イタリアまるかじり

料理を通じてイタリア文化探検する。

2月26日(火)林試の森散歩

2013-02-26 20:58:17 | その他
 
週に3日は往復50分の散歩コース「林試の森」を散歩しています。



紅梅、そして白梅も咲き出した。





 河津桜もほころびだした。来週は何分咲きだろうか?



今夜は久しぶりに「すきやき」、林試の森の帰り道に、肉屋「山喜屋生肉店」で牛肉購入。
肉はこの店に決めており、常連である。店主に許可を得て写真撮影する。
鮮度良く旨く、良心的な価格で、いつも温かみのある優しい笑顔で迎えてくれる。
水、木は休みです。小山台一町目交差点をほんの少し林試の森へ行く途中で、
目黒信用金庫向かいにある。









 今夜のすきやきレシピー

 
「極上すきやき」 4人前

1.すき焼き用牛肉 800g(一人200g)

 おろしたまねぎ2個を牛肉につけてラップして1時間ほど冷蔵庫に。

2.割り下
 酒、みりん、しょうゆ : 150ml 
 砂糖 : 20g 、蜂蜜 : 大匙1/2

3.野菜
 ごぼう(ささがけ)1本、白菜1/4~1/2個(食べやすい大きさ)、大根1/4個
 (2cm幅)、きのこ(えのき)適量、ねぎ(2本)2cm斜め切り、しらたき2個
 (熱湯であく抜き)、焼き豆腐1丁
調理
1.鍋
 油引きごぼうを炒める。
 割り下入れ沸騰させる。
 牛肉入れて80%火を通したら → 取り出しておく。
2.1の鍋に野菜全て入れる。
 野菜に火が通り食べごろになったら、1の牛肉を食べる分だけ入れる。
3.溶き卵に入れて食する。

第3回歩天組・北本自然観察公園(探鳥会)2月22日(金)

2013-02-23 21:08:46 | その他
 今回は「北本自然観察公園」の探鳥会に歩天組が4名出かけました。
北本駅までは自宅の武蔵小山からは約1時間45分。

北山自然観察公園はゆったりとしたビオトープ仕様で、今回は40名参加、40種類の鳥を観察できました。
好天、微風12度Cの探鳥日和を堪能しました。



ジョウビタキ、ルリビタキ、などの美しい鳥がまじかで観察できました。



最近歩天組にジョインしたY氏は毎日あちこちバードウオッチングに出かけている様で、新しく購入した双眼鏡を持参。相模原の自宅では鳥用の餌、雑穀、みかん、脂身など用意して熱心に鳥を観察。常連のひよどりに羽が一部抜けているので「やぶれ傘」となずけたとの事です。

 







池は小さいせいか、マガモ、コガモ、カルガモの3種だけでした。

下記はK隊長の本日の探鳥後記。

北本自然観察公園はJR高崎線北本駅から3kmに位置する埼玉県営の自然公園で、平成4年(1992年)に開設されています。
荒川河川敷に隣接する谷地形を活かした自然豊かな公園です。その広さは32.9haもあるそうです。
この日は気温12℃、無風と鳥見には絶好のコンディションでした。
毎年当園に渡来するアリスイ、ベニマシコの観察を期待しましたが、今回見ることはできませんでした。
それでもルリビタキの雌雄、アカハラ、冬鳥のツグミ、シロハラ、ジョウビタキ、
カシラダカ、まれな冬鳥アトリなど合計40種の野鳥が記録されました。
天気も良く、冬の一日を十分に楽しみました。

次回は水元公園探鳥会を予定、楽しみにしています。

2月13日(水)白隠展・渋谷BUNNKAMURA

2013-02-13 18:41:42 | その他


白隠は1685~1768年83歳で亡くなるが、60歳を超えてから画業が本格的となり、500年に一人の偉大な禅師と言われている。
一万点といわれる書画は一度も本人は売買したことなく、禅の説法に利用されていた。

北大薬学の同期Y氏を誘って「白隠展」渋谷BUNNKAMURAにて鑑賞。

下記はネット情報。


市井の伝道師 白隠、現代の十字街頭 渋谷に現る!

白隠慧鶴(はくいんえかく1685~1768)をご存じでしょうか。臨済宗中興の祖とたたえられ、一万点にも及ぶ魅力的な禅画を残した江戸時代の禅僧で す。民衆の教化に用いられたそれらの作品は、これまで一部の研究者、コレクターたちによって高く評価されてきましたが、一般的な知名度がさほど高かったとは言えません。
本展は、近年、画期的な白隠研究書を刊行した禅宗史研究者・芳澤勝弘氏(花園大学教授)、江戸時代絵画史における白隠の重要性を説く美術史家・山下裕二氏(明治学院大学教授)を共同監修に迎え、史上初の本格的な白隠展として企画されたものです。
白隠作品の多くは、寺院、個人などに所蔵され、一般観客の目にふれる機会はこれまできわめて稀でした。本展では、全国に散在する作品のうち、大作を中心に 約100点を選りすぐり、一堂に展示します。迫力あふれる達磨、ユーモラスな布袋、慈愛に満ちた観音、さらに破格な筆法による書などを通じて、白隠が禅画 に込めたメッセージが、 時空を超えて、現代を生きる多くの人々にダイレクトに届くことを期待しています。


上記の「すたすたぼうず」も面白い。

江戸時代、寒中に裸で縄の鉢巻きをし、腰に注連縄(しめなわ)を巻き、扇や錫杖(しゃくじょう)などを持って歌い踊り、物乞(ものご)いをしたこじき僧。上方で、誓文払いに商人の代参をした願人(がんにん)坊主に始まるという。すたすた坊。

2月24日まで。
昼食は「文流」高田馬場本店のイタリア料理(創業40周年)

 「文流」は三つのレストラン(高田馬場、国立、池袋)、イタリアの辞書他洋書他の輸入、
  イタリア料理学校の経営。

 小生は「文流」を通じて61歳の時、ルッかのイタリア料理学校に2ヶ月、その後トスカーナ、
 カラブリアの2軒のレストランで5ヶ月ずつ修行しました。
 2年ぶりに食事、今日も満員の盛況。
 前菜、パスタ、エスプレッソのコースにドルチェ、テーブルワイン込みで一人2,400円と  味、価格ともに満足でした。

 「文流」
 
 電話 03-3208-5447
住所新宿区高田馬場1-26-5 FⅠビル B1F最寄駅 高田馬場駅[5]から徒歩約1分
















2月10日(日)目黒不動尊界隈の散策

2013-02-10 18:59:27 | その他
 
 2月10日(日)昨日目黒駅でNHKのイタリア語ラジオテキスト「毎日イタリア語2月号」購入の
 帰り目黒不動尊に立ち寄る。
 

 

10度C春の薫風、素晴らしい午後のひと時でした。



 阿弥陀堂は眠るがごときうららかさでした。
 

 梅が満開でした。めじろが2羽紅梅の蜜を啜っていた。




「にしむら」-- 鰻、持ち帰り主体。

昨年始めて持ち帰り、なかなかうまい。

下記ネットから。

交通手段 不動前駅から411m(参道の角)
03-3713-6548
住所 東京都目黒区下目黒3-13-10

当店は、先々代が大正年間に巣鴨のとげぬき地蔵の近くで川魚料理の専門店を創業したのが始まりです。
 その後、関東最古の霊場として多くの参拝者が訪れる目黒不動尊の門前で昭和35年(1960年)に開店いたしました。

 当店でお出ししている「うなぎ」は、千住の川魚問屋「松本」から充分に吟味した国産の最高級品を直接仕入れております。
 秘伝のたれと紀州備長炭で焼き上げた蒲焼きは、昔ながらの店造りとともに東京の味名所として皆様に愛されております。
 



 「海老民」 蕎麦屋


目黒不動門前 海老民 --蕎麦屋 

〒153-0064 東京都目黒区下目黒3-11-10 リベラニノミヤ105号

参道を下った先に(にしむらから3~4分)ある。



 上記二軒に時々立ち寄る。安心して食べられる。