の大学(他の学部とか)で言うと、文学部出身者がみんなベストセラー作家になったり、法学部出身者がもれなく弁護士や検事になったり、経営学部出身者がみんな会社経営者になったり・・・、なんて事が無いのと一緒なんでしょうね、きっと。(音大行ったことないので実際は分かりませんが、たぶんそんなイメージなんだと思います。)
一方、ドラマではシュトレーゼマン(竹中直人)と競演して、雑誌にまで取り上げられて一躍た千秋は、当然海外留学と回りに期待されるのですが、なんせ飛行機や船に乗れないために、(幼い頃に恐怖体験がありトラウマになっているので)海外へは行けないのでした。
そして、Sオケは解散となり、千秋は指揮をする場を失ってしまうのですが・・・、それを知ってか知らずか、Aオケの清良(水川あさみ)ちゃんが日本全国から優秀な学生を集めてオーケストラを編成するようでしたが、今後の展開が楽しみですね。
真澄ちゃんは元々Aオケのメンバーだったので、清良ちゃんのメンバー表にも入ってましたが、峰くん(瑛太)や桜(サエコ)ちゃんは、千秋に入団を断られていたようですが、Aオケへの入団を条件にされていましたから、なんとか頑張るんでしょう、たぶん。
でも・・・のだめは!?千秋の隣に住んでるだけでいつもベタベタしてるだけだったような…学園祭でもマングースの着ぐるみ着てピアニカ吹いてただけだし…、たしか主人公だったような気が…、「のだめカンタービレ」だったハズなのに…??来週はハリセン教授(豊原功補)が、のだめ担当になってしまってましたが…のだめは一体どうなってしまうんでしょうか?
ちなみに今回、清良ちゃんがチラッと言ってた「コンクール」ですが・・・、海外の有名なものだと、ショパンコンクール(中村紘子さんが過去に入賞)やチャイコフスキーコンクール、(諏訪内晶子さんがヴァイオリン部門で過去に優勝)パガニーニコンクール(庄司沙矢香さんが最近優勝)などがあり、指揮者でも、ブタペスト国際指揮者コンクール(小林研一郎さんが過去に優勝)なんかがあるようですが。(日本人も頑張ってますね。)
日本でも「日本音楽コンクール」が各楽器別に部門分けされて開催されています。そして、な、な、なんと!その様子がNHK-FMラジオで現在も放送されています!!10月に演奏された様子が今週もpm7:30~毎日やってますね。ひょっとしたら未来の大演奏家になる貴重な演奏が聴けるかも??(どうだろう??)
興味のある人は、よかったら聴いてみてください。
≪原作マンガ≫
のだめカンタービレ第6巻
のだめカンタービレ (6)講談社このアイテムの詳細を見る |
≪こんなCDまで出てるらしい≫
番組でも紹介されていたCDですが、ドラマのサントラみたいになっているようですが、(サントラは別にあるらしい)どうやら全曲が入っている訳ではないらしい。レビューにウマイ事書いてあるので、買う人は参考にしてみてください。
「のだめオーケストラ」LIVE!のだめオーケストラ, 東京交響楽団ERJこのアイテムの詳細を見る |
≪今週のドラマに出てきた曲≫
♪ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番の記事はこちら
ドラマ「のだめカンタービレ」第5話の記事はこちら
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年中無休なのは・・・、やっぱりクラシックが好きだから、ですね。一般的にはあまり認知度が高いとは言えないクラシックの曲をたくさんの人に聴いてもらいたい!というのは、たぶんeyes_1975さんも同じなんだと思いますし。
それに、たまに書いた文章を褒められたりすると調子に乗っていろいろ書いたりしてるっていうのもありますね。あと余裕があるときは「書き溜め」したりもしてますからv(^_^)v