スチャラカランナーの日々

運動部経験なし、40代マラソンランナーの趣味日記。ランニングも趣味のひとつですから。

北海道新聞届きました。

2005年08月31日 | 走る&徒然日記
 ゼッケン受け取りの際に申し込んだ「北海道新聞」完走者の名前の載った号が届いていました。
 とても見る気にならないので、そのまま本棚へ。

 千葉選手、大会記録での優勝おめでとうございます。男子も渡辺選手優勝おめでとうございます。私がすれ違った時はアフリカ系の選手が先頭を独走していたので新聞を見て驚きました。

 市橋選手はアディダスセミナーでアメリカで合宿を行っていたようなことを言っていたので少々残念な結果でした。というか、競技選手としては引退したのかと思っていました。

 月曜の朝、北海道支社の同僚からメールが届いた。新聞を見ての完走のお祝いのメールだった。
 どうもありがとうございます。

北海道マラソン 2005完走Tシャツ

2005年08月31日 | 走る&徒然日記
 2005年北海道マラソン完走Tシャツ。
 胸にはアディダスのコピーである「IMPOSSIBLE IS NOTHING」が。昨年に比べれば随分いい感じです。
 素材は綿(ちょっと薄い)


 背中側から


 袖にはアディゼロの宣伝が。

 こうした大会への協賛は当然宣伝効果を狙ったものなのでしょうがないところもあるのですが、ナイキの時の方がTシャツに関する限りでは良かったですね。
 新素材だし、あまり宣伝宣伝していなかったので普段でも着れます。
 


北海道マラソンレポート

2005年08月30日 | マラソンコース上レポート
 さて、北海道マラソンレポートです。
 昨日書いたとおりで、私もハンガーノックになったのですが、デジカメもハンガーノック(バッテリー切れ)で23キロ過ぎまでしか画像がありません。

 日曜のアクセス数を見ていたら、gooブログで100位丁度でした。トップの画像か動画にでもリンクされたのかと確認してしまいましたが、そんなこともないようでしたので、多分北海道マラソンレポートを期待いただいたのではないかと思いますが、どうもすいません。


 競技場入り口。チップの登録を機械が行っているようですが、これだけたくさんだとエラーが出ていても誰にも分からないですね。


 競技場内ではウォーミングアップをしている人たちが。私はトイレに。今年はグランドに仮設トイレも用意されていました。


 レポーターも準備中。なかなかきれいな人でした。


 スタートの列の模様。今年は史上最多の4500名が参加というわけでトラック反対側まで列が出来ています。


 スタート直後、競技場の外へ。


 競技場の外スグ。公園内のコース。


 3キロ過ぎ


 4キロ地点。「頭にピカチュウ」さんのピカチュウが写っています。この方とはしばらく一緒に。


 今年のコース変更で地下鉄「真駒内駅」の前を通過することに。


 5キロ地点。20分8秒で通過。想定よりも若干早い。昨年までの下り一辺倒からアップダウンのあるコース設定になりましたが、ほとんど平坦といってもいいでしょう。


 5キロ地点の表示。気温25度とあります。トップの通過タイムも。


 最初の給水ポイント。


 6キロ地点。


 7キロ地点。道路の表示は進行方向に札幌駅を表示しています。


 最初のスポンジ。


 大会関係者の方が写真を撮っています。


 10キロ地点。大会に出ている方は勿論ご存知のはずですが、このエビや色のマットの下にチップの感知器があり、各自の通過タイムを記録します。


 15キロ地点。1時間1分27秒で通過。


 17キロ地点。


 18キロ地点。


 20キロ地点。1時間22分35秒で通過。


 中間点。


 23キロ地点。このあたりから体が動かなくなり、大幅にペースダウン。


 25キロ付近かと思いますが、この段階ではアフリカ系の選手が先頭をぶっちぎりで走っていました。

 この後25キロ地点のセブンイレブンでトイレを借りました。

 千葉選手(男性ランナー1名との並走)や市橋選手も撮ったつもりでしたが、バッテリーが切れていました。
 千葉選手は今年は入りの5キロを16分台で入ったと後から知りました。昨年は男子選手に囲まれていましたので、ちょっと走りづらかったのではないでしょうか、そのため今年は最初に少し囲まれ難いようにペースをあげておいたのかもしれません。

 コースの変更で、前半で繁華街を通らなくなってしまいましたので、一番見栄えのする、40キロからの大通り公園やすすきの、中島公園が撮影できなかったのは残念です。

 これは昨年から思ったのですが、参加者が増えるとともに後方ではスタートの出口で渋滞が発生するようです。以前はトラックを3/4周するような形でランナーの列が細長くなっていました。来年以降はスタートラインから競技場出口までの距離をもう少し伸ばすことを検討いただいたほうがいいと思います。

 今回はハンガーノックのため途中歩いていても眠くなってくる有様で、夕立が降って体が冷えて目が覚めなかったら、ゴールできたかどうかと言う感じでした。何しろ発マラソンよりも悪いタイムで、以前に中1日で大田原、つくばと連戦したことがありましたが、その時のタイムより悪いという悲惨な結果でした。

 ゴール後は着替えなどもあるため、温泉へ移動してお風呂に入りあわてて、千歳空港へ。何しろエネルギーがありませんから、途中でアイスや牛乳を取り、帰りの機内でも売店で買った、とうもろこしを食べました。(白樺の樹液のドリンクも飲みました。)

 ところで、飛行機の搭乗を待っていると何と会社の同僚が家族連れで、しかも座席も並びでした。勿論全くの偶然です。

 今までで最もつらい完走メダルでした。

 今後は
10月に あざいお市マラソン(ハーフ)、諏訪湖ハーフマラソン
11月に いびがわマラソン(フル) 名古屋ハーフマラソン
12月に 防府マラソン
1月に 谷川真理ハーフマラソン
  などを予定しています。

 皆さん、アディダスセミナーでは「金子ひろみ」さんの話もありましたが、意外とカロリーが必要なようです。食事はしっかり食べましょう。

 アディダスセミナーはまた後日。既に2時過ぎなので。

ロッテルダムマラソン・長野マラソンのコースレポートもよければ。
 ロッテルダムマラソン
 長野マラソン

北海道マラソン ハンガーノック

2005年08月29日 | 走る&徒然日記
 さて、今回の北海道マラソンですが、初めてハンガーノックを経験。20キロ過ぎまでは普通に走っていたのですが、突然体が動かなくなり、25キロ途中からは歩きで、しかもどんどん眠くなってくる有様でした。途中の雨がなければかなりやばい状態だったかも。一応時間内にたどり着きましたので、完走メダルはもらいました。

 ところで走りながら撮っていたデジカメも途中でハンガーノック(バッテリー切れ)でほぼ同じあたりまでしか取れていないと思われます。
  ↓
 男子のトップ選手のすれ違いしか撮れていませんでした。
 画像のサイズをいつもは640×480で行っていたのですが、メディアが大きかったので、1280×960にしていたのがバッテリーの上がった原因かと思われます。
 画像はとりあえず明日アップします。

 前日のアディダスセミナーで当日の講師、栄養士の「金子みろみ」さんの話の中で北海道に出るくらいのランナーならば、通常3000キロカロリーくらいは必要との話だった。
 このくらいの量と言うことで写真が出ましたが、ご飯だけでもどんぶりで3杯(1日で)ともかく到底そんな量は食べていませんでしたので、というか最近練習が出来ない分食事量を落とし体重を少し下げようなどとこの数ヶ月してきましたので、それがまずかったかも、と言う気はしていました。

 最近つかれば取れなかったのも、考えてみると食事の漁の成果という気がしてきました。
 よく分かりませんが。

定刻通り到着

2005年08月27日 | 走る&徒然日記

 定刻通り千歳空港に到着しました。
 9時34分発のエアポート小樽行きで札幌へ。小樽も1度行こうと思いつつなかなか行くことができない。今回もアディダスセミナー(10時30分開始)に参加なので、小樽に行ってもほとんど時間がない。来年こそは・・・、と何年も思っていますが。

 


北海道マラソン 移動

2005年08月27日 | 走る&徒然日記
 中部国際空港を7時30分発で千歳空港へ。9時10分に千歳空港、電車で札幌駅へ行き地下鉄で中島公園着は10時27分の予定。

 アディダスセミナーが10時30分から。

 すっかり台風の報道はなくなったけれど、さて無事飛行機は予定通り飛んでくれるのか?

 18時からは宴会があるらしい。

 トップの写真は先日のガメラエキストラの時の、参加tシャツ引換券。ほんとtシャツだけがたまっていきます。
 今年の北海道マラソン参加tシャツはどんなのでしょうか?

 さて、明日は5時起きなのでもう寝ます。

台風はそれたが・・・

2005年08月26日 | 走る&徒然日記
 名古屋あたりを直撃しそうだった、台風12号が大きく進路を変えた。
 
 とりあえずは助かったが、天気図を見ると・・・・。

 27日の夜に北海道の横に台風が。飛行機飛ぶんでしょうか?
 着陸地点の北海道に台風があると言うことは・・・、全国どこから来る飛行機も降りられないという事では。

 北海道マラソンは大会前日の27日(土)がエントリー手続きの日にしてされている。当然その日に着けなければ、大会に参加はできないということになる。

 参加者のかなり多くの人に影響が出そうです。というか本当に参加できるのだろうか?

昨日に引き続いて高橋選手、ハーフマラソン参加報道

2005年08月25日 | 走る&徒然日記
 連日に高橋選手の大会参加の報道が。ロックンロールハーフマラソンに東京国際前の調整刺激をかねて参加とのことだった。

 どの程度本気で走るのかは分かりませんが(恐らく大会の方向性から競技レベルで競うような女子選手破産かしないのでは?)、確かアメリカの西海岸で行われる大会だったと思いますが、どうでしょうか。←東海岸でした。(結果は4位)

 ところで帰宅すると北海道マラソンの大会事務局から手紙が来ていた。
 健康関係に関するアンケートでした。多分大会参加の皆さんのところにとどいているのでしょう、それとも年齢が40を超えている人におくられているとか。

 天気予報で週末の北海道は22度から27度で小雨の可能性というようなものを見た。
 待機中は困るけれども、これくらい暑いと小雨が降っていてくれた方がいい。台風の影響で風が強いとか、南の暖かい空気で高温と言うことだけは勘弁。

(佐藤千恵子の)レッツランニング(VOL.1)

2005年08月25日 | 
 「レッツランニング」読みました。「今日から走りたいあなたへ 佐藤千恵子のレッツランニングVOL.1」というのが正式なタイトルなのでしょうか。

 VOL.1とあると言うことは次号も佐藤千恵子の・・・2があるのか、それともレッツランニングシリーズで例えば金哲彦の・・・とかでよていされているのでしょうか?

 ともあれ中身ですが、まさしく今日から走ろうという人向けの内容です。距離的なことやタイムに触れず、フォームや補強運動など何をすれば良いのかという面から書かれている。

 かなりストレッチや補強運動にページが割かれ現在走っているかた、特に女性などには効果がありそう。実際、なかなかあれくらい補強運動が出来ているような人はいないと思われます。

 私は補強運動どころかストレッチも出来ていない。
 こういった補強運動を取り入れることは現在走っている方でもかなり効果的だと思われます。

 それにしても佐藤さんはいつもエアロビクス的な笑顔で、がんばってるなと言う感じがします。たまにマラソンの大会なんかに行くと開始前の体操などので見かけたことがあったのですが。


 ところで、この本仕事の移動中に立ち寄った本屋でランナーズと並んで平積みで置いてあったので買いました。
 しかしクリールがない、同じベースボールマガジン社だったのでリニューアルしたのかと思ってしまいました。クリールは置いてありませんでした。
 クリールの配本をがんばった方がいいような・・・・。余計なお世話でしょうが。

高橋尚子、東京国際女子参加へ

2005年08月24日 | 走る&徒然日記
高橋尚子選手東京女子マラソン参加へ

 野口みずき選手がベルリンマラソン、高橋選手の動向が注目されていたが、東京国際女子を選択したようです。
 やはりメディアにより論調はさまざまで、上記の記事は夕刊フジ(ZAKZAK)です。

 ラドクリフは失速した時の解説でも来日していた。知人が皇居を走っていたらすれ違ったと言っていた。

 マラソンの場合は年に1,2回しか参加しないこともあって、たまたまその時に負けるとなかなかリベンジのチャンスも来ないこともあって、余計に慎重になるのかもしれないが、強いランナー同士で競り合うレースが見てみたいものです。

 渋井選手はかぶらない海外のビッグレースというと、シカゴかニューヨークでしょうか?

昨日は北海道マラソンに備え皇居2周

2005年08月23日 | 走る&徒然日記
 いよいよ今週末は北海道マラソン。
 会議のため昨日は東京だった、今朝朝一の新幹線で名古屋へ戻りました。

 刺激を入れるため、ホテルから皇居へ行き2周。
 1周目はアップのつもりで、23分くらいで1周するつもりが21分、2周目は結構必死に走ったつもりで19分30だった。18分台にぎりぎりで届いているかと思ったのですが・・・。結構へろへろでした。

 ホテルに帰り、マッサージを呼んでマッサージ。

 足の疲れもそうですが、息が詰まっているような感じで妙に苦しい。

 ところで、台風が近づいている。週末にはかろうじて通過しているようだが、熱い空気を置いていきそうないやな予感。

 とりあえず飛行機が無事飛んでもらわないと。アディダスセミナーもあるし。