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我孫子市の小、中学校の甲状腺検査の結果、4人に異常あり 薬の服用、経過観察が必要という事が発覚

2013-10-06 10:22:27 | 千葉県ニュース

千葉県我孫子市が9月24日に市内の小学校、中学校の健康診断で甲状腺の視診・触診が取り入れられ
結果が発表されました。

10351人(小学生 7093人、中学生 3258人)の受診者の中で

「所見有り」と診断されたのは12人(小学生 7人、中学生 5人)でした。

このうち、再検査や精密検査後に薬の服用や継続観察となった子が4人、異常なしと診断された子が8人でした


http://www.city.abiko.chiba.jp/index.cfm/18,123376,208,546,ht

千葉県東葛地区はじめ千葉市も健康診断に甲状腺の検査を追加する取り組みが必要です。

出典 厚生労働省
・ヨウ素131はガスであるため、乾性沈着が多く、湿性沈着は少ない。そのため、沈着量は大気中濃度に強く依存する。
・原発周辺だけでなく、風によって放射性物質が輸送された福島県東部や茨城県などの関東地方で沈着量が多い。

参考に 

空白の初期被ばく ~消えたヨウ素131を追う~ (1)

空白の初期被ばく ~消えたヨウ素131を追う~(2)

 

関連 東電原発事故で千葉県ni降ったセシウムの量   10095.0Bq/㎡

恐ろしいことだ、、。甲状腺の半分が「ハチの巣状」になっている!


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