ずたぼろ再び 2008年9月30日 二

～流行風邪～

上期終了
多くの人がまた定年を迎え
我がチームからもひとり異動した
その方には先週の送別会でチームオリジナルTシャツを渡していたのだが、最期の挨拶でとてもよろこんで感謝された

こういっちゃ何だが
チームメイトの中で誰よりも嬉しかったと思うよ
デザインから受け取りまで家族総出で作成したからね

自分が会計幹事を退任するときには欲しいくらい
何なら会計ちょろまかして一枚作ってもいいくらいだ
だ
だ

でも無理らしい

だって
今回の大赤字で今回のTシャツ代どころか宴会費用さえも回収できていない

焦げ付いてます
今世界で流行です
このまま恐慌突入したら大変である

相変わらず身体の端々が筋肉痛で歩行は無難だが
寝起きはしんどい
最近は夜の冷え込みで余計に身体が軋む
合わせて掛布団を見失ったときの復帰が難しい

そこへ
お嫁が咳

霞ヶ関


キャベツエノキ挽き肉大根煮込み
オカラ 菜っ葉のオカラ
シラス味噌汁

衣替え 2008年9月29日 一

～身体は正直～

先週末
二日酔いのダンナを横目に
長袖にアイロンをかけるヨメ
彼岸過ぎて暑さも去った
一日中ラグビーしていても熱射病にはならない
扇風機もし舞込んだ
夜も掛布団なしでは耐えられない

ただ
朝起きて
長袖を着て出かけようという気にはならなかった

そんなわけで
小雨の中半袖で出勤した
見渡す限りの長袖だった

7時過ぎに会社に着いても
先に着座している同僚が
今朝はいなかった

体調不良による欠席は彼も含め二人いた

おお～
そんなこと考えていたら
頭痛が痛くなった
さすが季節の変わり目

合わせて
首
肩
腰
に
裏腿まで
疲労のオンパレードではないか

今晩は暖かくして
明朝からは長袖にしよう

こうして9月も過ぎていこうとしていた

キムチ豆腐時々餃子
シメジアボカド

台湾大丈夫かな

箸より重いものは持てません 2008年9月28日 天

～人生最高～

気がつけばフル出場
走れるプロップの試合後計量では81kgを下回っていた
それでもこのチーム
Aチームは全国制覇を目指すだけあって
Bチームの今天の試合もそれなりにである

兵庫県トップリーグ最初の試合
試合前から緊張した
やっぱぼちぼち山登りとかサイクリングしていてもボールを触ってない
人とのぶつかりもない

どんだけやれるか不安から緊張した

当初リザーブの予定も変更された
35分ハーフとはいえどうなるものぞ


結局
52-0で前半を終えたことまでは伝え聞いた
後半も数えられなくなった

自分はそれなりに良く走った
トライこそなかったがトライへの絡みは多かった
やっぱ前に出ている試合は楽だ
ただ試合が進むにつれて腕の力が落ちたのを感じた
いまボール渡されても落とすよ

111-0
だったらしい

あとは大幅に変わったルールとタックルかな

帰りに灘でヨメと合流して温泉入った


山芋鮭茸たくさんグラタン
きゅうりめかぶのみょうが和え

酔い疲れ 2008年9月27日 六

～ネタばれ～

朝記憶が戻ったのはいいが
不安もいっぱい

集金袋
会社のカメラ
制服

ちゃんと持ち帰っただろうか？
どこぞに忘れてないか？

でも
身体がだるく
不安事よりも眠かった

3万円も足が出た理由はレシートですぐに分かった

ひとりあたりの設定金額が1000円くらい違ってた
もともと他人任せで予約もしてもらっていたから店とのコンタクトも会計が最初で最後
ちと反省

ヨメは出かけたがダンナごろごろしてた

昼間
集合写真を現像した
24枚完成して
ぼけぼけの写真だったことに気付いた

結局
別の写真を現像しなおし
やっぱ引責だな

26枚入り餃子の皮を3袋

え～っと
自宅で餃子パーテーです
全部の皮使いました
何個？

料理人魂のダンナは
山葵
芥子
豆板醤
梅紫蘇
チーズ
と
ロシアン餃子

ただそれらはみな
一回りでかい
色が透けているのもあった

そんな餃子盛り
大根シラスマーガリン

モリモリ山葵はダンナが食べた
どうやら
火が通ると辛味がなくなるらしい
豆板醤と梅紫蘇は色でバレバレ
チーズは外れなし

ちなみに
全部は焼いてない

阪神はやっぱだめかな

蟹食べいこ 2008年9月26日 五

～引責辞任?～

茹で毛蟹
天麩羅毛蟹
毛蟹チラシ
そんな料理
なんか
ちゃんと食べたのは茹で毛蟹だけだった気がする
腹は減っていたはずなのに
箸が全く進まなかった
まずいわけでもないのに
ビールばっかり飲んでた

飲み放題
コース
事前徴収も問題なく
追加料金なかったはず

だのに
2万円
いや
3万円
足が出ました
これが今回の成績です

なぜでしょう

それが不安であったわけでもないが
帰り歩きたくなったのか
特急列車から各駅停車に乗り換えず
歩いた
長かった
歯をくいしばった
でも
3万円は足が出たままだった

どうしましょうかね?

あ
そういえば
送別会で
オリジナルT-shirtも作った費用も回収しなきゃ
なんか
金集めるばかりで
いやな役回りだこと

幹事でそろそろ丸1年
解散総選挙した方がいいのではないでしょうか　

蟹を残したのもおヨメさんに悪いなぁ　

一夜漬け 2008年9月25日 四

～ライオンも引退か～

正直
脱藩も有り得る
ってなくらい
ビビってた
もともとの対応で負け試合は決まっていた
あとは
コールド負けか
サヨナラ負けか

色々迷ったが5時台の電車に乗った
朝からバタバタした
組長たちは出稼ぎやら体調不良やらで不在
隣組のゴヘイさんに頼んで準備した

下午
初めての役人への弁解演説を覚悟した

違った
土壇場だった
ここでも隣りのゴヘイさんと留吉さんに助けられた

伯父のマサルさんにしろ、村長さんにしろ
ドギマギなのかなんなのか
もっと頑張って欲しかった

で
自分はといえば
大人達の仕事ぶりを木陰で見てただけだった

その5時間にも及んだ集まりで、お互い冷静な感じがした
自分には害なく過ぎてくれればそれでいい

そんなに
甘くない

何か
分かってたけど
倍返しの宿題を貰った
少しはお菓子もくれればいいのにな

何か
疲れたから帰ろ


茸たくさん鶏肉生姜
オカラ紫蘇コンニャク

快方？ 2008年9月24日 三

～釣瓶～

大阪はゆうこりんからのお便り
「魚の目には液窒だよ！違いねぇ」

自身の体験談だから結果は出たのだと思う
しかし
驚かされたのが
魚の目のように

ま
人それぞれということだろうな

さて
新しい靴底に靴紐締めて
そうしたおかげか
気のせいか
足の指で地面を感じながら歩き回った

成果はいかほどかは知らないが
それなりによいインナーを使えば衝撃が少ない気がした
帰りに履き替えたスニーカーの方が衝撃を感じたわけだ


とにかく
嫁のいうこと最初から聞いとけばよかったってなわけだ

そんなこと考えていたら
もう夜だった
何していたのだろう
悪い体勢で重いものを何回も持ち上げていたら
腿裏がつりそうになった

いよいよ秋の夜長突入

ピリカラ麻婆絹豆腐
里芋コンニャク煮

魚の目診断 2008年9月23日 二

～秋分～

足は第二の心臓といわれる
そんな足の裏に魚の目が出来て久しい
その原因は
重い安全靴で毎日1万歩以上を歩き回るためか

最初はひとつだった魚の目も
ひとつ
また
ひとつ
と増え
小指の付け根や親指の根元などにもできた
その度ごとに
ヨメは
「安全靴を持ち帰れ」
とか
「安全靴をオーダーメードにしろっ」
とか

しかし
安全靴は消耗品であり、定期的に会社で交換するもの
と
なかなか持ち帰らないダンナ

も
何がきっかけかは忘れたが
ようやく重い腰を挙げた

で
最近流行のウォーキングシューズ売り場
ここで安全靴の靴底とともに事情徴収
合わせて
体重のかかり具合も確認
　

データ
足：26.5cm
幅：10.5cmは広め
安全靴サイズ：28cm
靴紐：緩め
原因
足の指を使っていないで魚の目発生箇所の前方に体重がかかり気味
靴紐が緩いので着地するたびに足が滑る
結果として、魚の目

対策
靴紐を締める
靴底変更(若干営業込み)
靴サイズは小さめにする

つまり
面倒くさがりで靴紐ずさんだったから魚の目格闘してた

解放に向かうか　
そして
涼しくなるか

南瓜コロッケ
4時間後においしくなる特大いなり寿司
大根きゅうりのシラス和え

予言？ 2008年9月22日 一

～睡眠不足らしい～

6月か7月か
ロジック研修があった
そのとき当てられた「阪神は優勝できるか？」の問いに
当時ぶっちぎりだった阪神でも敢えて「優勝できない」とした
奥運会での戦力ダウン
夏場のロード
実績のない投手陣

ま
当たったかどうかは知らないが、盛り上がってきた
これだけ盛り上がってCSやるのは、やはり意味不明
長いペナント争いに失礼
広島はCS勝ち上がって嬉しいのかって話

福岡の事件
発生当時からいろんな場所で疑いがかけられてた人が捕まった
警察は犯人探しと称して、その人を狙っていたのか？

いづれにしろ
楽しくはない

だから
18時ダッシュ
あいつもこいつも「早いですね」
いいじゃねぇのよ

早く帰るのが普通に見える社員を目指そう

飲み会はトルコ料理
食べられるならいくらでも
っていう食べ放題
客の胃袋を伺いながらのサービス
カバブもよかった
アイスもよかった

ただ

眠かっただけ

ご馳走さま

予言 2008年9月21日 天

～虎の尻尾～

台風一過も束の間
上午から雨の予報
それならば
と
5:45に家を出て
向かうは裏山
須磨アルプス

アルプスという名がありながら、裏山風情
今朝もまた新しい道を探した
が
新しい道は使われていないことが多く
蜘蛛の巣もからむ

たぶん近道だから
と
降り出した
数分後
同じ道を登っていた
♪風の谷のナウシカ～
そんな歌が自然に出てくる茂みに突っ込みそうであった
下りだとよく見える道筋も登りだとよく分からない微妙な道
気温の低さも手伝って
汗はかけども寒気が止まらなかった

ようやく馬の背に着き
その先の乳酸地帯をかけあがったころにパラつき始めた
さすがに人気は疎らも
何とか持ち堪えて舗装道を走りだすと本降り

首痛悪化の嫁
後天ハイキングに連れられるか

阪神玉砕

焼鯖ニラあんかけ
オクラカイワレの黄粉ドレッシング