チョイさんの沖縄日記

 私は8年前に家族全員で沖縄に移住してきました。このブログは、辺野古や高江の問題等に関する日々の備忘録です。
 

<海保による抗議船転覆事件・続報>絶対に許せない! 海保の指揮官が「死んだら連絡する」と暴言

2015年04月30日 | 沖縄日記・辺野古

  昨日(29日)、海保によって市民の抗議船・「ラブ子」が転覆させられた事件についてはこのブログでも触れた。今日はその続報として、転覆事件直後の海保の指揮官のとんでもない暴言について満身の怒りを込めて紹介する。

    (当日、「ラブ子」に乗船していたSさんが撮影した転覆直後の写真。)

 昨日は、カヌー隊が25艇ほど出たのだが、ほとんどのメンバーが海保に拘束されてしまった。ゴムボートに無理やり引き上げられたカヌー隊のTさんが、「ラブ子」が転覆させられYさんが救急車で病院に搬送されたという話を聞き、Yさんの容態について海保の指揮官・吉田氏に尋ねた。すると吉田氏は、なんと「あいつはやばいぞ。死ぬかもしれん。」と言ったという。さらに、その後、「ラブ子」に乗っていたKさんが吉田氏に聞いたところ、彼は「意識不明らしいぞ。死んだら連絡する。」と答えたというのだ。TさんやKさんは怒りに震えながら、その話をしてくれた。彼は「冗談」のつもりだったのかもしれないが、それでは済ますことはできない。とても許せない暴言だ。

 さらに当日、海保に拘束されゴムボートに乗せられたHさんも私にこんな話をしてくれた。吉田氏は、ゴムボートの上で彼女のお尻を足で蹴りながら、『こら! 座れ!』と叫んだというのだ。

 彼は、以前、私に対して「黙れ! 告訴人」と大声をあげたことについては4月1日のブログでも書いた。彼は、今まで再三にわたってセクハラ行為や暴言を繰り返してきたが、抗議船を転覆させた後に、救急車で搬送された仲間の容態を心配したメンバーに対して、「死んだら連絡する」「死ぬかもしれん」と答えたことは絶対に許せない。もう2度と大浦湾に現れることを許さない。 

  左は、海水を飲んでぐったりしているYさんに対して、保安官が首を絞め、さらに顔を海に沈めているところだ。彼は、引き上げられた後、様子がおかしいので、海保があわてて救急車を呼ぶ事態となった。

 Yさんが病院に搬送された後、中城海上保安部管理課専門管運天氏が病院を訪れている。今までカヌー隊のメンバーらが救急車で搬送されることはあったが、海保の職員が病院に来たのは初めてだ。沈没事故という事態に、海保もさすがに焦ったのだろう。もちろんYさんに付き添っていた我々のメンバーが追い返したが、彼はコソコソと名刺だけを置いて帰っていったという。

 今日(31日)は第11管区中城海上保安部の前で、県民会議主催で今回の転覆事件に対する抗議行動が行われた。約100名が参加、私も、当日海に出ていた船長として事件の概要について報告した。明日も、那覇の第11管区海上保安本部の前で抗議行動が行われる。

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 午後は辺野古へ。大浦湾で海上ボーリング調査を行っているスパッド台船が移動したようだ。

 

やんばるの山では、ここ数日、イジュの花が一気に開花した。そろそろ梅雨も近い。

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