4月8日(火)に続いて、14日(月)は沖縄平和市民連絡会の高江便を運転、高江に行った。その途中、NHKラジオのニュースで、沖縄防衛局が辺野古埋立事業に関連して辺野古漁協の使用申請等の書類を名護市に出したことを知る。ちょうど、名護市役所の近くだったので、すぐに市役所に行き、基地対策係の担当者から話を聞いた。この問題については後日、詳しく述べよう。
高江は、4月に入って防衛局や業者の動きもなく静まりかえっていた。次の工事はN1地区なので、住民の会の監視本部もN4から奥のN1テントに移った。N1裏の旧林道入り口でも監視態勢が始まっている。3月~6月末は希少生物の繁殖期なので重機を動かすような工事はしないことになっているが、今年は、この期間中でも何らかの準備作業が始まる恐れが強く、気を抜くことはできない。
(今は静かな北部訓練場メインゲート)
4月も中旬に入り、ヤンバルの花もすっかり入れ替わった。
(センダン)
(テッポウユリ)
(クチナシ)
(コモウセンゴケ)
*********
4月11日(金)の大山ゲート