さて、北海道マラソンレポートです。
昨日書いたとおりで、私もハンガーノックになったのですが、デジカメもハンガーノック(バッテリー切れ)で23キロ過ぎまでしか画像がありません。
日曜のアクセス数を見ていたら、gooブログで100位丁度でした。トップの画像か動画にでもリンクされたのかと確認してしまいましたが、そんなこともないようでしたので、多分北海道マラソンレポートを期待いただいたのではないかと思いますが、どうもすいません。
競技場入り口。チップの登録を機械が行っているようですが、これだけたくさんだとエラーが出ていても誰にも分からないですね。
競技場内ではウォーミングアップをしている人たちが。私はトイレに。今年はグランドに仮設トイレも用意されていました。
レポーターも準備中。なかなかきれいな人でした。
スタートの列の模様。今年は史上最多の4500名が参加というわけでトラック反対側まで列が出来ています。
スタート直後、競技場の外へ。
競技場の外スグ。公園内のコース。
3キロ過ぎ
4キロ地点。「頭にピカチュウ」さんのピカチュウが写っています。この方とはしばらく一緒に。
今年のコース変更で地下鉄「真駒内駅」の前を通過することに。
5キロ地点。20分8秒で通過。想定よりも若干早い。昨年までの下り一辺倒からアップダウンのあるコース設定になりましたが、ほとんど平坦といってもいいでしょう。
5キロ地点の表示。気温25度とあります。トップの通過タイムも。
最初の給水ポイント。
6キロ地点。
7キロ地点。道路の表示は進行方向に札幌駅を表示しています。
最初のスポンジ。
大会関係者の方が写真を撮っています。
10キロ地点。大会に出ている方は勿論ご存知のはずですが、このエビや色のマットの下にチップの感知器があり、各自の通過タイムを記録します。
15キロ地点。1時間1分27秒で通過。
17キロ地点。
18キロ地点。
20キロ地点。1時間22分35秒で通過。
中間点。
23キロ地点。このあたりから体が動かなくなり、大幅にペースダウン。
25キロ付近かと思いますが、この段階ではアフリカ系の選手が先頭をぶっちぎりで走っていました。
この後25キロ地点のセブンイレブンでトイレを借りました。
千葉選手(男性ランナー1名との並走)や市橋選手も撮ったつもりでしたが、バッテリーが切れていました。
千葉選手は今年は入りの5キロを16分台で入ったと後から知りました。昨年は男子選手に囲まれていましたので、ちょっと走りづらかったのではないでしょうか、そのため今年は最初に少し囲まれ難いようにペースをあげておいたのかもしれません。
コースの変更で、前半で繁華街を通らなくなってしまいましたので、一番見栄えのする、40キロからの大通り公園やすすきの、中島公園が撮影できなかったのは残念です。
これは昨年から思ったのですが、参加者が増えるとともに後方ではスタートの出口で渋滞が発生するようです。以前はトラックを3/4周するような形でランナーの列が細長くなっていました。来年以降はスタートラインから競技場出口までの距離をもう少し伸ばすことを検討いただいたほうがいいと思います。
今回はハンガーノックのため途中歩いていても眠くなってくる有様で、夕立が降って体が冷えて目が覚めなかったら、ゴールできたかどうかと言う感じでした。何しろ発マラソンよりも悪いタイムで、以前に中1日で大田原、つくばと連戦したことがありましたが、その時のタイムより悪いという悲惨な結果でした。
ゴール後は着替えなどもあるため、温泉へ移動してお風呂に入りあわてて、千歳空港へ。何しろエネルギーがありませんから、途中でアイスや牛乳を取り、帰りの機内でも売店で買った、とうもろこしを食べました。(白樺の樹液のドリンクも飲みました。)
ところで、飛行機の搭乗を待っていると何と会社の同僚が家族連れで、しかも座席も並びでした。勿論全くの偶然です。
今までで最もつらい完走メダルでした。
今後は
10月に あざいお市マラソン(ハーフ)、諏訪湖ハーフマラソン
11月に いびがわマラソン(フル) 名古屋ハーフマラソン
12月に 防府マラソン
1月に 谷川真理ハーフマラソン
などを予定しています。
皆さん、アディダスセミナーでは「金子ひろみ」さんの話もありましたが、意外とカロリーが必要なようです。食事はしっかり食べましょう。
アディダスセミナーはまた後日。既に2時過ぎなので。
ロッテルダムマラソン・長野マラソンのコースレポートもよければ。
ロッテルダムマラソン
長野マラソン