ども^^
年末からそわそわとガレットデロワの練習を仕事の合間合間にしていました。
ガレットデロワ・・・フランスの地方ごとに少しずつ異なるが、最も一般的なものは紙の王冠がのった折りパイにフランジパーヌ(アーモンドクリーム)が入ったパイ菓子で、中にフェーヴ(fève、ソラマメの意)と呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っている。公現節(1月6日)に家族で切り分けて食べ、フェーヴが当たった人は王冠を被り、祝福を受け、幸運が1年間継続するといわれる。名称の「ロワ」(王たち)とはフランス語で「ロワ・マージュ」(rois mages)と呼ばれる東方の三博士のことである。by wikipediaより抜粋
表面の飾りがかなめのこのパイ・・・なかなかきれいな模様を描くのは難しくまずは手が勝手に模様を書けるようにとホワイトボードでお絵かきの練習から
ちびままさん「あ”」はなんですか?はい、うまく描けないときの心の叫びです(笑)
3つ折り6回で作ったもの
こちらは2番生地で作ったもの。1番生地よりはおとなしく仕上がりますがサクサク感はちょっとだけ少なくなるかな?
また来年も作ってみようと思いました。ほらこのパンの練習にもなりますし
一度もフェ―ヴに当たったことがないんですよ!
ということは・・・・やっぱり現在のこの生活が物語っています(笑)
↓酒粕あんぱんもプックリ美味しそうですね。
酵母にしなくても香りは十分酒粕を感じられるから、そのままで混ぜ込むのもありなのですね。勉強になります。