平日は、パパ、私ともに個人的な送別会が多いのだが、
休日は、子供関係の送別会をしていただくことが多い。
それは子供の仲良しのお友達だったり、
家族づきあいしているグループだったり、
保育園関係だったり。
で、先日は、1号の保育園の仲良しR君と一緒に過ごしました。
ホントに気が合う二人なんだけど、R君は明後日あたりから
夏の間、海外に行ってしまい(R君のママは歌手なのだ)
一号が引っ越す日には、日本にいないため、
せめて、最後に思い出を、ということで。
R君のお家に行き、彼の秘密基地(押入れ)に
二人でこもり、クスクス笑ったり、突然
どーん!と押入れからジャンプしてみたり。
R君のママが用意してくれた食事、
普段は偏食王の1号、R君と一緒ならキライなものも
ペロリとたいらげたよ。
昼間は降っていた雨も、夕方には上がり、
みんなで近くの公園へボートに乗りに。
この公園との付き合いも長いが、
実はボートに乗ったのは初めての私。
別に、恋人同士で乗ったら別れちゃうんだよ
なんていうジンクスを信じていたわけでもなく、
ただ単に、興味ナッシングだっただけ。
まー、子供も乗りたいっていうし、
しょーがない、いっちょ乗ってやるか。
やっぱ、スワンでしょ、スワン。
自転車みたいに漕ぐんだね。
ヨッシャ!行くでーっ!!
ヤバイ・・・ヤバイよ・・・
・・・ (`-ω-´) ・・・
超楽しいんですけどーーーっ!!!
何々コレ?こんな簡単に、いつも横目で見ていた池の中を
動き回れちゃうの?
池に垂れ下がっている、桜のハッパも触れちゃうよ。
鯉とか、亀とか泳いでるじゃん!
ウヒョーーッ!!
なんでもっと早くに乗らなかったんだろう!
あんなに来てたのに!
間違いなく一番楽しんでたのは私だったな。
しかも池中で。
R君はよく乗ったことあるんだけど、
うちの子たちは初めての経験。
やっぱ、はまってマスタ。
でも、ゴメン・・・もう乗れないや。
引越し先にスワンがいる池あるといいな。
で、日も暮れてきてそろそろお別れのとき。
1号は元々家族大好き男なので、
引越しすることに関しても、さほど悲しむ様子もなく、
むしろ、1号ラビュの女の子なんかが
本気で「自分も引っ越す」と言ってくれたりしてるのだが、
さすがに、一番の仲良しR君と、もう会えない(ってことも
ないんだけどさ)ことがなんとなく寂しかったらしく
しんみり・・・
1号より、ずっとずっと心が発達しているR君は
親の私のほうが辛くなるくらいの表情。
1号の代わりに私が泣きたかったよ。
本当に、今まで全然、引越しがイヤだとか言ったり
しなかったのに、急に
「しなきゃいけないの?東京にいられないの?」
などと言い出す。
そうだよね。君、もう6歳だもんね。
いつまでもパパやママがいればいいって歳じゃないもんね。
お友達と離れるの寂しいよね。
でもね、離れてたってずっと友達でいること出来るよ。
君たちだったら、大丈夫。
一緒に遊んだ楽しかったこと、忘れないで。
R君と仲良しになって、外国のことたくさん
教えてもらったね。
1号はR君に何を残してあげられたかな?
それはきっと、二人の秘密だね。
もうすぐ、他のお友達ともバイバイだけど、
ここで過ごした数年、君にとって宝物だからね。
君なら向こうでも、すぐにお友達できるよ。
そしてまた、宝物たくさん作ろうね。
ママもがんばろ~っと・・・・
休日は、子供関係の送別会をしていただくことが多い。
それは子供の仲良しのお友達だったり、
家族づきあいしているグループだったり、
保育園関係だったり。
で、先日は、1号の保育園の仲良しR君と一緒に過ごしました。
ホントに気が合う二人なんだけど、R君は明後日あたりから
夏の間、海外に行ってしまい(R君のママは歌手なのだ)
一号が引っ越す日には、日本にいないため、
せめて、最後に思い出を、ということで。
R君のお家に行き、彼の秘密基地(押入れ)に
二人でこもり、クスクス笑ったり、突然
どーん!と押入れからジャンプしてみたり。
R君のママが用意してくれた食事、
普段は偏食王の1号、R君と一緒ならキライなものも
ペロリとたいらげたよ。
昼間は降っていた雨も、夕方には上がり、
みんなで近くの公園へボートに乗りに。
この公園との付き合いも長いが、
実はボートに乗ったのは初めての私。
別に、恋人同士で乗ったら別れちゃうんだよ
なんていうジンクスを信じていたわけでもなく、
ただ単に、興味ナッシングだっただけ。
まー、子供も乗りたいっていうし、
しょーがない、いっちょ乗ってやるか。
やっぱ、スワンでしょ、スワン。
自転車みたいに漕ぐんだね。
ヨッシャ!行くでーっ!!
ヤバイ・・・ヤバイよ・・・
・・・ (`-ω-´) ・・・
超楽しいんですけどーーーっ!!!
何々コレ?こんな簡単に、いつも横目で見ていた池の中を
動き回れちゃうの?
池に垂れ下がっている、桜のハッパも触れちゃうよ。
鯉とか、亀とか泳いでるじゃん!
ウヒョーーッ!!
なんでもっと早くに乗らなかったんだろう!
あんなに来てたのに!
間違いなく一番楽しんでたのは私だったな。
しかも池中で。
R君はよく乗ったことあるんだけど、
うちの子たちは初めての経験。
やっぱ、はまってマスタ。
でも、ゴメン・・・もう乗れないや。
引越し先にスワンがいる池あるといいな。
で、日も暮れてきてそろそろお別れのとき。
1号は元々家族大好き男なので、
引越しすることに関しても、さほど悲しむ様子もなく、
むしろ、1号ラビュの女の子なんかが
本気で「自分も引っ越す」と言ってくれたりしてるのだが、
さすがに、一番の仲良しR君と、もう会えない(ってことも
ないんだけどさ)ことがなんとなく寂しかったらしく
しんみり・・・
1号より、ずっとずっと心が発達しているR君は
親の私のほうが辛くなるくらいの表情。
1号の代わりに私が泣きたかったよ。
本当に、今まで全然、引越しがイヤだとか言ったり
しなかったのに、急に
「しなきゃいけないの?東京にいられないの?」
などと言い出す。
そうだよね。君、もう6歳だもんね。
いつまでもパパやママがいればいいって歳じゃないもんね。
お友達と離れるの寂しいよね。
でもね、離れてたってずっと友達でいること出来るよ。
君たちだったら、大丈夫。
一緒に遊んだ楽しかったこと、忘れないで。
R君と仲良しになって、外国のことたくさん
教えてもらったね。
1号はR君に何を残してあげられたかな?
それはきっと、二人の秘密だね。
もうすぐ、他のお友達ともバイバイだけど、
ここで過ごした数年、君にとって宝物だからね。
君なら向こうでも、すぐにお友達できるよ。
そしてまた、宝物たくさん作ろうね。
ママもがんばろ~っと・・・・