お、うまそうやな…
食うてもたろか((((;゜Д゜)))))))
って感じのブッキーに、今日は馬友さんと馬チェンジで乗せてもらいました。
なんだか、何回乗ってもわからない部分があります。
なので自分はハミに出ている状態をキープすることだけに集中して乗っています。
自分流がはいると失敗するのが目に見えていて、今の状態が正解なんだと思うし、
その方が乗りやすいんだけど、体が無意識に自分流に傾いてしまいそうになります。
今は頭より感覚で乗っている感じです。
この感覚を染みこませて当たり前になるように。
これがどの馬にも必要な感覚でベースになるものだと思います。
小手先ではない、その場しのぎではないもの。
推進した力をハミで受ける
拳は絶対に引き込めません。
同じ重さを感じ続けることです。
応用編は自分では弱気になる部分が多いです。
馬に気持ちで負けてはいけない、自分が従わせる、その気持ちが崩れてしまう。
心拍数も上がるし、今までにない緊張感の中で乗っています。
まだまだコンビを組めていないってことですね。
右手前の移行が緊張マックスになるし、馬も気づいているのでここは短時間で
解消していかないといけない部分です。
ゆっくりやればいいんですけど、そう思うとタイミングがずれたり、、、
苦手意識が強くなる前に修正しておきたいです。
何も考えずに乗ってる時はただただ楽しいだけでしたが、
その時は相当雑に乗っていたように思います。
繊細な馬なので、運動においての馬との関係性を教えてくれそうです。