ちょいちょい日記

ちょいちょいくらいが
ちょうどいい。

あのぉ・・・

2008年06月30日 | Weblog
先日、3号をお腹にのせ昼寝をしていると(←至福)
隣の部屋から、1・2号の遊んでいる声が聞こえた。

何やら、人形を使って戦いをしているらしいのだが、


「エイッヤーッ!イケーッ!バシッ!」


「ウゥ・・・やられた・・・」


「よし、じゃぁ、ママはやられていいもん(良い者)に
生まれ変わったってことにしよう」




(`-ω-´)むぅ・・・・



・・・・それ、どういうことですか?



日本海は。

2008年06月28日 | Weblog



海も素敵だす。

こっちはさ、浜辺でバーベキューが出来ちゃうんだよ。

怒られないんだよ。(パパ曰く、なので怪しいが)

浜辺で散々飲んだら帰りはやっぱり代行なのかな?

でもどうやって頼むんだ?

場所の指定が難しそうだ。


早く夏が来ないかな・・・。




愛のムチ条例。

2008年06月24日 | Weblog
ってすごい名前だね。

教育の場での体罰は法律でダメなの?

これっていつから?昔から?
当時そんなこと知ってたら相当金取れたな。私。

ゲンコツどころじゃなかったもんな。
友人などは、ぶっ飛ばされて鼓膜が破れたりしてた。

でも全然問題にならないの。それが普通。

まるで軍隊のような学校でさ。
入学3日後には辞めたいって思ったもんよ。

生徒が平手でぶっ飛ばされるの日常的に見たし。

私も会議室に閉じ込められ、入り口を椅子で
ガチガチに固められた時は、殺されるかもしれないと
思ったね。

芝刈り機を振り回されたときは、周りの先生も
「○○先生の目は普通じゃなかった」
って言ってたし、私もその後、しばらくは
普通に学校に行けない状態だった。

こんなこと書くとどんな悪事を働いたのか?と
思われてしまうが、私自身、全然悪くもなかったし、
目立ってたこともない(と思う)。

なんてーの?運が悪かったって感じか?
いや、運だけであんな目に遭ってたんじゃたまらんが。

しかも私の場合、
「何があっても悪いのは私」という家庭環境だったため、
親が学校に抗議することもなく、当時付き合っていた
彼氏だけが、「ふざけんなっ!!」と熱くなっていたのを
昨日のように思い出すよ。

あの時、初めて自分のために怒ってくれる人がいることを
知ったなぁ・・・。

と、違う方向に話はいってしまったが、

まー、とにかく体罰どころか、先生による暴力は
普通に横行される時代、いや、青春時代だった。

小学校の時だってげんこつされることあったよ。

というか、普通だったけどね、げんこつなんて。
必ず怖い先生ってのがいてさ。

なんとかしてくれよ、ってくらい悪い子もいたし。

そんなやつらが、げんこつされて怒られているのみるのも
スカッとしたもんだ。

ただそれ以上って事は見たことないけど。

でさ、思うのよ。

「愛のムチ」「体罰」「暴力」

それぞれの響きが違うように、その内容も違うわけよ。

いや、そんなの全部一緒だっ!って人がいるのもわかるよ?

ただ私の経験からしてね、

げんこつは「愛のムチ」

外で立っていなさいは「体罰」

それ以外は「暴力」

あーこれあくまでも私の個人的な意見ね。
熱くなられても困るんで。

まーその線引きが難しいんだけどさ。

げんこつだって手加減ってのが重要で、
本気でやったら、最悪の事態だって無きにしも非ずだもんね。
そこに至った理由も大事だし。そしてその理由も
価値観によってさまざまだろうし。


で、さらに私の経験から、

げんこつは、「そんなこともあったな」という単なる思い出。

それ以外は、「よくもあんなことしてくれたなーっ!」
って憎悪だけが未だに沸々と心に残っている。

だから、暴力はよくない。

でもさ、現在の学級崩壊や、子供たちを見ていると
正論ばかりでいいのかな?と思ってしまうのも事実だわ。


ちなみに、自分の子供が愛のムチを放たれた場合、
その理由によっては
「先生ありがとう」ってなるかもしれないな。








R君と吉牛。

2008年06月19日 | Weblog
先週の土曜日、
以前も少し書いたことがある1号の
一番のお友達、天才少年R君と再会。

R君のママも一緒にI公園でお昼を食べて、
その後ママは仕事が入っていたので、R君を
預かり東京ドームシティへ行くことに。

総武線に乗り、
「何に乗ろうか?」など話をしていたのだが、
R君が「おもちゃ王国に行きたい」

1・2号も以前来た事はあるのだけどそのときは
あまりゆっくり遊べなかったので、R君の意見に賛成。

東京ドームシティ内にあるおもちゃ王国は
その名の通り、広い館内に色んな種類の
たくさんのおもちゃがあり、赤ちゃんから小学生まで
好きに遊べるおもちゃのお城のよう。

子供が勝手に遊んでくれるので、親も
遊園地に行くより、楽できるしね。

それにしても、このおもちゃで遊ぶ、ということでも
1号とR君の違いは歴然。

とりあえず、気になったものに手を出し、
なんだかよくわからなければ次へ行く1号。

遊び方がわからなくても、自分で考え、
なんとなくやっているうちに完璧に遊び方を
習得し楽しむR君。

R君は日本の公立小学校には行かず、
本人たっての希望で、インタースクールに通っている。

アメリカに本校があるこのインタースクールの
授業内容がまたすごい。

もしかしたらこの学校が特別なのかもしれないけど、
とにかく日本の公立小学校とは、話にならないくらい
高度だ。レベルが違いすぎるというか。
テキスト(教科書か)の量もハンパないそうな。

もちろん、いくつもの試験をクリアすれば飛び級もある。

でもR君なら余裕なんだろうなぁ。

そんなR君と1号がなぜにあんなに仲がいいのか
親としてまったくもって疑問である。

おもちゃ王国を満喫し、帰りにちょこっとだけ
乗り物に乗り(身長制限で乗れるものも限られてるんだよね)
楽しい時間もそろそろお終い。

ママに迎えに来てもらうためホテルへ戻る。

部屋に入った途端靴を脱ぐ子供4人、
その瞬間、クサイを通り越して、ある意味兵器的な
匂いが部屋に充満する。

全員、お風呂場に集合!!!

1人ずつ、それはもう丁寧に石鹸で足を洗う。

4人洗い終わった頃、バスタブにはイヤ~な匂いと
にごった水がゆらゆらと揺れていたよ・・・・。

子供の足ってのはなぜにあんなに臭いのだ?

ママを待つ間、子供たちはベッドの上をジャンプし、
戦いごっこが始まる。

家の子の場合、戦いごっこの基本は
ドラゴンボール。
色々なキャラになり、マンガやゲームにあった
ストーリを真似て戦う。

しかし、R君は一切テレビを見ないので
当然ドラゴンボールなど知らない。

でも、不思議と同じストーリーで遊ぶことができる。

子供がすごいのかR君が特別なのか?

特別と言えば、どうやらR君には、私たちには見えない
色々なものが見えるらしく、私も何回ドキッと
したことか。きっと同じ波長の人にはわかるんだろうね。

お腹空いたー!の合唱に時間を見ると7時半。

んー。この人数で外食はキツイ。
かと言ってルームサービスなんてもってのほか。

家の子だけなら、吉牛でいっか。となるのだが、
最近、先生の影響を受けてか、ベジタリアンのR君。

牛丼なんて食べられないよね?

でも贅沢も言っておれず、一応聞いてみる。

「R君、うちはこれから牛丼食べようかと思うんだけど
R君は食べられないよね?」

そもそも牛丼とは何ぞや?の世界のR君。

「うーん、でも食べてみたい」

「でもさ、やっぱり食べられなかった、ってなっても
他に食べるものがないんだよ。だからさ、もうすぐ
ママがお迎えに来てくれるから、ママと帰ってから
一緒に食べれば?」

「大丈夫。ママも一緒に食べるよ」

「そう?」

どうしたものかと心配になりママにメールしたところ

「全然、大丈夫ですよ。お願いしま~す」という返事。

ならば!とパパが買いに行ったよ。

両手に吉牛の袋を下げ、センチュリーに帰ってくる男。

初めての吉牛にR君もいい経験になったであろう。
おいしかったかどうかは微妙だが。

これからの人生、吉牛くらい食べられる男になってほしい、
とおばちゃんは願うよ。

あっもちろん我が家は全員大満足でした。

気がつけば9時を回っている。名残惜しそうな
子供たち。

でも、翌日英検3級を受けるR君(もちろんゲーム感覚、
っていうか、英検の問題を普通に読めること自体スゴイ)
ママと一緒に帰って行ったよ。

楽しい時間はあっという間。

また、会おうね!!

これからも1号と仲良くしてね!

映画監督(R君の夢)になったら、ブラピに会わせてね!