当初荒川市民マラソンで2時間50分を切り、各地の大会の参加資格を何とかと売ろうとエントリーしたわけですが、12月下旬から1月下旬まで約1ヶ月はまあまあの練習ができ、これからと言うところで残念ながら仕事などの兼ね合いもあり、練習量が大きく落ちてしまった。
最終的には私の意志の弱さとしか言いようがないが、ともかく惨敗で、3時間10を超えるタイムになってしまった。
走り始めた段階で、率直言えばタイムは諦めました。いきなり大腿部の後ろに筋肉痛があり、到底最後までまともなタイムでいけるはずのない事は分かりました。
一応、ハーフまではキロ4分ペースで行って、折り返してからは5キロ22分で行けばとりあえず3時間は切れるので、何とかと考えて走っておりました。
最初の5キロは19分50秒程度、そこから20キロまでは5キロ毎で20分プラスマイナス1秒程度で走っておりました。
ただ、普段はその程度のペースだと一旦ペースに乗ると余り意識を持たなくてもほとんどペースでいけるのですが、今日は疲れで力がなくなっているということでしょうが、意識を持っていないとすぐに微妙に落ちてしまい、その度に少し力を入れてペースを維持していた。
東京地区にお住まいの方は恐らく皆さんお分かりかと思いますが、低気圧により台風並みの風が都内も吹いていましたが、当然吹くさらしの荒川の土手は強烈な風が吹いており、折り返してからは本当にきつかったです。
25キロ地点まではそれでも何とか5キロを21分程度で走りましたが、あとはもうぼろぼろでした。最後は29分程度の有様。
あの疲れ具合からするとそれでも歩かずにゴールしましたので、今日は自分で自分をほめてやりたいと思います。
ところで、折り返してへろへろになりながらすれ違う往路のランナーの方ですが、場所によっては大渋滞が発生してコース上で止まっていた。
今年の荒川市民マラソンはマラソン部門で18000人余りがエントリー、朝の雨で参加を中止した人がいると思いますが、エントリー数としては過去最大だそうです。
荒川市民マラソンはコース沿いでいろいろな出し物を用意したり、仕切りもかなり慣れてきていて運営はかなりいい大会ではないかと思っています。今回初めてそのような光景を見ましたので、もしかすると今日の嵐のような天気の影響が大きかったのかもしれませんが、コースのキャパオーバーになっているのでしょう。(昨年は参加していません)
多分、来年は3万人集めたいといっている東京市民マラソンがあるようなので(しかも2月最終日曜のようです)恐らく今回の参加規模からかなり小さくなるとおもいますので、今後は心配する必要はなさそうですが。
コース上の様子を表示する大型ビジョンもスタート付近に用意。地元のケーブルテレビでも放送。
会場全体の様子。
会場全体の様子 その2
それにしても荒川市民マラソンはランナーの手荷物預かりも用意しておりますし(ゼッケンでチェック)いろいろなことに気を使った大会です。
来年の東京市民マラソンは出たいと考えておりますが、怖いのは東京のハーフマラソンを中止した石原都知事が、思ったほどの経済効果がないということで、すぐに中止してしまって、その時には東京近郊から市民マラソン大会がなくなっているということです。
マラソン完走後、いつもは会場でしばらく寝転がって休んでいるのですが、今日は強風のためそうそうに出発し、久しぶりの東京ということで知人たちが一席を設けてくれたので、会場からそれ程遠くない東京ドーム横のラクーアへ行きお風呂に入ってしばらく寝ていました。
起きてラジオを聴くと、WBCで日本が韓国に6-0で勝っていた。それにしてもそのアナウンスで宿敵韓国といっていたが、実際このWBCが始まる前には韓国を宿敵とまでは思っていなかったのではないか。この大会では負け越しているわけだから、もはや未だにアドバンテージがあると日本側から言うことはできないわけですが。
決勝はキューバとの対戦。なんかオリンピックやアマチュアの大会のように見えます。
走っている皆さんのブログリンクです、関心のある方はどうぞ。
最終的には私の意志の弱さとしか言いようがないが、ともかく惨敗で、3時間10を超えるタイムになってしまった。
走り始めた段階で、率直言えばタイムは諦めました。いきなり大腿部の後ろに筋肉痛があり、到底最後までまともなタイムでいけるはずのない事は分かりました。
一応、ハーフまではキロ4分ペースで行って、折り返してからは5キロ22分で行けばとりあえず3時間は切れるので、何とかと考えて走っておりました。
最初の5キロは19分50秒程度、そこから20キロまでは5キロ毎で20分プラスマイナス1秒程度で走っておりました。
ただ、普段はその程度のペースだと一旦ペースに乗ると余り意識を持たなくてもほとんどペースでいけるのですが、今日は疲れで力がなくなっているということでしょうが、意識を持っていないとすぐに微妙に落ちてしまい、その度に少し力を入れてペースを維持していた。
東京地区にお住まいの方は恐らく皆さんお分かりかと思いますが、低気圧により台風並みの風が都内も吹いていましたが、当然吹くさらしの荒川の土手は強烈な風が吹いており、折り返してからは本当にきつかったです。
25キロ地点まではそれでも何とか5キロを21分程度で走りましたが、あとはもうぼろぼろでした。最後は29分程度の有様。
あの疲れ具合からするとそれでも歩かずにゴールしましたので、今日は自分で自分をほめてやりたいと思います。
ところで、折り返してへろへろになりながらすれ違う往路のランナーの方ですが、場所によっては大渋滞が発生してコース上で止まっていた。
今年の荒川市民マラソンはマラソン部門で18000人余りがエントリー、朝の雨で参加を中止した人がいると思いますが、エントリー数としては過去最大だそうです。
荒川市民マラソンはコース沿いでいろいろな出し物を用意したり、仕切りもかなり慣れてきていて運営はかなりいい大会ではないかと思っています。今回初めてそのような光景を見ましたので、もしかすると今日の嵐のような天気の影響が大きかったのかもしれませんが、コースのキャパオーバーになっているのでしょう。(昨年は参加していません)
多分、来年は3万人集めたいといっている東京市民マラソンがあるようなので(しかも2月最終日曜のようです)恐らく今回の参加規模からかなり小さくなるとおもいますので、今後は心配する必要はなさそうですが。
コース上の様子を表示する大型ビジョンもスタート付近に用意。地元のケーブルテレビでも放送。
会場全体の様子。
会場全体の様子 その2
それにしても荒川市民マラソンはランナーの手荷物預かりも用意しておりますし(ゼッケンでチェック)いろいろなことに気を使った大会です。
来年の東京市民マラソンは出たいと考えておりますが、怖いのは東京のハーフマラソンを中止した石原都知事が、思ったほどの経済効果がないということで、すぐに中止してしまって、その時には東京近郊から市民マラソン大会がなくなっているということです。
マラソン完走後、いつもは会場でしばらく寝転がって休んでいるのですが、今日は強風のためそうそうに出発し、久しぶりの東京ということで知人たちが一席を設けてくれたので、会場からそれ程遠くない東京ドーム横のラクーアへ行きお風呂に入ってしばらく寝ていました。
起きてラジオを聴くと、WBCで日本が韓国に6-0で勝っていた。それにしてもそのアナウンスで宿敵韓国といっていたが、実際このWBCが始まる前には韓国を宿敵とまでは思っていなかったのではないか。この大会では負け越しているわけだから、もはや未だにアドバンテージがあると日本側から言うことはできないわけですが。
決勝はキューバとの対戦。なんかオリンピックやアマチュアの大会のように見えます。
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