おやすみなさい

今年一年、大変お世話になりました。
セラヴィは25日から3月の第一木曜日まで
メンテナンスの為お休みとなります。
恒例の冬休みです。

長い間、幼稚な管理人の日記にお付き合い頂き
ありがとうございました。
心の底にある多くの思いを吐き出させて頂き
本当にありがとうございました。

「幸せ」って何度も言わせてくれて
ありがとう!
「大好き」って何度も言わせてくれて
ありがとう!
時には辛い思いもお付き合い頂いて
ありがとう!
迷ってばかりの管理人と
いつも、いっしょに居てくれて
ありがとう!
ありがとう!!
沢山の「ありがとう」を
言わせてくれて
ありがとう!

ありったけの「ありがとう」を大好きな貴方へ・・・(#^.^#)

また逢うその日まで
大好きな皆様がどうぞ変らず
元気で幸せの中に居てくれますように!
夢の中で祈り続けましょう。

管理人はそろそろ
深い眠りにつきます。
クリスマスイブの素敵な魔法と共に・・・

春風のキスで目覚める
その時まで
「大好き」の夢をいっぱい見ながら
静かに眠り続けます。

それまで・・・
おやすみなさい。
ありがとう!

そしてまた・・・・




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バワー

パワーのある時は
これが面白いほど前に前に進む
一つ一つやっつけて行くことが快感となります。
落としたものまで
付いて来るくらいの力を持ちます。

ちょっと
お疲れモードの時は
心から体からパワーが漏れ出して
最後はしぼみかけた風船のよう
しわしわ・・・・くちゃり
気がつくと
小さな未解決事項の数々が
賞味期限切れの遣り残しとなり
山積みとなって行く^_^;

その一つ一つは
小さな魚の骨にのように
しわしわの風船の喉元を
つばを飲み込むたびに
チク・チクって・・
常に違和感を伴います。

そうなったら立ち止まりましょう!!

このまま進むか?戻るか?休憩するか?
迷ったら、とりあえず立ち止まりましょ!!
走って考えられるほど、
人って器用ではないのだからって

昔は走って考えた。
いや
「考える」なんて別の所にあった
感じるだけで走った。

エネルギーは前に前に進む為にあった
まるで大爆音を立てるエンジンマフラーのように
有り余る力は
宙も簡単に飛べる力をくれた。

そして時を重ね
静かに走る事を覚えます。
道に迷った時
辺りかまわず走る事を止められたら大人です。

静かに待ち考える。

焦る必要はないのです。
形ないものにおびえる事はないのです。
言葉ない言葉におびえる事はないのです。

そして心に問うのです。
あなたは貴方の力を信じますか?

貴方の心をどれだけ信じられるか
そこから歩き始めるのが順番!!
それが大人の階段の初めの一歩だから

焦らずゆっくり自分の調子を見ながら歩きましょう。
マイペースそれがいい
貴方のベース、それが一番いい
そのペースを掴めた人は確実に
パワーを取り戻し
若い時に手に出来なかった
強く深く揺るぎない力を手に入れることが出来る事でしょう。

私は私を信じます。
もし貴方が私を信じるなら
私を信じる貴方を信じましょう。
そう
私から始まること
それが自分と長く付き合うということかもしれないと
管理人は思います。

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恋の話し

先日久しぶりに大学生の次女と食事をしました。
野生児の長女と違い今時の華やかな女の子です。

恋をしているのか
こんな事を言いました。
「結婚するなら2番目に好きな人と結婚するの」
既にかわいい恋を幾つかしたのでしょう
管理人は、答えます。
「結婚するなら一番好きな人としなさい。
だって二番目に好きな人と結婚したら
寂しい時きっと一番好きな人を思い出すから
それにね
本当に大好きな人はやるだけやってダメになっても諦めつくでしょう」
次女は
「ふ~ん」とお鮨をほうばりながら
聞いてました。

女の子は昔から恋をすると結婚を考えます。
その人と一生の時を過す夢を持ちます。
彼女も管理人の遠い昔と同じです。

小学生の娘も恋を??
いや初めてパパより好きな人が出来ました。
女の子はかわいい。

昔は「パパのお嫁さんになる」と言っていたのに。
あっさりパパは捨てられて
パパより素敵な男の子が出来たわけです。
母がまたばか者で
その男の子がどの位素敵なのか見に行ったりして
それがまたカッコイイ!!
スポーツ万能・頭もいい
なかなかいい目を持つ末娘です。
しかしながらライバルも多いことでしょう^_^;
陰ながら応援してます。
頑張れ!!

これから3人の娘達が
素敵な恋を体験し結婚して行くと思うと
女の子を3人も産んでおいてよかったぁ~って思います。

女同士の恋の話しが出来るなんて
幸せ(#^.^#)です。

随分前にテレビの離婚の番組を見て
「パパと離婚したらどうする?」
って冗談で聞いたら
娘達は相談して
長女と次女で家を出て暮らし
三女は二人で引き取り面倒見るそうです^_^;
しっかりし過ぎてます。
既に母も父も頼らず生きる決意が出来てます。
まあ独り立ちしたい歳ではありますが
三女まで連れて行くとは・・・^_^;

今親離れしようとしている子供達を
必死で近くに寄せようと
子離れ出来ない管理人です。

大きくなる三人娘達がかわいくてかわいくて
仕方ない管理人
一生手放したくなくなちゃいます(#^.^#)



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大人のコート

50歳近くになり
未だ一つの心のポケットしか持たない管理人。
そろそろポケットの沢山付いた大人のコートが欲しいなぁ~

人の想いに頬を寄せることは難しい。
人の想いに自分の思いを重ね合わせることは
出来ないことではないけれど・・・
それにも、冷静に相手の想いに心を傾けることが必要です。

有頂天になると自分の思いで一杯になる。
履き違えることが多々ある管理人^_^;

人の想いに頬を寄せると言うことは
つまり、自分の時々の勝手な思い込みに惑わされないことが必要です。
まずはそんな自分自身の心を別のポケットにしまうこと。

心が北風に吹かれて寒くなり始めました。
そうです。
また失敗しました^_^;

大人になるに従い
人はそれなりに幾つかのポケットを持ち
そこにそれぞれの想いを、その時々で
出したり、しまったりすることが出来るようになります。

そう思うと・・・
これが理性・・・大人・・ってことになります。

理性も大人も好きじゃないと思ってたけれど
ただ一つのポケットしか持たない管理人には、
出来なかったいい訳だったのかもしれません。

人の想いにそっと頬を寄せられた時
きっと大人と言うのだろうと
思いました。

自分の心だけで
直ぐにいっぱいになる管理人
幾つものポケットを持つ
そんな大人の大きなコートが欲しいなぁ~と思うのです。

こればかりは
借り物の暖かいコートに
管理人の子供の心は隠すわけにはいかないものね^_^;
それに、
今はこれしか持たないので無くすと困るし・・・

大人の大きなコート
幾つものポッケが付いたコート
手に入れる方法を探しています。
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道草

近道では見えないものがある。
遠回りでしか見えないものがある。

同じ場所にたどり着くのだとしても
それでも遠回りしか見えないものがある。

遠回りでしか見えないものがある。
それは出来れば
大げさなものでない方がいい。

遠回りしようと思うわけではなく
目の前のものに気を取られ
気がつくと人より時間が掛かってしまう。
そんな物に出会ってしまうと
急ぐ意味気持ちが薄れてしまう。
そんな程度のものでいい。

近道を知らないわけではないけれど
そんな遠回りが時に正直に見えたりする。

遠回りは大好きで
道草ににも似て
生産性はないけれど
後から思うと不必要な
その時々の素敵な拾い物をするから・・・

まん丸の石
松ぼっくり
花の冠

夢中に探す丸い石
ポケット一杯に拾う松ぼっくり
摘んでは結ぶ花の冠

明日はもう大切ではなくなる
そんなものに夢中になる。

次から次への誘いに
時間も忘れ迷子になりそうになるけれど
お日様が傾けば気がつく
帰らなくては・・・
夕食の時間だ
お腹がすいたぁ~。
・・・そんな道草にも似ている。

いくら遅い歩みでも
「それには沢山の意味がある」なんて
そんな大そうな重みがないほうがいい。
ただの道草が遠回りの意味。

遠回りは何かを生み出すほど
大そうなものではないほうがいい。
ただ意味もなく目を奪われ
心を奪われていればいい。
目の前のそれに無意味に夢中になれればよい。

なにも生まない代わりに
遠い昔を思い返し
「何も生まない時間に夢中になった」
そんな時代を、
こよなく懐かしむ気持ち
それが道草の醍醐味
それがいいのです。
それだからいいのです。

何も生まないもの
その瞬間だけの価値
そんなものが
後から普遍的に見える
そんな不思議な感覚におちいれたら
素敵なことです。











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魔王殿

先日京都に行って来ました。
前日の夜友人からの急な誘いがあり
行ちゃいました(^^)v

気を使わない良き友と旅は、実に満喫できました。
心地良い疲れと共に最終の新幹線で家路に着きました。

面倒見の良い学生時代の美しい同級生は
未だまだ美しく華やかでした。

全てを彼女がやってくれるので
楽チンな旅でした。
東京駅新幹線のドアーが開くと
既に彼女の笑顔がホームに待っていました。

彼女の全ての手配の後を私が安心して付いてゆく旅でした。
鞍馬山入山参拝です。
タクシーの中で彼女はヒールから靴を履き替え
慣れてる様子でした。
が!しかし・・・・

お嬢のまんまの彼女ちょっとずれてました。

履き替えた靴はフェラガモの革靴^_^;
確かにヒールの高さはないけれど・・・
「それは違うでしょ!!」
尽かさず言うと
「いつもの参拝用の靴だから」
「・・・・」
まあ、山歩きとは思えない華麗なワンピース姿でしたし^_^;

まず階段を上がって
本日よりロープーウエイが数日点検の為休止。
私は別段なにも感じませんでしたが
彼女はかなり驚いていたようでした。

既に紅葉も終わり閑散とした参道を時折
歳の行ったカップルが幸せそうに降りてきます。
彼ら達にはお邪魔そうなので声は掛けず
その他の杖を持つ方々には
「こんにちわ!」と声を掛け
「こんにちわ!」と答えてくれる声がとても嬉しく
大きな木々に囲まれながら急な山道を
森林浴と共に進みました。

極楽に繋がる紐を持つ仏像のお社に行き
5本30円線香と1本20円の蝋燭を買い
一本ごとに極楽に居る友人の名を呼び
4本さしました。
一人一人のの笑顔が浮かびます。
最後の一本はご先祖様といってさしました。
階段からもぐり仏像に繋がる紐をを引いて
また極楽に居る友人達の名を呼びました。

お嬢様の友人と元気な管理人は
どうにか休み休み本殿までと歩きました。
彼女はここまでは以前来たことがあり
今回の目的は
この奥の「魔王殿」でした。
それでもロープーウエイがなかったことが
彼女の身体を疲れさせていたようです。

魔王殿までの道はそれなりに険しかったのですが
その後がもっと険しかったぁ~。

やっと着いた魔王殿は小さなお社で
友人は凄いパワーを感じると感動してましたが
管理人は・・・鈍感でした。

そこから
恋の成就の貴船神社にウキウキと向うのですが
これが大変・・・
本当に急な斜面のような山道を延々と下るのです。
私はそれなりの靴ですが
足が絡み始めます。
すでに3・4時間は休ます歩きっぱなしですので^_^;

でも、クッションのない靴の友人はさらに厳しく
足が痛そうで・・かわいそうでした。
どうにか最後の力を振り絞り、入船神社に着いて
さて・・・お賽銭・・・・・

「あ!!!!」
「財布がない!!!!!」
管理人やらかしました。
あ~
寄りにもよって魔王殿に忘れました。
やっとの思いで降りてきた山道
とても今の体力では登れない(>_<)

友人は直ぐに神社やその他に届けがないか
その他出来る対策法を携帯で問い合わせてました。

管理人はただ
どうしようか??
登れるかなぁ~
諦めるには・・・辛いし・・・
カード・現金・保険証・免許書
なんでも入れてある事を思い出し・・

諦めらめられないことを再確認した頃
彼女から
「登ろう!登るしかないよ!!」
こんな馬鹿な私を一度も攻めない人です。

管理人が謝まっても、彼女は逆に
「ごめん!私が誘ったりして・・
私が誘って嫌な思い出残したりさせたくないから
きっとあるから登ろう!!」

既に私達は4時間近く歩き通し
この後ゆっくり食事と
ここ貴船神社は最後の場所でした。

管理人は彼女にここで待つように言うのだけど
まったく聞かない!
彼女は「危ないから」って言うのだけど
まあ確かに怖そうな山道
そろそろ日も落ちるかもしれないし・・・
どの道いうことを聞かない友人と
覚悟を決めて登りました。

管理人はなんと20分で登りきりました!!
魔王殿に到着!財布はモチロンありました。
それも隠れるように椅子の後ろの方に
「ありがとう!!魔王さん」
と手を合わせまたお賽銭・・・
「今度は財布は忘れませんよ^_^;」といいながら
途中でばててる彼女に即連絡
山の半分くらいの所まで足を引きずり登ってました。

管理人は私の言う事を聞かない彼女の為に
心臓が破れるほど
足が壊れそうなほど
頑張って登りました。
早く登って帰らないと
彼女が山を登る事を止めないからです。

途中思い出しました。
学生の頃、課題で浴衣を縫い
やっと出来た浴衣の袖が左右反対だった管理人^_^;
泊りがけで手伝っていた彼女は
まあいいかと寝てしまった私に代わり
徹夜で直してくれました。

いつも女王様のような、
美しい上にお嬢様
物事白黒はっきり言うタイプですが
何故か管理人のいい加減さは
諦めて、受け入れてくれました。

急な斜面を登り終え魔王殿に手を合わせ終わると
管理人は本当にビックリするくらい自分に力のある事を知りました。
一時間は掛かりますと言われたのに・・・
凄い!!

魔の魔王殿の山道を下り終え
さあて(^^)v
すっかり予約も遅れた料亭へと行こうと管理人が言うと
彼女は言いました。
「貴船神社の水占いがしたかったんでしょ」
実際今は、それほどではなかったのですが
「行かないよ」と言っても聞かないだろう彼女を認め
また急な石段を登り貴船神社に向かいました。

足の上がらないことを
笑いながら
何度も何度も休みながら
また大笑いしながら・・・

遅ればせながら
彼女の贔屓の店で美味しい夕食を頂き
泣くほど笑いながら
早くも思い出となった魔王殿の話に花を咲かせました。
彼女は馴染みの仲居さんに
ガイドブックの書き方が間違ってると
かなりの勢いで力説してました。
彼女は昔から完璧主義です。
いい迷惑の仲居さんも私達を心から労ってくれました。
楽しい楽しい京都でした。

彼女はキチンと歩けないのに
やっぱりいつもの高いヒールに履き替えました。
流石です!!恐れ入ります^_^;

いつも運命づけて物事を考えていました。
いつしか
そんなものに他力本願的な思いを乗せたり
多くの責任転嫁をしていたのです。
何かが何とかしてくれる。
その時がくればどうにかなる。
運命だからその時が来たら諦めればいい。

自分の怠惰を棚に上げ
自分の可能性を信じず

私はその時思ったんです。
まずは自分の力を信じて行こう!!
私はパワーを持っていると

大切なものの為には
私は強い力を持つのだと言う事を
魔王と今も変わらない美しい魔女から学びました。






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真っ青な空

ここ数日、空があんまり綺麗なので
見とれて暮らしていました。

「悩み」ってなんかダークなイメージですよね
でもそんなダークな色があるから
この空の色が目に沁みるほど
美しく光り輝くのだと思います。

管理人ここ数年、人並みに悩むことを覚えました。
でもここに来て思うのは
悩まない人生より
悩んだ人生の方が
より深い目を持つことを知りました。

多くの自然界の色が
深く美しく心に映ります。

光がより美しく見えるために影があり
そんなものが全ての自然界の色を深く染め上げて行きます。

人もまた
善というの心の後ろに
悪と呼ばれる心を隠し持ちます。

だからこそ
悩み苦しむのでしょう。
でも、そんなものが多くの人生の色を
より深く染め上げて行きます。

だからこそ、
管理人を取り巻く全ての色が
昔見たその色より
きっと遥かに深く、鮮明になって心に映るんだと思います。

だからこそ、
失うことの悲しみをしり、大切さを知り
全てを愛おしく大切に思えるのでしょう。

潔い生き方は
スッパリと決断することだと思ってました。
その通りなのですが
その裏には後悔の欠けらすら残さない
多くの心の苦悩がなければいけないのです。

多くを悩むことは素敵と思えるのは
この真っ青な空のお陰です。

「悩み上等!」かかって来い!!
なんて前向きに悩みを感じるのも
ちょっとヘンですが・・・
管理人流の悩み方ですから^_^;

今日もまた
この真っ青な空の下
一日、頑張って行きましょう(^^)v

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面倒なもの

かわいいような
憎らしいような
不思議な想い

管理人はこの世の「不思議」とても信じてます。
科学的に証明されない
形になり難い
「想い」をとても信じてます。

出会いや運命なんて
少女のように信じます(#^.^#)

例えば悪い運に対しては厳しく
「悪運なんかに付け込まれてたまるか!!」なんて
しっかり、やっつけてやります!!
こんなのまで信じちゃってますので
真剣に・・・こんな時は強い管理人です。

人の思いは
数字と違って
キチンとした答えがでない。
それは、とても魅力的です。

1+1が0になったり
マイナスになったり
10になったり
もちろん2にもなったりする人の想い

天気や体調、突発的出来事
面倒なもろもろの外囲的要因や
自分の中に住む内意的要因
色んなものが積み重なって
一人の人の「今」の思いが出来上ります。

面倒だったりもするのだけど
管理人そんな面倒な世界が嫌いでない。
好きなのです(#^.^#)

手の掛かる子ほどかわいいみたいな
面倒な分だけ
かわいくなって行くのです。

面倒なものはいろいろありますね。

暖かい布団から抜け出さねばいけない時
例えば真夜中のトイレや早起き

アイロン台片付けた後見つかる
一枚のハンカチ
君の為にまた一からです・・・

アルコール多量摂取の後の片付け^_^;

ティシュと一緒に洗った洗濯物

大人
肩書き
世間体
建て前
常識
倫理観

でも面倒でもかわいくなるのは
やっぱ人の心かなぁ~

どんなに悩みながらでも
必ず幸せに向っている。
人間の性みたいなものが
回り道しても
最後にきちんと
「幸せ」と言わせてくれるから好きです。

それは
最初に思ったり、
願ったりした結果と違う場合もあります。
もちろん
そのまま願い通りの場合もあります。
でもどちらにしても
最後は自分が決めます。

遠回りしながら
ゆっくりゆっくり
心は洗われ
本当の自分が生まれ
それに見合った答えを出してくれます。
それは、
自分の幸せに最も近い答え。

分からない思いにあれこれ頭を悩ますこと
それが時として
一番の幸せへの道のような気もします。

分からない人の気持ち
分からない自分の気持
定まらないのは
流れているから
それは生きていると言うこと
幸せに向って歩いていると言うこと

多くを悩みましょう!!!
不完全な方が
いつまでも幸せに向って歩けると言うものです。

計算式なんてないのです。
だから
急いで答えなんて出す必要はありません。

悩むこと
それが、大好きな人の心を知ることです。
それが、一番の理解者の自分を作り出すことです。
それが、生きるということです。
それが、幸せに向うということです。

面倒な生き者ほどかわいい(#^.^#)
そう管理人は思います。





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クリスマスツリー

今年もいたるところクリスマスの飾りとなりました。

クリスマスの飾りは大変ですが
クリスマスグッツの大量の箱を開けながら
いっしょに思い出の紐を一つづつ
紐解くように開いて行きます。

いつもしまう時は慌しく
大抵スタッフが入れてくれます。
箱や入れ方に癖があり
誰が入れたか分かります。
そんなことも楽しい
クリスマスの飾り付けです。

昔々のスタッフが作った箱なんかもあり
全てに思い出が詰まってます。
わざわざこっそりメセージを隠したバイト生もいました。
まさにクリスマスプレゼントでした。

一年に一度出される割り人形は
毎年スタッフの手で補修がされてます。

包み割り人形は
もう5年は同じスタッフが出し入れしています。
気がついたらすでに階段に飾られていました。

色あせたリース
毎年一つは作っていたのですが・・・

毎年新しいクリスマスグッツを増やすのですが
今年は・・・驚きのなにもなし!です^_^;
でも、その分思いを込めて飾りましょう(^^)v

毎年変らないクリスマスが迎えられ
また来年も
同じようにクリスマスグッツのの箱を
空けたいものです。

クリスマスのオーナメントは
一つ飾るごとに思い出を呼び覚まします。

素敵な思い出を
一つまた一つとオーナメントと共に
大きなツリーに掛けて行きます。

もう直ぐクリスマス
皆さんもどうぞ
素敵なクリスマスをお迎えくださいね。

管理人も来年のオーナメントに込める
新たな素敵な思い出を作りましょう(^^)v

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