先日、用もなく何気に立ち寄った本屋で、珍しく衝動買いしたくなるような本に遭遇。
「珍獣の医学」。著者は田園調布動物院長の田向健一さんという方だそうです。
うちもカメ飼ってるし、うちのメメちゃんが病気になったら、どこの獣医に連れて行けばいいのだろうと日ごろ悩んでいたんです。
凄い!こんな獣医さんも居るんだ!って思わず感動して飛びついたんですけど、
でも、こういう珍獣ドクターも、珍獣に等しいくらい稀有な存在なんですね。
読んでみると、色んなご苦労がおありで…極端な話、アマガエルやタランチュラまで連れてくる飼い主って、何考えてんだろう?…って感じで考えさせられます。
子供が飼ってるアマガエルが水槽の石を飲み込んじゃって、お腹がゴロゴロしていますって、病院に連れてきて、結局開腹手術して助かったそうですが、
体長2cmのちっちゃいアマガエルです。手術中に死んじゃうかもしれないくらい、難易度の高い手術だったそうです。
豊かさの反面、今や色んなペットを飼う人がいます。
フェレット・ハリネズミ・アリクイ・ミニブタ・モモンガ・カメレオン・珍しいカメやカエル・アナコンダ…ワシントン条約に記載されてるような希少動物とか…etc。(エキゾチック・ペットともいうそうです)
と、思えば道端にうずくまっていた鳥の雛とか、数限りないくらい多様な動物たちが病院に訪れるそうです。
そういう野生生物の方が繊細だし、治療も難しいそうです。
やっぱし人間がペットを飼うコト自体、不自然なことなのかもしれませんね。
そういう矛盾と戦っている獣医さん…ご苦労様です。
森羅万象←田向健一さんのブログ。
「珍獣の医学」。著者は田園調布動物院長の田向健一さんという方だそうです。
うちもカメ飼ってるし、うちのメメちゃんが病気になったら、どこの獣医に連れて行けばいいのだろうと日ごろ悩んでいたんです。
凄い!こんな獣医さんも居るんだ!って思わず感動して飛びついたんですけど、
でも、こういう珍獣ドクターも、珍獣に等しいくらい稀有な存在なんですね。
読んでみると、色んなご苦労がおありで…極端な話、アマガエルやタランチュラまで連れてくる飼い主って、何考えてんだろう?…って感じで考えさせられます。
子供が飼ってるアマガエルが水槽の石を飲み込んじゃって、お腹がゴロゴロしていますって、病院に連れてきて、結局開腹手術して助かったそうですが、
体長2cmのちっちゃいアマガエルです。手術中に死んじゃうかもしれないくらい、難易度の高い手術だったそうです。
豊かさの反面、今や色んなペットを飼う人がいます。
フェレット・ハリネズミ・アリクイ・ミニブタ・モモンガ・カメレオン・珍しいカメやカエル・アナコンダ…ワシントン条約に記載されてるような希少動物とか…etc。(エキゾチック・ペットともいうそうです)
と、思えば道端にうずくまっていた鳥の雛とか、数限りないくらい多様な動物たちが病院に訪れるそうです。
そういう野生生物の方が繊細だし、治療も難しいそうです。
やっぱし人間がペットを飼うコト自体、不自然なことなのかもしれませんね。
そういう矛盾と戦っている獣医さん…ご苦労様です。
森羅万象←田向健一さんのブログ。