モモの京都・祭事日記

2010/4/~2011/3の京都日記を記載。
観光情報サイトと言うより、自分の記録帳です。

瑞峯院

2010年03月21日 | 
瑞峯院 大徳寺塔頭(ずいほういん だいとくじたっちゅう)

料金>>400円
時間>>9:00~17:00
住所>>北区紫野大徳寺山内
駐輪>>門前
規模>>中
HP>>京都観光Mavi
付近の寺社>>大徳寺高桐院大仙院龍源院今宮神社
観光度★★★☆☆

大徳寺町の一般的な入口から入って、最も近くにある拝観可能な塔頭。

受付となる玄関までの短い道も風情がある。



井戸。苔ってほんと、雰囲気を出す。

以上はフリー。玄関先までは自由に行き来できる。

御金を払い、靴を脱いで上がる。撮影はオールOK。庭園へは降りられない。
まず目に入って来るのが、ふたつ目の井戸。滑車や桶も用意されている。使われてるんだろうか?


最初の庭は「独坐庭」
「荒波に打ち寄せられても雄々しと独坐している蓬莱山の風景です
 さわがしく忙しい日々の生活ひとときを静かに坐ってこの蓬莱山のように
 雄大な泰然とした心境を体得したい!!」
と、書かれていた。最後の「したい!!」ビックリマーク2つが気になる。






波紋や清流の音が聞こえて来るようだ。

この庭の先に茶室がひとつ建つ。入れることはないのだがとにかく雰囲気がいい。


下に目を転じれば、飛び石に手水舎。この手水舎は凝ってる。


ふたつ目の庭「閑眠庭」



みっつ目の庭。壺庭のようで、みっつの内で最も小さい。



よーく見ると、軒下に屋根瓦とかが放置(?)してある。
鬼瓦の額には「太」、横の瓦には「金」の文字が彫られてる。



行事>>
???

12/16 見学

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