Adagietto

アダージェット 
大人だって毎日いろんなことを発見し、経験するのだ。
心にのこる 毎日を♪

○ 久しぶりに友人と飲んだ

2007年05月30日 | 日々の断片
普段とても人付き合いの悪い人間だけれど、
誘われたら時々一緒に飲んだりする(非常に稀だけど)

最近突然結婚したその友人は、学生時代の飲み友達。
同期の男友達なんてまったくいなかったけど、
彼だけは何故か自然に「飲みに行こう」みたいな話になって
飲みに行っていたのだ。不思議な間柄だった。

話をしていたら久しぶりだし、それはそれで楽しいんだけど、
やっぱし最近ひとりで過ごす楽しみに慣れすぎていたから、
ちょっと複雑な気分で時間を過ごし、家に帰ったあとも、
複雑な気分だった

○ 「ビザンティンの美」

2007年05月28日 | 日々の断片

日曜日に神戸で仕事の研修があった。
日曜日に仕事関連で動くのはやっぱりどうしてもストレス
休みがないのはつらいですが、今回はほかに楽しみがあったから
まだ耐えられた

研修は新しいテキストを配布されるし、(新しい本好き
研修が終わった後には、たまたまインターネットで情報を見つけて
すご~く楽しみにしていた写真展に行けるし

「ビザンティンの美」という名の写真展。
ビザンティン美術が大好きだし、私がビザンティン美術を好きになる
きっかけとなった益田朋幸先生との仕事をされたことのある方なので、
嬉しくて嬉しくて
とても静かな迫力に満ちている写真でした

久しぶりによく運動もして、結構リフレッシュしました

○ 通勤途中

2007年05月26日 | 日々の断片


私は仕事の都合上、車での移動が大変多い
そして車の中で考えることと言えば、仕事とは何の関係もない
くだらない夢や休日のことばかり。

ときどき昼のメロドラのこととかも考えている。
心に活力があるときには、ガラスにくっつくメモをはり、
「TODOリスト」みたいなものを書きなぐりながら運転し、
それが楽しすぎて薄笑いを浮かべたりする。

こういった類の「書きなぐりメモ」は、何年か後に不意に
どこからかでてきて、読み返してみると笑える。

基本的に変わらないな~私。って思うぐらいのものである
それでもやっぱり懐かしい。

○ プチ鬱

2007年05月26日 | 日々の断片


気力がない、仕事がつらい、体がしんどい

典型的な悪循環に陥っているような気が・・・・。
この「プチ鬱」期は、何の前触れもなくときどきやってくる
のだけれど、今回のはちょっとしんどい。

何年もこういうのを乗り越えてきたら、
「ま~そのうちどうにかなるか。」とか
「脳内物質がおかしくなってるんだな。」などと
適当なことを考えて考え込まないようにしているのだけれど、
やっぱり「プチ鬱」はしんどい。

金曜日に仕事を終えて帰宅するのが、午後11:30。
明日の土曜日は午前7:30からの仕事。
日曜日は研修で神戸。
いくらなんでもつらすぎる

○ ポールデルヴォー

2007年05月24日 | フィールドNOTE
私が最も愛しているビザンティン美術の次に好きなのは、
シュールレアリストのポールデルヴォーの描く世界。

人間が描かれているのに無機質で、空虚な空間がはるか、
本当に遥か遠くに続いていく。
私はポールデルヴォーについて、何の知識も持っていないけど、
彼の描く世界を見ると、異常な安心感がある。

遠い古代世界の混沌と、それとは種類の違う現代社会の混沌が
同じ空間に存在し、それがまた混沌とした「どこか分からない世界」
へと続いていく感じ。

たまらない。

いつかベルギーに行ってポールデルヴォーとビールを堪能したい。

○ 晩酌

2007年05月23日 | フィールドNOTE
もう何年も晩酌をしないと寝れません
一日の終わりにお酒を飲んで、脳の中を日中とは違う回線で
つないで、自分のためにいろいろ考えないと、一日を終える
ことができなくなってしまったのです。
それほど胃腸が強いわけではないのに困ったものです。
でもやめるつもりもありません。

晩酌をして余計なことを考えるのも楽しいです


◇ 大塚国際美術館が1000円の日

2007年05月22日 | 大塚国際美術館

大塚国際美術館のある徳島県鳴門市は、ベードヴェンの交響曲第9番
いわゆる「第九」日本初演の地として何気に有名です。

鳴門市は6月の第一日曜日を「日本における第九初演の記念日」と
したらしく、毎年「第九」の演奏会があるのです。

大塚国際美術館も何年か前からこの鳴門市のイベント連動させて、
演奏会翌日の月曜日(通常月曜休)が特別開館の日になっています。

なんとこの日は毎年入館料が1000円

ベートヴェンがドイツ人だから、大塚美術館もドイツに関連した
特別ギャラリートークや、ワインセミナーを開催してますよ。

今年の特別開館「西洋美術とふれあう一日」は、

2007年6月4日(月) 9:30~17:00

普段は3000円だから毎年この日を狙うとお得です


○ 海藻アート

2007年05月22日 | 日々の断片
日曜日に海で採ってきた貝殻や海藻をきれいに並べようと
思い立った。

そして100円ショップへ・・・・

海藻を並べるための透明のアクリルケースら、ケースのそこに
敷きつめるための小石?を買ってきた。

そして貝殻を並べてみた。



うんうんまずは想像どおりといったところかな

そし次は海藻たち。なんとなく興味が湧いてとってかえってきたけど、
これって並べてきれいなものなのかな~と疑問に思いながらも
水の中に置いていく。

ひからびて美しさを失っていた海藻たちが、色とりどりの表情を
見せながらよみがえってくるではありませんか。




かわいい

こんなに美しく芸術的になるとは思わなかった。
材料費300円のアートです。
今度また海に行ったら大量に海藻を集めてこようかな



それにしても海藻ってどれを見てもおもしろいな。
これなんて毛細血管みたい(笑)

○ 久しぶりに海へ

2007年05月21日 | 日々の断片


何の用事もない日曜日なんていつ以来だろう?
そんなことを考えながら1週間の疲れをひきづり、お昼頃まで
ベットでゴロゴロしていた。

姪っ子たちがやってきて、海へ出かけることになって、
久しぶりに童心にかえって遊んでやろうと、気分がうきうきしてきた

出かけた先は、鳴門の岡崎海岸。
小さい頃ここでよく貝殻ひろいを夢中になってやっていた。



昔と比べたら、余計なテトラは増えるし、砂浜は減るしゴミは多い
だけど、貝殻は今もちょっとくらいはあるはず。
そう思って探し出したら私が一番真剣に探していた
少し海岸をあるいてみると、あやしい物体を発見。



クラゲさんだった。
しかしうちの姪っ子はかなりの衝撃を受けたらしく、叫び散らした挙げ句
違う海へ行くことになったのだ。

そして今度は岡崎海岸の対岸の「竜宮の磯」へ移動

竜宮の磯には広い浜辺があって、海に来た~って感じを味わった。

   

岩がある辺りにはたくさんの人がいた。
近くに行ってみんなが何をしているのかのぞいてみると、
みんなバケツや水槽をもってきていて、「海の生き物」をとっている。
なにやら専門家らしき人もいたので、どうやら何かのワークショップらしい。

ヒトデ、ヤドカリ、謎の生物・・・・・・
みんなが海からとってきたものを見せてもらって大いに楽しんだ




この謎の生物は「あめふらし」と言うらしい。
つっつくと紫色の液体をはく・・・・・。
世の中は驚きに満ちている。



○ 日曜日の午後

2007年05月21日 | 空の記憶


1週間・・とても疲れていた。
お昼までベットの上から起き上がることが出来ず、だらだらしていた

だらだらゴロゴロしているうちに、姪っ子たちがやってきて、
ちょっかいをだされてシブシブ起き上がって着替えた。

やっぱり着替えて気分をシャキッとさせないとだめですね。
着替えたとたん外出したい気分に。

姪っ子たちを連れて、海へ出かけた

今日これからとても楽しくなる、そんな予感とともに写した空