18日(土)に、琉晴の最後の試合がありました。3Qの2試合。いしかわスポセンという県内最大の体育館で無観客試合という、贅沢なのか拷問なのかよく分からん(苦笑)。
無観客なので当然観戦する事が出来ませんでしたし、ビデオ撮影も動画配信も無かったので、試合の様子を共有する事も叶わず。
AからEコートまであって、Bコートの試合だけ配信してて。チームによっては2試合配信してるのですが、琉晴達は別コートなので。
まぁ、試合出来ただけ感謝ですよね。そこは分かってます。
ミニバスの経験も無く、お手本になる先輩も、ライバルと呼べるチームメイトもおらず、。。体力テストの結果は学年全体で後ろから数えて片手レベルで低く、頭も悪い(苦笑)のですが、それでもよくここまで頑張ったと思います。
バスケはサッカーと違い、クラブチームやスクールが少なく自分がプレーする環境を「選択」する事が難しいです。環境や指導者に恵まれない場合、バスケの魅力や楽しさを知らずに辞めていく子ども達も多くいます。
その点、琉晴は多くの人達と出会い、関わって頂きました。
3年間指導して下さった4thstreet basket schoolのデラコーチや、日曜日に大徳中でバスケする大人の皆さんに出会えた事は、彼にとって本当に大きかったと思います。
土曜日で引退となりましたが、引退後も週2でスクールには通いたいとの事
「こいつバスケ好きなんだな。」って改めて感じました。
まぁ
受験が控えてるので、どこまでスクール通えるか疑問ですが(苦笑
とにかく一区切り。琉晴お疲れ様！。また自主練付き合ったり、コロナが落ち着いたらBリーグの試合観戦したり、一緒にバスケを楽しみたいと思います。
写真は、中学校入学直前。
最後の大会後の写真と比べると、成長が伺えますね。
努力は人一倍したとおもいます。琉晴お疲れ様。
自慢の息子です。
下手だけど(苦笑