スチャラカランナーの日々

運動部経験なし、40代マラソンランナーの趣味日記。ランニングも趣味のひとつですから。

「封印作品の謎」安東健二/著

2005年06月30日 | 
 「封印作品の謎」読みました。実は読んだのはしばらく前だったのですが、この本は知人に借りました。本作で取り上げられているウルトラセブン、怪奇大作戦それぞれのエピソードのビデオとセットで貸してくれました。ありがとうございます。

 往々にしてある展開なのですが、大半の封印作品は実は過剰な自粛によるものであることが多いことが分かります。
 ブラックジャックでは、手塚治虫さん自身のこだわりや、もちろん医学関連の方からの抗議などでの結果として封印になった作品もあるようです。
 それにしても手塚さんの作品に対してのこだわりが以下に凄いものかというのはこういうところからもうかがうことができます。

 それにしてもいろいろなメディアで封印作品があるものです。

 この本と同時に封印作品を見るとまた、作品でのコメントにうなづけるものがあります。その時その時の時代的な事情もあるんでしょう。

 今日は東京から役員が来たので飲み会。朝の出社は徒歩4キロ、帰宅ランはなし。

「宇宙戦争」スティーブン・スピルバーグ/監督

2005年06月29日 | 映画
 宇宙戦争を例によってレイトショーで。
 今回は上映のスタート時間の関係で吹き替え版を観ました。吹き替えもイメージが違いすぎてちょっとという面もあるのですが、実は吹き替え自体はそれ程嫌いではありません。

 率直に言って洋画の場合演技がいいとか悪いとかといわれてもあまり実感が湧かないこと、大げさなくさい演技なのかどうなのかは、国民性などにもよるのでよく分からないのです。もちろん自分がどう感じたかが基本であることは言うまでもありませんが。
 また、字幕の場合は字数の制限が厳しいので、かなり要約するか削るかして意味を伝えようとするので、結果的には多くの情報が欠落していくことになるのですが、吹き替えであれば情報としてはそれ程落ちないので。

 さて「宇宙戦争」ですが、さすがにスピルバーグの大作はそつがないという出来栄えでした。H・G・ウェルズ原作のというよりはO・ウェルズのラジオドラマで有名な「宇宙戦争」の映画化です。主演・プロデュースはトム・クルーズ。

 何しろ原作はSFの古典中の古典、見る前の印象としては古臭いという感じでもっと最近のSFで(しかもP・K・ディックの原作でないもので)たくさんあるのにと思っていましたが、予想外によくできていました。

 作品としては宇宙人が侵略を全世界的に(と思われる)行うパニック物という面があるのですが、例えば最近の「ザ・デイ・アフター・トゥモロー」などでもそうなのですが、全世界的に話が進行する場合、話が広がりすぎるので大概主人公とその家族を中心に、家族のサバイバルを主人公の視点で描いていくという手法が取られることがほとんどなのですが、この作品でもその手法で描かれていきます。
 そういった描き方をする場合に主人公周辺を描くだけでなく、同時にちょこちょこと全世界的な様子を例えば緊急にできた世界政府のような視点からの形で描くのですが、この作品では徹底的に主人公の視点と主人公が得る情報だけで描かれます。
 したがって実は侵略を受けているのはとりあえず主人公の周辺の町だけなのか、全世界的なものなのかは明示されません。この終始視点を身近な段階にとどめていることで緊張が緩まず、また作品が何となく説明調になることを防いでいます。

 また、宇宙人の姿や兵器もとても造型がよくできていると思いました。
 古びた原作をどう見せるかと思っていましたが、全くそんなことは感じさせない映像でした。

 大きな期待を持って観に行った作品ではないですが、想像以上にできのいい作品でした。この夏の特撮大作(バットマン ビギンズ、スターウォーズ シスの復讐、宇宙戦争)とも期待を裏切らない出来栄えでした。

 そういえば、予告編で「キングコング」の予告変が流れました。今度で2度目のリメイクということになるのでしょうか?それにしても最近はリメイクだらけですね。

 「宇宙戦争」を見終ったあと、帰宅ラン5キロ。
 出勤も徒歩でした。

「実践ランニング読本」ランニング学会/編

2005年06月28日 | 
 「実践ランニング読本」ランニング学会/編を読みました。何度かこのブログにコメントをいただいた山中鹿次さんも一部を記事を書いている本です。
 一度立ち読みでもというような話でしたので、本屋をいくつか探してみましたが、なかなか見かけなかったのですが、たまたま入った本屋で見つけたので買いました。

 練習の意図する目的やどの程度行うといいか等、練習の中身だけではなくその練習をする理由などが解説されていてかなり役に立つ本だと思います。
 その分練習の具体的な例などはないので、初心者の方よりもステップアップを狙って練習を見直ししたい方などにはとても参考になると思われます。

 私はこのブログで書いたとおり、初心者の方にお勧めする基本的な練習の中身はハートレイトモニターを利用して、
 180ー年齢(あまり運動していなかった人は年齢ー5程度)を上限に、下限はさらに-20程度の幅で心拍数を確認しながら、一定の時間(最初は30分程度が目安でしょうか)を走るという練習です。慣れてくれば自然と時間は延びますし、ペースも上がります。
 という練習をお勧めしていますが、そういったレベルから一歩上がるというかタイムが欲しくなってきている方には読んでみることをお勧めします。

 練習の意味や負荷の適正なレベルを知ることは、故障防止や効率的な練習のためにはとても意味のあることかと思います。
 人によってレベルや市民ランナーにとっては使える時間などいろいろな条件があります。自分なりの目標や環境のなかで、自分なりのランニングへの取り組みをして行くべきものですから。
 各種媒体やアドバイスなどの練習メニューを自分なりの環境の中で行うためにも、一定の中身の修正は必要不可欠かと思われます。そんな時にも練習の意味合いを知ることは重要だと思います。

CLIE 型番はよく知りません

2005年06月27日 | グッズこんな物使ってます、買いました
 中古でCLIEを買いました。電車男でも使われていたPDAです。(電車男で使われていたのが、生産終了がきまっている、この機種シリーズ最後のモデル)
 もともとIBMのWORKPADというPalmOSを使ったPDAを長く使っていたのですが、壊れてしまいその後PDAは特別使わずいました。

 付属のソフトであるPalmDESKTOPというスケジューラー兼住所録はそのまま利用してスケジュール管理などを行っていましたが、外から電話があったときの連絡やスケジュールを出先で確認するのが大変なので、中古を購入することに。
 最新のものが必要なほどスペックを求める用途では使用しないので、簡単なキーボードがついたものを購入。一応コンパクトフラッシュ、メモリーステックを利用可能のようです。

 キーボードが怪しく光ったりギミックがたっぷり。字が汚いのでキーボードつきが好きなもので。
 デジカメもついていますが、デジカメなしでもう少しコンパクトな方がいいが、生産終了が決まった機種で行ってもしょうがないですね。
 アメリカでは後継機種も出てきていて、簡単なキーボードつきのモデルもありますが、用途の割りに高すぎる。


 開いた様子。液晶画面は回転が可能。


 キーボードが光る様子。

 今日は出勤、帰宅ともバスを利用。走行距離0キロ。

今日はLSD1時間。

2005年06月27日 | 走る&徒然日記
 「さよなら、さよならハリウッド」を見た後、ハートレイトモニターをつけてLSD1時間。大体12キロ。最近コンディションが悪いというか疲れが抜けないのでLSD1時間だけにした。

 名古屋は入梅以来ぱたりと雨が止まり、ともかく暑い。予定では6月までで走り込みを終わり、7月からは距離走(ペース走)にはいる予定だったが、足の故障や猛烈な暑さで走りこみもあまりできず、ペース走をするだけの基礎ができてきていない。何しろ、昨日の20キロでこれほど疲れが取れていないというのはかなり問題。北海道マラソンに向けてかなり展望は暗い。
 LSDの後、何匹かの猫にえさをあげて、いつものように膝に乗ってきた猫をしばらくなでた後、「STAR WARS」展へ。

 そういえば、揖斐川マラソン、大町アルプスマラソンの申込書が速くも届いていました。




 大町は昨年9月に足首を故障したまま、金沢ハーフを走ったのでお金は入金したものの結局参加しなかった。
 今年は昨年よりも1週間遅い感じなのだが、諏訪湖ハーフの1週間前になってしまう。少し考えどころです。

 揖斐川は昨年はマラソンのシーズン最初の大会として参加した。走りこみの一環ということでそれ程追い込まず走ったがいい感じだったのだが、その後仕事が忙しくなるとともにコンディションが低下不本意なシーズンになってしまった。
 ところでこの揖斐川マラソンではコースに「熊に注意」の看板がある凄い大会です。北海道とかだと結構あるのでしょうか?
 参加賞に鈴でも出したら良いのではと書いた記憶があります。こちらは基本的には参加するつもりですが、名古屋シティハーフもあり今年は陸連部門で走るつもりなので、もう少し時期が離れているといいのだが。

 トップの写真は最近よく取り上げている、子猫を連れた猫。
 親子には見えないのだけれど、いつも二匹でいます。というか白黒の猫がえさを食べていると出てきます。安全を確認してからということでしょう。
 えさをこの白黒の猫がねだりに来るのであげると子猫が登場、私が近づくと逃げるので、えさを白黒の猫のそばに置いて離れますが、白黒の猫が食べている所しか食べません。それだと食べ難いかと思って近くに置いておくのですが。それだけ用心深いということなのでしょう。
 以前よりはおびえていないようですが。

アートオブSTAR WARS展

2005年06月27日 | 走る&徒然日記
 アートオブSTAR WARS展に行ってきました。気付いたら最終日でした。撮影禁止なので内部の写真は一切なしです。会場は万博のサテライト会場(一体何の意味があるのでしょうか)の中、私が観に行った劇場もここに隣接しています。



 ちなみにこの会場でのメインの施設はポケモンパークという遊園地です。隣接の劇場でポケモン3Dが公開中(大人気)
 
 世界初公開とのベイダーがあのコスチュームで起き上がる台(予告編でながれていました)の展示などもありました。
 今更確認のしようもないのですが、入ってすぐのスターデストロイヤーの表示のついた模型なのですが、もしかしてスターエグゼキューターではないでしょうか?
 タイトル変更で使われなかった「REVENGE OF THE JEDI」のポスターもありました。
 いろいろなキャラクターの等身大の模型やコスチュームもありなかなか見ごたえのある展示出ることは認めますが、定価1800円はちょっと高い。
 「エピソード3」の劇場前で割引券をもらったのでそれを使用しましたが、それでも大人1500円。




 もう少し安ければ積極的に薦められたのですが、いずれにしても終了です。正式な公開日まで、もしくは公開してしばらくやっていても良いような気がしますが。

 ここからはポケモンパークの写真です。中には入っていないので、外から見えている写真です。












映画「さよなら、さよならハリウッド」ウディ・アレン/監督

2005年06月26日 | 映画
 終了間近になってウディ・アレンの「さよなら、さよならハリウッド」観てきました。3年ぶりの作品との事で「スコルピオンの恋まじない」以来でしょうか。

 ストーリーはアレン演じる落ち目の元巨匠映画監督が、久しぶりの大作映画を監督できることになったのだが、何とストレスで目が見えなくなって・・・、という話。
 ハリウッドということでもっと監督が俳優のわがままやそれにエージェントが加わり、プロデューサーなどからの試写結果からの再編集の要求など、もっとどたばたするものと思ったのですが、案外小粒な感じの作品でした。ドタバタの舞台もむしろ荒れん演じる主人公の映画監督のプライベートな人間関係の中で終始しています。
 その点では舞台がたまたま映画撮影だったという作りになっています。先日ブログでも取り上げた、「Shall We Dance?アメリカを行く」で読んだ中身そのままでも面白くなりそうなので、そんな感じのばかげた(ように見える)映画製作の過程を大げさに皮肉るのかなとおもっていたので、勝手な思い込みですが。
 まあ、キャストを見ても確かに地味な配役でそんな感じの作品になりそうもないことは分かるのですが、何しろほとんど最近は情報を集めないまま観に行くので。

 それなりには面白いのですが、何を扱いたかったのかがよく分かりませんでした。それが原題の「HOLLYWOOD ENDING」ということでしょうか。
 以前聞いたことがあるのですが、アレンの映画は全米で受けるというようなものではなくアメリカでもニューヨークなどの一部のエリアでしか受けない(多分、全米公開もほとんどないのかも)、そんな関係でヨーローッパと日本などでそれなりにヒットして成り立っているという話だった。
 ラストではそのヨーロッパへも皮肉を(自虐的な意味もこめて)ぶつけているのか、本音を買ったっているのか?

 映画監督が目が見えなくなって撮影を行うというわかり易いばかげた状況なので、シンプルに楽しめるといえば楽しめます。インテリジェンスに欠けるので、アレンの得意な民族的な洒落や宗教的なものは正直なかなか分からないので。(字幕でもうまく伝えられていない?)

 最近(といってもこれが3年ぶりとの事ですが)の作品としてはあまりいい出来ではないとはおもいます。それなりに楽しみましたが。

今日は33度だったらしい。

2005年06月25日 | 走る&徒然日記
 今日はスターウォーズを見た後に公園へ走りに行った。
 日中は暑いので夕方から走り始めた。

 スターウォーズのTシャツを着て走ったが、これだけ暑いと新素材に慣れてしまっているので綿のTシャツは走りにくい。

 軽くジョグの後、キロ3分50で4キロ、ジョグでつなぎキロ3分40で1キロ×3。
 最期はジョグで計20キロ。

 ともかく暑い日で気持ち悪くなった。

 上の写真は公園の花壇のもの。見覚えがないので最近のものと思われます。猫が多い公園なのでそれに合わせたのでしょう。
 

映画「スターウォーズ エピソード3」ジョージ・ルーカス/監督

2005年06月25日 | 映画
 インターネット予約をして、第1回上映で観てきました。これまでの先行オールナイトがめちゃ混みだったので。行ってみると人がやはり並んでいる、と思ったら「ポケモン3D」でした。
 スターウォーズはというと3割くらいの入り、先行上映では恒例のスターウォーズのロゴが出てくると起きる拍手も何もなし、意外と盛り上がってないなという感じで映画がスタート。

 冒頭の戦闘機が入り乱れるシーンから見せてくれます。宇宙空間に上下(重力)があるのはお約束通り。今回の作品で皇帝の正体が明白になり、共和国は帝国へと移行、アナキンはフォースの暗黒面へと落ちていきます。「シスの復讐」というよりは「ダース・ベイダーの誕生」というのが内容に応じた副題でしょう。

 「帝国の逆襲」以来のお気に入りなのか今回は、手首が飛びまくり、ぶら下がりまくりです。ダース・ベイダーの姿になる場面のリアルさなど作品のテイストもシリーズの中ではもっとも大人向けという感じで、そういう点でも「帝国の逆襲」っぽい印象を与えています。スターウォーズシリーズ最後の作品じっくりと楽しめました。

 そういえば、エピソード3は「REVENGE OF THE SITH」とシスの復讐ですが、エピソード6では「RETURN OF THE JEDI」ジェダイの帰還。ジェダイは復讐しないということでRETURNになった。
 
 最終的にはダースベイダーサーガになったこのシリーズ、そういう判断をするものかなと思わないでもない面は少なくないですが、なんとかうまくまとめたという印象です。
 思えば殺陣のシーンもエピソード4から見ていくと随分見栄えのするものになり、特撮も凄くなったものだなあと感慨に耽りました。
 これから、DVDで前の作品を観ます。


 パンフレット


 ペーパーウェイトです。買ってしまいました。サイズが分かるように缶を並べてみました。
 実は735円とあったのでこれは安いと思いレジに持って行きましたが、値段間違いで2000円だった。また、戻すのもあれだったので結局買ってしまいました。
 冒頭の写真はTシャツ。ダースベイダー何にリベンジするのでしょうか。Tシャツは2種類でした。

 ところでブログの頭ですいていたような話を書きましたが、名古屋駅前の映画館では何時間も前から列ができて大混雑だったようです。私のいった映画館はその映画館から数百メートル南での映画館ですが、たった数百メートルで大違いだったようです。

AIREDGE(WILLCOM)に切り替えました。

2005年06月24日 | グッズこんな物使ってます、買いました
 いろいろと考えた挙句結局AIREDGE(WILLCOM)に切り替えました。4×の定額制です。現在使用中。
 実際に使ってみた体感では@FreeDとそれ程スピードは変わらないが、料金的には3000円程度月々の支払いが増える計算になる。
 
 モデムとしてはUSBで利用するAH-F401U(写真)を使用。このタイプはMacOSにも対応しており、初代のiBOOK(下の写真)を持っているのでどうせなら利用しようというわけです。ウィルスも少ないことだし。カードスロットがついていないので、USBで接続できるこのモデルを選択したというわけです。



 今日は朝の出社は徒歩5キロ(少し大回りで出社)

 明日はスターウォーズを座席予約してあるので、昼からスターウォーズを観て走りに行きます。
予報では名古屋は31度とまたまたひどく暑いらしい。
 夕方から走るつもりです。

横田基地駅伝こないだの日曜だった。

2005年06月24日 | 走る&徒然日記
 すっかり忘れていましたが、横田基地駅伝が先週あったようですね。
 この駅伝は私が初めて出た駅伝でした。会社のチームに誘われて何度か出た。会社のチームは駅伝に出るだけで全く練習ということをしないメンバーで構成されていて、タバコを吸ってウォームアップといっているようなチームだった。
 何故か米軍基地内の大会だけ出ていて、東日本国際駅伝、今はなくなったがローズロードレースの3大会だけ出ていた。
 初めて、いきなりフルマラソンのかすみがうらマラソンに出たのもこのチームに誘われたからでどう見ても練習してそうにないメンバーをみて1ヶ月で50キロばかり走って、霞ヶ浦マラソンに出た。その時は3時間48分だった。
 
 ところで10数名のメンバーでいつも3,4チームでエントリーしていたが、当然半端なチームが出ることが多く、何度か2区間を走ったものだった。

 今年は参加したのだろうか?

横田基地駅伝2003

横田基地駅伝2002

横田基地駅伝2001

横田基地駅伝1999

 そういえば、横田ストライダーズの関係者らしき方からコメントをいただいたこともあった。
 横田基地内にはゴルフ場があるとは聞いたことがあったのだが、コースはゴルフ場の中も通っていた。どこか日本の大会とは違ういい感じの大会だった記憶がある。
 マラソン大会でのいろんな事故があったせいか最近ではビールの販売がなくなってきていたと思う。9.11以来手荷物検査が厳しくなっていたが、今年はどうだったのでしょうか?

 写真はローズロードレースの参加賞

誤作動?

2005年06月23日 | 走る&徒然日記
 昨日はブログをアップしようといつものようにベッドの上で横になって、腹の上にノートパソコンを置いたまま新規投稿の画面を開いたまま眠ってしまっていた。
 午前3時ごろ一旦目が覚めたときも腹にパソコンは乗ったままだった。ベッドからパソコンが落ちていなくて助かった。

 ところで昨日はForeAthlete201をして近所の周回コースを走った。一周だいたい470メートル程度。ひたすら街のブロックをぐるぐる回るだけなので、あんまり楽しくないが信号で止められないで走ることができる。

 ForeAthlete201は表示ののライトをつけっぱなしにできるので、夜走っている時には便利である。バーチャルトレーナーなどを利用中は当然頻繁に表示を見ることになるので。

 昨日はキロ5キロくらいのペースで入り徐々に体が慣れてきたところで、ペースを上げてキロ3分30くらいまで上げたが、どう考えてもペースがおかしいことが頻発した。
 スピードを大して偏させたつもりがないのに、キロ3分30程度から4分30程度になったり、ひどい時にはキロ1分20という表示まで出た。
 キロ1分20というと、つまり80秒。ということは100メートルを8秒になる。いくら瞬間的だとしてもそれはないでしょう。
 理由はちょっと分かりませんが、たまにおかしいなと思うことはある。以前書いたが、今のコースの距離測定をした時も最初随分短い距離の表示になり、自分なりに歩測してみた数字と違いすぎて少々混乱した。歩測の距離のつもりでインターバルをしたことがあり、タイムを考えるとどうしても歩測の方が正しいとしか思えなかった。
 何度か計りなおしてみると歩測の数字に近いものになった事があった。

 原因はさっぱり分かりません。


 この日は結局キロ5分程度からペースを上げて、眠くてしょうがなかったのでキロ3分30まであげて(誤作動かもしれませんが)7キロでやめました。朝は雨だったので、バス。


 今日はやはり朝は小雨のためバス。帰宅時は止んだいたので、帰宅ラン5キロ。
ナイキのFREE5.0で走りました。最近は暑いので、ランニング用の短くて薄い素材のソックスを使っているのだが、ソックスが薄いせいもあり足の裏のどこが地面を捉えているのかという感覚が伝わってきた。
 速くなることにどの程度効果があるかは、依然不明だが走る感覚は敏感になるような気がします。
 
 GARMIN ForeAthlete 201(フォアアスリート201 ランナー用GPSトレーナー)

膝に乗る猫 変な顔

2005年06月22日 | 公園の猫
 この猫は結構長い間飼い猫だったと思われます。座ってえさをあげていると膝に上ってきます。

 ところでノートパソコンのタッチパッドの調子がおかしくなり、付属のマウスを今日接続したところ、とりあえずカーソルは動きました。
 タッチパッドが認識しない症状は依然治っていません。画像などが多くなったので一旦DVD-Rにバックアップして再インストールでもかまわないのだが、問題はiTunesの音楽データ。







映画「最後の恋のはじめ方」アンディ・テナント/監督

2005年06月22日 | 映画
最後の恋のはじめ方観てきました、例によってレイトショー。

 主演はウィルスミス。ニューヨークを舞台にデートコンサルタントのヒッチ(ウィルスミス)と新聞記者のサラが惹かれたのだが、ゴシップのネタの影にヒッチがいることをサラが知り・・・。

 教科書どおりに誤解や対立が生じて行きます。もしかすると開始何分で2人が出会い、何分で対立が生じる等が決められているのではないかと思えるほど典型的なつくりといえば作り。
 では楽しめなかったかというと、大いに楽しめる作品でした。お約束をお約束どおり職人仕事として仕上げています。

 ウィルスミスに関しては、たまたまDVDで「ALI」を久しぶりに見たところだったので、モハメドアリの当時取り巻かれた陰鬱な状態から、典型的なラブコメディーのキャラクターまでの幅の広さを感じました。

 邦題も最近ではオリジナルタイトルそのままカタカナとか、部分をとってカタカナとか手抜きな邦題が多い中で、作品中に使われている台詞「最後のファーストキス・・・」からだと思いますが、うまくつけていると思います。原題の「HITCH」(主人公の名前だが、もちろんダブルミーニングになっている)よりもいいタイトルになっていると思います。
 「フォーガットン」なんて最悪でしょう、誰もforgottenなんて想像しないし、切り取りすぎでしょ。

 安心して観られる娯楽作品としてなかなか安定した出来栄えだと思います。

 写真はニューヨークシティマラソンのときに行った、メトロポリタン美術館。美術館前の階段で作品中で大きな役割を果たすアルバートとの待ち合わせます。
 
 
 

パソコンの調子がおかしくなった

2005年06月21日 | 走る&徒然日記
 帰宅してパソコンを立ち上げて、充電のためiPODを接続、夕食後部屋に戻ってネットに接続しようとすると・・。
 タッチパッドに触ったがカーソルが動かない。キーボードは反応するので、なんとか接続できたが記事の入力画面から新規記事を選択できない。
 マウスは箱に入れたままなので探して繋いでみないと。
 デジカメの破損に続いてパソコンが不調。参りました。