台湾家探し〜2日目物件巡り

さて、旦那の台湾家探しに取り掛かります
午前と午後で、2つの不動産屋と物件の下見に出かけました
午前5軒、午後8軒
車で回るにしても、なかなかしんどかったです
予算は共益費込みで40000〜45000台湾ドル、1LDKでも日本円にして約16〜18万
とにかく台湾の家賃はべらぼう高いです
まだまだ右肩上がりだそうで、投資目的でオーナーが物件を所有してる例もありました

私は写真係
13軒分、空き容量がピンチになる程、パシャパシャ撮りまくりました
私のお気に入りはこの2LDKなんだなぁ〜

でも一人にしては広すぎるし掃除が大変と、旦那からは即、却下
確かに旦那の片付け力のなさでは、
ここはすぐにゴミ屋敷と化すでしょうなぁ

旦那の基準は、
休みにランニングできる場所
駅近し
バスタブあり
でもそんないい場所はなく、どこも一長一短でね〜
バスタブ諦めれば台北101が見える眺望の良さでここか

眺望諦めれば、ニトリやIKEAでリフォームされたここか

他にもオールPanasonic、オール新品家具な部屋だったり

スポーツジム付き




借りてもらえるなら
暖房器具あげちゃおうだとか

書斎用の椅子用意したぜ〜だとか

家賃にWiFi込みだよぉんだとか

ゲストルームのベッドいらなきゃ
ここダイニングテーブル置いてあげるだとか

まぁ〜大家さんとの匙加減一つで
家賃も含め内装品はどうとでも交渉できるらしい〜
照明もオーナーさんの趣味色々


基本、台湾の賃貸には
テレビ、洗濯機、電子レンジ、食洗機、ソファー、ベッド(2LDKの場合は2つ)、各部屋の照明などは初めから常備されてて
これも大家さんが適時に新品と交換してるようです〜
だから新品に当たったらラッキー
でも新しいのに替えてってお願いしたら
あっさり替えてくれるらしい〜
借りてもらえるためなら間取りもリフォームもするなど、向こうの方は投資は惜しまないようです〜

不動産会社のお姉さんに、日本は元どおりに修理して、もぬけの殻で引き渡しですよ〜と言ったら、大変驚かれてました
住むイメージ出来ませんね〜だって
確かにね〜

この日は物件巡りのみで終了〜
晩御飯は、兼ねてから私が旦那の台湾出張で、一番羨ましかった小籠包を食べに連れてってもらいました
いつも写真だけしか見てないからね〜

1番の有名店は、鼎泰豊(ディンタイフォン)だけど、平日でも60〜100分待ちはザラなんで、今回は旦那ご贔屓の京鼎樓(ジンティンロウ)へ

いつも食べてるという空芯菜の炒め物や
イカ団子などなど

で、肝心の小籠包

でかいっ
本場はやっぱり、日本のちゃちいのとは違います
で、当然ながら美味しい
私の満足の感想に、旦那はドヤ顔でした〜
いや、あなた、台湾人ではないですからっ


おまけ
中正紀念堂周回をナイトラン
こちらもマラソン熱が高いのかランナー一杯でした〜