こちらのバスが先に来た。
バスに乗って近鉄奈良駅に着くと１０時５分、銀行のキャッシュコーナーによって少しを引き出して行きつけの喫茶店に行った。
ここで新聞２紙を読む。１１時に読み終ったのでライフワークの取材ノート整理した。やっと１人目を片付けることができた。
それから手帳の書き込みをして１１時半過ぎに喫茶店を出て行きつけの美容院に向かった。
１２時の予約だったが１０分程度早くついたがすぐにカットをして下さった。
カラーをして出たのが１時４５分、また近鉄奈良駅に戻ることにした。
おでんの食材を買わないといけない。
通り道のホテルによってトイレを借りた。
それからまた三条通りを歩いた。
朝、喫茶店でモーニングのサンドイッチを食べたがカレーの店に寄ってカレーを食べた。この頃はカレーの辛さも堪えるようになってきた。
辛いのがだんだん苦手になってきた。
カレーを食べて出てまた行きつけの喫茶店によって休憩をした。
３０分ほどだったが本を少し読んだ。
喫茶店を出てスーパーに行く。
おでんの食材、大根にジャガイモと買う。これだけでも重い。
他におでんにいれる食材のほかにりんごもヨーグルトも買った。
ものすごく重い。ついでにトイレットペーパーを１個買った。
夫がいつも買ってくるが今日は病院に行くと言っていたので頼むのを悪いと思って私が買った。
重い荷物を持って市内循環バス乗り場に行った。
レジ袋の荷物が重くて手に食い込む。
早くベンチに下ろして腰掛けたい。
バス乗り場に近いベンチに座った。
空いているほうのベンチに座ればよかったのに高齢者の男性、と、言っても私と同年輩ぐらいである。ベンチでサンドイッチを食べていた。
私は急いで重い荷物を急いでベンチに下ろした。
そしてどっかりと座った。
そしたらサンドイッチを食べてその男性が私に文句を言った。
「どっかと重い人が腰掛けたら私が後ろに腰が当たって痛い」と言って怒っている。１回の小言なら 黙っていたと思うが同じことを２回言った。
その言い草が癪に触った。
「私の体重が重いのもありますが荷物を重たくて急いで降ろしたのです」
「ちがう。あんたが重い」という。
この言葉にまた腹が立って「よくそんなこというわ。腰が痛いのは私はそんなことはしらん。重いのは荷物も降ろしたのに太っている私が悪いというのか」そしたらそのおっさんは「悪い」という。
私は「私よりもっと太い人もいるのになんちゅうこというんですか」
また私は文句を言った。
「そうですか。しかしベンチに座るのにそんなことで文句いうあんたがおかしいわ。なんだったら人に聞いてみましょうか」というとまたおっさん「聞いたらええが」とのたまう。
それで私は「なんだったら前の交番所にいきましょうか」と言ったらおっさん黙ってしまった。
それで私はなおさらムカムカしてきた。
「お宅の奥さんにもそんな勝手きままなことを言っているのですか。奥さんかわいそうや」と、私も悪口でたまった。かなり大きい声で私は怒った。
「お宅さん、かなり勝手です。あほですな」と言った。
ここでこのおっさんは切れて横においてある棒をふりまわすかもしれないと思って逃げる体制をしていた。
そしたらそのおっさん。最初に２つの言葉を言っただけでいくつも返ってくることにあほらしくなったのか「ええ、あほです」と今度は開き直った。
また私は「開き直って人を馬鹿にしないで下さい。女を馬鹿にしないで下さい。それに知っている間柄で太いという言葉は冗談で通りますが、私とあんたとは知らん人です。お宅さんの発言はセクハラになります。昔の人はセクハラになることも知らんのでしょう」と言って私はもうこれ以上、馬鹿騒ぎはしたくないのでそれから黙った。
しかし心の中ではものすごく気分が悪かった。
しかしもう黙った。横を向いている間にそのおっさん、市内循環バス乗り場に行った。市内循環に乗らない。案の定、中循環バスに乗った。私も同じバスである。４・５人の乗客しかいない。
しっかりと文句を言った私も後味が悪い。
しかしあのおっさん。「その荷物の置き方が悪い」と言ったら私は素直に「すみません」と謝っている。しかし「体重が重い」と言われたたことには自尊心が傷ついた。
前にいた女性がどんなに醜い姿でもけっして本人を前にして醜いなんて決して言ってはならない。デリカシーに欠ける感性の乏しい人間性と思われる。
影で何を言ってもいいが本人を前にして決して言ってはいけない。
親しい人ならそれも冗談と思って許せる。
まったく知らない人に言うものではない。
このおっさん。思いやりに気がついていない言葉にほんまにあほかと思ったほど。
そして中循環バスに乗ってきたこのおっさんの横に奥さんが座っていた。
私が怒る声にびっくりして途中、そのおっさんの側にきたのが奥さんだったのか。そして横で奥さんに「黙っておき」と言われて黙ったのかと私はバスに乗っているこのおっさん夫婦を見ておっさんが黙ったことに気がついた。
しかしこの光景を見ていた一人の女性、「おかしい人やね」と言ってくれたことで少しは心がほっとした。
男性諸氏、やせ薬も飲んでいろいろ試したけれど体調不良を起こしてやせ薬を飲むこともやめた。食べることもかなり控えている。
しかしストレスで太ることも知ってもらいたい。
やせている人も太っている人もそれぞれに悩みもあれば思いがある。
やたらに知らない人に「体重が重たいの。太いの」と言わないで下さい。
私はまだ少し気分が悪いので今夜はこのおっさんの夢をみるかもしれない。
夢の中でもまたまた文句を言いそうだ。
バスに乗って近鉄奈良駅に着くと１０時５分、銀行のキャッシュコーナーによって少しを引き出して行きつけの喫茶店に行った。
ここで新聞２紙を読む。１１時に読み終ったのでライフワークの取材ノート整理した。やっと１人目を片付けることができた。
それから手帳の書き込みをして１１時半過ぎに喫茶店を出て行きつけの美容院に向かった。
１２時の予約だったが１０分程度早くついたがすぐにカットをして下さった。
カラーをして出たのが１時４５分、また近鉄奈良駅に戻ることにした。
おでんの食材を買わないといけない。
通り道のホテルによってトイレを借りた。
それからまた三条通りを歩いた。
朝、喫茶店でモーニングのサンドイッチを食べたがカレーの店に寄ってカレーを食べた。この頃はカレーの辛さも堪えるようになってきた。
辛いのがだんだん苦手になってきた。
カレーを食べて出てまた行きつけの喫茶店によって休憩をした。
３０分ほどだったが本を少し読んだ。
喫茶店を出てスーパーに行く。
おでんの食材、大根にジャガイモと買う。これだけでも重い。
他におでんにいれる食材のほかにりんごもヨーグルトも買った。
ものすごく重い。ついでにトイレットペーパーを１個買った。
夫がいつも買ってくるが今日は病院に行くと言っていたので頼むのを悪いと思って私が買った。
重い荷物を持って市内循環バス乗り場に行った。
レジ袋の荷物が重くて手に食い込む。
早くベンチに下ろして腰掛けたい。
バス乗り場に近いベンチに座った。
空いているほうのベンチに座ればよかったのに高齢者の男性、と、言っても私と同年輩ぐらいである。ベンチでサンドイッチを食べていた。
私は急いで重い荷物を急いでベンチに下ろした。
そしてどっかりと座った。
そしたらサンドイッチを食べてその男性が私に文句を言った。
「どっかと重い人が腰掛けたら私が後ろに腰が当たって痛い」と言って怒っている。１回の小言なら 黙っていたと思うが同じことを２回言った。
その言い草が癪に触った。
「私の体重が重いのもありますが荷物を重たくて急いで降ろしたのです」
「ちがう。あんたが重い」という。
この言葉にまた腹が立って「よくそんなこというわ。腰が痛いのは私はそんなことはしらん。重いのは荷物も降ろしたのに太っている私が悪いというのか」そしたらそのおっさんは「悪い」という。
私は「私よりもっと太い人もいるのになんちゅうこというんですか」
また私は文句を言った。
「そうですか。しかしベンチに座るのにそんなことで文句いうあんたがおかしいわ。なんだったら人に聞いてみましょうか」というとまたおっさん「聞いたらええが」とのたまう。
それで私は「なんだったら前の交番所にいきましょうか」と言ったらおっさん黙ってしまった。
それで私はなおさらムカムカしてきた。
「お宅の奥さんにもそんな勝手きままなことを言っているのですか。奥さんかわいそうや」と、私も悪口でたまった。かなり大きい声で私は怒った。
「お宅さん、かなり勝手です。あほですな」と言った。
ここでこのおっさんは切れて横においてある棒をふりまわすかもしれないと思って逃げる体制をしていた。
そしたらそのおっさん。最初に２つの言葉を言っただけでいくつも返ってくることにあほらしくなったのか「ええ、あほです」と今度は開き直った。
また私は「開き直って人を馬鹿にしないで下さい。女を馬鹿にしないで下さい。それに知っている間柄で太いという言葉は冗談で通りますが、私とあんたとは知らん人です。お宅さんの発言はセクハラになります。昔の人はセクハラになることも知らんのでしょう」と言って私はもうこれ以上、馬鹿騒ぎはしたくないのでそれから黙った。
しかし心の中ではものすごく気分が悪かった。
しかしもう黙った。横を向いている間にそのおっさん、市内循環バス乗り場に行った。市内循環に乗らない。案の定、中循環バスに乗った。私も同じバスである。４・５人の乗客しかいない。
しっかりと文句を言った私も後味が悪い。
しかしあのおっさん。「その荷物の置き方が悪い」と言ったら私は素直に「すみません」と謝っている。しかし「体重が重い」と言われたたことには自尊心が傷ついた。
前にいた女性がどんなに醜い姿でもけっして本人を前にして醜いなんて決して言ってはならない。デリカシーに欠ける感性の乏しい人間性と思われる。
影で何を言ってもいいが本人を前にして決して言ってはいけない。
親しい人ならそれも冗談と思って許せる。
まったく知らない人に言うものではない。
このおっさん。思いやりに気がついていない言葉にほんまにあほかと思ったほど。
そして中循環バスに乗ってきたこのおっさんの横に奥さんが座っていた。
私が怒る声にびっくりして途中、そのおっさんの側にきたのが奥さんだったのか。そして横で奥さんに「黙っておき」と言われて黙ったのかと私はバスに乗っているこのおっさん夫婦を見ておっさんが黙ったことに気がついた。
しかしこの光景を見ていた一人の女性、「おかしい人やね」と言ってくれたことで少しは心がほっとした。
男性諸氏、やせ薬も飲んでいろいろ試したけれど体調不良を起こしてやせ薬を飲むこともやめた。食べることもかなり控えている。
しかしストレスで太ることも知ってもらいたい。
やせている人も太っている人もそれぞれに悩みもあれば思いがある。
やたらに知らない人に「体重が重たいの。太いの」と言わないで下さい。
私はまだ少し気分が悪いので今夜はこのおっさんの夢をみるかもしれない。
夢の中でもまたまた文句を言いそうだ。
