イタリアまるかじり

料理を通じてイタリア文化探検する。

2月21日(日)北大薬学同期8名と「川越散策」

2016-02-22 17:30:43 | その他

 2月21日(日)10:00川越駅に北大薬学同期8名集合し、近くにお住まいのY氏の案内で川越散策開始。 

川越駅→中院→喜多院とのんびりと寺社めぐり。

  

 

五百羅漢

同期の一人Y氏は羅漢の雰囲気濃厚で、羅漢さんのニックネーム決定。

江戸情緒残す古い町並みは魅力的です。

仕上げの昼食はビールと茶蕎麦5段盛りで至福の時をすごす。Y氏の川越案内と説明に加え、山城巡りで歴史に深い造詣のあるA氏に川越にまつわる武将北条氏、大田道灌、家光、柳沢吉保等の当事の動向についてうんちくを傾けてくれ、おおいに知的好奇心に刺激を受けた。


 レオナルド・ダ・ヴィンチ展 - (東京江戸博物館)

2016-02-17 15:31:57 | その他

2月17日(水)Y氏とレオナルド・ダ・ヴィンチ展を観覧。 10時に両国駅集合でしたがJRで事故があり、何とか10:30頃に江戸東京博物館内で待ち合わせできた。当日はシルバー(65歳以上)タダの恩恵にあずかるが、その為大混雑でした。日伊国交樹立150周年記念して、レオナルドの円熟期の油彩画日本初公開の≪糸巻きの聖母≫、直筆ノート「鳥の飛翔に関する手稿」を中心に展示されていた。

                                        ≪糸巻きの聖母≫

                       

               

   

                                       

上記は2016年1月16日~4月10日まで開催、江戸東京博物館には7~8回行っており、久しぶりに常設展も覗こうかと思ったが人酔いでくたびれ断念しました。 江戸大好き人間としては是非一度観覧される事お勧めします。

「1階に企画展示室、3階(屋外)に「江戸東京ひろば」、5階と6階に常設展示室があり、常設展示のほか、年に4、5回の企画展示や催し物などが開催されている。吹き抜け構造の5・6階に設けられた常設展示室は江戸ゾーンと東京ゾーンに分かれる。江戸ゾーンには絵図、浮世絵などの資料や、日本橋(縮尺1/1)や中村座(縮尺1/1)の模型、長屋の大型模型、可動模型、持上げ可能な千両箱などの展示物が設置されており、庶民の日常生活、火消し、食生活、文化など、城下町としての江戸に関する展示が行われている。東京ゾーンでは明治維新文明開化関東大震災東京大空襲などの展示がある。定期的に『江戸東京博物館NEWS』を発行している」


歩天組が行く。滝山城址散策(2月1日)

2016-02-02 21:15:22 | その他

薬学同期主体で構成されている「歩天組」が昨年6月1日の「八王子城址」に続き2回目の山城巡りです。八王子駅に10:00集合、A氏がこの道数年のキャリアーで種々説明を受け楽しい散策でした。北条氏と上杉謙信そして武田信玄、勝頼との戦場に思いをはせた。

生憎の曇天最高気温8度Cでしたが、雨、雪には降られなかった。

www.tachikawaonline.jp/walk/takiyama.htm - キャッシュ

タチオンWalking(ウォーキング)-桜の名所として有名な滝山城址公園には、国指定 史跡・滝山城跡がある。5000本の桜を愛でながら、中世の山城に思いを馳せる。

   下記のコースの逆を歩いた。(9~1)
1 滝山2丁目バス停
 ↓
徒歩8分
2 少林寺
 ↓
徒歩8分
3 滝山公園 散策道
 ↓
徒歩20分
4 滝山城池跡・桜の群生林
 ↓
徒歩10分
5 二の丸跡
 ↓
徒歩3分
6 中の丸跡・本丸跡
 ↓
徒歩8分
7 千畳敷跡
 ↓
徒歩3分
8 三の丸跡
 ↓
徒歩7分
9 滝山城址下バス停

雪が所々見られた。

 加住丘陵からの眺望、秋川多摩川の合流点と複雑な地形を利用した天然の要害は関東随一の規模と呼ばれている。

梅が咲いていた。

 

昼食は暖かい「かも南蛮そば」で一息つく。  このグループの2月の予定は :

 2月13日(土)ざま落語会(入船亭扇遊、桂文治)

 2月17日(水)「レオナルドダビンチ展」江戸東京博物館

 2月21日(日)川越散策

と2月も盛りだくさん、それぞれ企画者がいて自由意志での参加です。