ってすごい名前だね。
教育の場での体罰は法律でダメなの?
これっていつから?昔から?
当時そんなこと知ってたら相当金取れたな。私。
ゲンコツどころじゃなかったもんな。
友人などは、ぶっ飛ばされて鼓膜が破れたりしてた。
でも全然問題にならないの。それが普通。
まるで軍隊のような学校でさ。
入学3日後には辞めたいって思ったもんよ。
生徒が平手でぶっ飛ばされるの日常的に見たし。
私も会議室に閉じ込められ、入り口を椅子で
ガチガチに固められた時は、殺されるかもしれないと
思ったね。
芝刈り機を振り回されたときは、周りの先生も
「○○先生の目は普通じゃなかった」
って言ってたし、私もその後、しばらくは
普通に学校に行けない状態だった。
こんなこと書くとどんな悪事を働いたのか?と
思われてしまうが、私自身、全然悪くもなかったし、
目立ってたこともない(と思う)。
なんてーの?運が悪かったって感じか?
いや、運だけであんな目に遭ってたんじゃたまらんが。
しかも私の場合、
「何があっても悪いのは私」という家庭環境だったため、
親が学校に抗議することもなく、当時付き合っていた
彼氏だけが、「ふざけんなっ!!」と熱くなっていたのを
昨日のように思い出すよ。
あの時、初めて自分のために怒ってくれる人がいることを
知ったなぁ・・・。
と、違う方向に話はいってしまったが、
まー、とにかく体罰どころか、先生による暴力は
普通に横行される時代、いや、青春時代だった。
小学校の時だってげんこつされることあったよ。
というか、普通だったけどね、げんこつなんて。
必ず怖い先生ってのがいてさ。
なんとかしてくれよ、ってくらい悪い子もいたし。
そんなやつらが、げんこつされて怒られているのみるのも
スカッとしたもんだ。
ただそれ以上って事は見たことないけど。
でさ、思うのよ。
「愛のムチ」「体罰」「暴力」
それぞれの響きが違うように、その内容も違うわけよ。
いや、そんなの全部一緒だっ!って人がいるのもわかるよ?
ただ私の経験からしてね、
げんこつは「愛のムチ」
外で立っていなさいは「体罰」
それ以外は「暴力」
あーこれあくまでも私の個人的な意見ね。
熱くなられても困るんで。
まーその線引きが難しいんだけどさ。
げんこつだって手加減ってのが重要で、
本気でやったら、最悪の事態だって無きにしも非ずだもんね。
そこに至った理由も大事だし。そしてその理由も
価値観によってさまざまだろうし。
で、さらに私の経験から、
げんこつは、「そんなこともあったな」という単なる思い出。
それ以外は、「よくもあんなことしてくれたなーっ!」
って憎悪だけが未だに沸々と心に残っている。
だから、暴力はよくない。
でもさ、現在の学級崩壊や、子供たちを見ていると
正論ばかりでいいのかな?と思ってしまうのも事実だわ。
ちなみに、自分の子供が愛のムチを放たれた場合、
その理由によっては
「先生ありがとう」ってなるかもしれないな。