補助輪なしで乗った 2014年11月30日 天

～気まぐれから粘り腰に悪趣味～

夜中
喉が渇いたと雄太
クロストイレを済ませたあと
雄太をベッドに戻し
水を取りに台所へ移動
ひねった足首に血が通っていなかったせいか牛歩
ベッドに戻ると案の定雄太は夢の中だった

朝
ヨメが急き込んだ
マスクを渡すと小さい医者に渡った



朝から元気である



朝は月泥部で終わった
ちょっと遅めの炒飯の頃
すでに謙吾はおねむ
ならばどうするかと雄太に聞けば
「小さいタイヤ外して自転車」

ついにその日が来たか
本人は覚えていないだろうが今年の8月は「7歳」と言ってた
それが
「僕はもうお兄ちゃんだから小さいタイヤなくても大丈夫だよ」

レッドマン出撃



お助けまにー風



久々
後ろで支えながら肩慣らし
続いて両足で地面を蹴りながらスピード出たらペダル
しかし
長くは続かず
「やっぱり小さいタイヤつける」

ここで諦めたら次がいつになるかわからない
家にある三輪車のように地面を蹴りなさいと伝えた



そして場所を変えた
とりあえず地面を蹴って進みなさい
とペダルを使わないことにした
すると
スピードがついたところで
雄太は勝手にペダルをこいだ
乗れた



その後は
蹴ってこいでが続いた



「お母さん呼んできて」

謙吾が寝ているからすぐにはこれない
しばらく乗った



休憩



このとき現れたおそらく韓国人の女の子



雄太より年上だろうが



英語で会話
トラと象と猿とハムスターとPeopleを食べるのが好きらしい
が
驚く雄太は
鶏の真似して「Chicken？」と言ってた

そして謙吾復活し



母にも自転車に乗る姿を見せられた
反時計回りばかりだったが
そのうち時計回りでも乗れた

良かった点
1)地面キックを理解してもらえた
2)直線にこだわっていたがそうではなく広いスペースで縦横無尽にやった方がよかった

さて
そのうち



謙吾も



ということで
昼寝なし雄太
すぐに電池切れかかったが
シャワーして何とか持ちこたえた

おまる好きの謙吾であるが一方でパンツやシャツを着たがらない
そこで登場はiPadでさなだむし動画
ゲテモノ好きというかなんというか
逆効果じゃないのというくらい好んでみる子供たち
私はお断り

12月になれば寒くなるらしい

雄太21.7kg
謙吾13.9kg

無意識のうちに 2014年11月29日 六

～モーターショーへ行く～

早朝
何やら顎に当たる
手首が痒い雄太が父の無精ひげで手首をかいているではないか
起きているかと思ったら
雄太は目を閉じたままで
満足したら寝息を立てていた

チケットをもらっていたので最終日の今天モーターショーに行った
子供たちにしてみれば何があるかわからないので
入場する前から草むらに気を取られた



オープンしてすぐだったのでこれから人が増えるような感じ
個人的にあまり自動車に興味はない
それよりもキャンギャルか









子供たちは乗り回す



乗れた







商談待ちの係員にいつ止められるかと心配だったが
オープンだった
いくらでも乗った

謙吾も立ち入り禁止エリアへ侵入



そして
ゲーーーーム
雄太待望
並んでいると
いかにも割り込みしそうな子供が来た
「排隊」
強気な態度ではねのけた








雄太も乗りまわって
写真撮影して
次のゲーーーム
で身長制限135cmに合い断念

雄太が気に入った7人乗り




フランチェスコ



近未来？



やっぱこれがかっこいいと思う



先に謙吾はタイマーが切れた



1時間半
まあ
二人そろって疲れてきたので
ささっと帰った

腹減った―





というか
12時過ぎにまた家を出て
ラグビーの試合
そのために子供を朝っぱらから連れ出した感もある

試合
よい芝
普段の安い人工芝に慣れているので
足への負担も多い

最初の試合終了間際
鼻から血
すぐに止まる
最後の試合前半終了間際
何もない草原で足をくじいた

そんな久々の試合だった

帰宅も遅くなった

雄太は昼寝をしていないらしい
パンフレットを切り出していろいろと工作もしてた

謙吾はいつの間にかおまる好きになってた



用を済ませると中身を捨てに行く
最初は間違ってゴミ箱に流したこともあった
そして
また
「出たよー」
と
トイレに向かっていた
覗いてみると
立派なチョコレートバーがいた
こぼさなければよい





眠いのに工作したい気持ちの交錯
母に怒られ大泣き
布団に連れて行ったが
「おかーさーん」
何度か母の元へ走った

ひまわり遠足 2014年11月28日 五

～雄太ばかりでもないが～

早起きしたことに意味があるかは分からないが



早起きしなくてもよいのに
で
早起きした方がよい方に
「弁当作るよ」
と
声をかけると
一瞬で目を覚ました



幼稚園遠足第2弾
雄太の出番

まあ
ヨメ任せだけど

バスで1時間ほど
まあ
会社の近所と言えば近所

薄曇りで暖かい日
まだひまわりも咲いていたらしい

夕飯後
ヨメが台所でごそごそしてた
ペンチとハンガー
おいしいものができそうでもない

風呂場



シャボン玉
どうも配合がきもらしい
謙吾が脇でおもむろに水を入れた
もうだめだ
と
思っていたら
その適当な水がよかったらしい



ぎゃんぎゃんできた




焦ってはできない

そして
昼寝不十分の雄太は
怖がりモード
就寝前にトイレにひとりで行けない感じ
でも
ひとりで行かせた

気から

トイレでなくても 2014年11月27日 四

～謙吾ばかりでもないが～

暑すぎて背中に汗疹が出る子供
自分の変わらず汗疹
間もなく12月
それでも汗っかき

しょうゆと称するイソジン塗布をここ二日ばかり子供に実施

謙吾



食事のマナーが悪く涙目のままトイレ

反省させているつもりはないが



気が付けば



いろいろと



ご機嫌



反省させたいのか
ご機嫌取りをしたいのか



ブレーキをかけないと
走り回って
くるくる回るのである

雄太は
良い子に
身体を自分で洗って
本読んで
寝た

謙吾は消灯した部屋で
「ボーリング」
とつぶやきながらピンを抱えて出て行った

大雨 2014年11月26日 三

～曜日感覚を失う～

どうせならもっと夜中にしてほしい
希望は3時くらいかな
二度寝も落ち着いてきた6時半過ぎ
雨で目が覚めた
もちろん
雄太も目が覚めた
もう明るい
寝る気配はない



ばたばたと出勤

火曜日なような水曜日なような
暑いからよくない

そして
鼻の中が痒い
目も痒い
春先の花粉症ほどではないが
気が付くとそんな感じ





ほんとにヘルメットでもして防げるならそうする

そんなわけで
シャワー後にどういうスタイルが望ましいかである
半袖か
下はパンツだけと言うわけにもいかない気がするが
時間が経てば
ひやっとする



でも
夜な夜な遊ぶ子供たち



消灯したあとで
こんなに汗かいたから
と
シャツを着替えた雄太

あばれはっちゃけ 2014年11月25日 二

～いたずら男子～

インフルエンザの領収書
あれから数日
暑くなる一方
どうする



シャツを着たがらない謙吾
パジャマも着たがらない
その理由が暑いからであればまあよいが
ただの面倒マンだったら
今後もいちいち手を焼く

ここ数日の謙吾は上に下にあばれすぎ
兄の背中ではあろうが
冷静に



そう
絵を描いていた方がよい



金曜日に遠足を控える雄太
何が食べたいか献立作成



多少の不備はあるが
お手本を見ながら見よう見まねで字を書く雄太
それゆえ
お手本に潜む罠にも気が付かない

6品
からあげがない
でも
たこ焼きがある
普通はたこ焼きって書かないだろうが(゜ε゜)キニシナイ!!



22時過ぎたってのに
暑いせいか
寝付かない



ようやく消灯したが
そこから
「暑い」

仕方なしにクーラー
これがまた風邪ひかないか
変わり目

繰り越し 2014年11月24日 一

～師走前～

「パスタも買ってきて」
と
電話があったことは覚えていたが
その後何かを探しているうちに頭の中からパスタが消えた昨天の買い出し

夕方
「買ってきたパスタはどこに置いた？」
と電話があってようやく思い出す
仕方なしで帰宅時に買って帰る

19時半
子供たちは腹を空かせていた

すまんかった

食後すぐ
大やら小やらいろんなものが重なって
時間をおかずにシャワー謙吾
ただ
そこはゆっくりとまったりとしてた

続いての雄太

日曜のラグビーでというよりも土曜の抱っこ病での筋肉痛
雄太が思いのほかでかくなったわけである



中身もかわったとは思う
そして
弟も着実に



成長は悪くない

二番煎じ 2014年11月23日 天

～勤労感謝の日～

日本にいないので何の日か忘れそうになる

朝から掃除の手伝い
小言だが
箒やモップをしてくれるなら
そうならないようにならないものかと思う
が
まあ

ラグビーの練習場まで地鉄
市内マラソン大会のため交通規制
家を出るなり渋滞
賛否あるのか



すでに食事を終えていた子供たち



何やら始めている

追いつく



ツリー第2弾



少しは設計に成長は見られたし
飾りが3Dになった
一方で
多少手抜きがあり
そして
主役が昼寝前のせいか
集中力も欠いたため
できばえとしては最初の方がよくできたように見える



筋斗雲のスノーマンはじっちゃんの形見である四星球をもっているのだが



真似謙吾



ビール
でもって
寒くなったこともあるが
ガンになりにくいらしいので最近は緑茶も飲むように心がける

夕飯時にガス欠となった雄太をシャワーさせ
出たところで
謙吾が我もとシャワーをさせ
寝る体制は整った

と
「まだ歯磨きしてないよね」
「おなかすいた」
と
雄太

「1いくら2蟹3リンゴ4ぶどう5みかん」
どれが食べたいか聞いた？

まさかの「蟹」

しかたない



気が付けば自ら布団にもぐりこんで寝ようとしていた



うんとこしょどっこいしょの合唱で寝た

船旅 2014年11月22日 六

～連写～

朝パズル



ペットボトルを探して何するかと思えばたこ焼き



おもむろに始める子供たち



どんなことになるかと思いきや
天気も良いから船に乗ることにした



30分おき
出発10分前に到着した



しかし
すでに満員で乗れず
12時の便に乗らざるを得ない
休日の昼は多いらしい
その間
絵描きだなんだで割と早く過ぎた



その間
後ろのはまた大行列

出発



遊覧船ではなく
交通網のひとつで
いろんな港を経由

最初は絵描き



先は長く
船内を歩き回って
走り回って



「兄弟？ふたりとも走るの好きだな」
と船員に言われた





そのうち腹も減りで限界よろしくの52分間
黄沙に到着



ワンタン麺
ここも行列だったが
無事に食べた
たくさん食べた



もともとの目的は沙面だった気もするが
食事ついでにまず風船と
移動を始めた矢先
ベビーカーの異変
よく見るとネジがない
すぐに引き返して無事に見つけたネジも手ではつけられない

風船売り場まで急いだ

文房具雑居ビル
子供たちには目移り
長居は無用
で
さっさと風船を買う
ベビーカーもとりあえず修理

ここまでで結構歩き回っていた気がしたので
もう帰るという手もあったが
というか午前様であまり寝ていなかった上に抱っこだなんだ
で
もしかして一番疲労感があったのは自分だったのかもしれないが
休憩

割と新しいらしいモール
噴水で興奮と絶望の子供たち



チョコアイス



普段はあまり食べないが



天気も良く
外でアイスは気持ちが良い南国



アイスが到着してから食べ終えるまでに写した枚数は100枚を超えた



で
帰るかどうするか
とりあえず沙面



いろんな場所で撮影隊がうろうろしていた



まあ
我が家はとりあえず感

帰ろうかとベビーカーに無理やり謙吾
もう眠いサイン
案の定

雄太も歩き疲れておんぶ
船で寝ることを希望

しかし
であった中国人の赤ちゃんと遊ぶ雄太
寝るどころか大興奮で
中国語を披露していた

船電車バス
長旅だった

帰るなり風船で遊ぶ雄太であったが疲労の色は隠せない
夕飯時に復活の謙吾は上々



シャワーが終われば戦いの始まり



結局は風船いらず

弁当 2014年11月21日 五

～記憶か～

朝6時半
もともとヨメが起きようとした時間
雄太がさくっと目を覚まして
一直線で台所に行った
まだ何もしていないことに安心したのかどう思ったのか

「お弁当作るの」

今天は謙吾が動物園に遠足
そのため
ヨメは弁当を作ると昨晩話をしていた
それを雄太にどう伝えていたかは知らない
ただ
脇で聞いたのか
ヨメが雄太に伝えていたのか

それでもあの目覚めよう
たぶん夢の中で誰かが教えてくれたか
いや
夢の中で弁当を作っていたか

で
雄太の朝食は弁当スタイル
たっぱー蓋付



ちなみに
力作のツリー
底にも粘土があるため
敷いている布にもべったり
それについて
コメントは控える

謙吾は動物園で楽しんだらしい
雄太バリに象の物まねをするようになっていた

夜
上海メンバーと飲み会