思い出のテープ

今晩は、妙に元気になって
いらないもの整理。

昔のカセットテープの箱が出てきて
聞いていたら・・・

まったく整理にならず
あっという間に数時間・・・

浸りきってしまってます(#^.^#)

昔から器械ものが苦手だったので
その上お願い事が好きな性質でして^_^;
カセットテープも自分でとったことがなく
戴き物ものばかりでした。

それに音痴で、余りこだわりがない。

耳に心地よい物が好きなだけです。
うるさい、ハードなのは苦手です
そんなで最近は特にボーカリストの声質は大事にしてます。

カセットテープケースに残る。
いろんな人の字が懐かしい。
意外とカセットにも癖があるんですね。
ケースもテープも音楽のジャンルも色々
ジャズ・フォーク・ロックンロールにブルース・クラシック
今は聞く事もない曲がほとんどでした。
というか・・・全部に近い・・全部かも
それも新鮮でした。

合わないものもあったはずですが
良くとってあります。
これならテープを録ってくれた友人達も本望でしょう^_^;

ショパンからサザンまでって感じです。
さすがに若いので演歌はありませんでしたね^_^;

サザンはさすが・・
いろんな人にオネダリしたとみえて
7本も・・いろんな人の字がありました。
暑い夏を越せそうです(^^)v

恋の歌も多くて
ちょっと気分は少女です(#^.^#)
色んな人の恋の歌が詰め込まれているテープは
胸キュン!ノックダウンされそうになってます。

テープを巻き戻すのに
妙な音がして
古いテープが切れそうで心配でした。
でもこんな音、昔からしてましたね。

テープをかける前に
ボールペンを穴に入れてクルクル回し
ちょっとたるんだテープを戻します。
そんなことが
とっても新鮮でうれしくなりました。

いろんな人の顔が浮かび
遠い昔が蘇ります。

ケースから出て何物か分からないものが多数^_^;

いきなり鳴る色んな音に
ときめきときめき(#^.^#)

そしてとっぷり思い出の音に包まれます。

勿論どなたから頂いたのか分からないのもあったりもするのですが・・

どうしてるだろう?
元気なかぁ~なんて

これじゃあ
いつまで経ってもお片付けになりません。

心もおめめもパッチリ覚めきってしまいました。

明日は朝から大事なお出かけがあるのですが
これでは心は若返っても
目の下にクマが出来そうです・・

鏡の前のこのギャップが
お出かけ前のテンション下げてしまいます。

そろそろ寝ましょうね!

でももう少し
ちょっとだけ・・・

寝る前に聞きたいテープをピックアップ
この分だと
しばらくの間は少女になってると思います。

すぐその気になる管理人
明日からはしばらく恋する少女のブログです(*^^)v








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蛍火

昨夜は蛍がたくさん見られました。

蛍祭りとなっていて
田舎の山の中がラッシュでした^_^;

ちょっと車のライトが迷惑でした。
次回はやはり
遠くても例の場所にお客様をお連れしましょう。

蛍は、てんとう虫より小さいのに
遠くからでも蛍火が舞う姿を捉えることが出来ます。
とても幻想的です。

昔はうっとり見ていた蛍火も
今は、なぜか亡き友を思い出します。

真っ暗な闇の中
静かに舞う蛍火は何かもの言いたげで・・・

闇の中、
蛙の鳴き声だけが響きわたります。

君は何処へ行くの?
まるで誘うように飛ぶ蛍火に
後を追ってしまいそうです。
 
闇に浮かぶ月のように
何だか妖しげで

心が少しだけ痛くなりました。

「星垂る」ホシタル・・ホタル

君は天から星になり落ちて
蛍となって逢いに来てくれたのかしら・・・






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いいことあったの?

なんとなくバレちゃう
「何か、いいことあったの?」

「そりゃあ~もうぉ~(*^^)v」
なんて意味深に答えます。

「え!!なに?なに?なに?」
こんな時はなぜか三回繰り返します。

「え~~っとね」(ニンマリ)
って笑顔でやたらと言葉をのばして

惹きつけるだけ惹きつけて
「ヤッパ、やぁ~めぇ~たぁ~!
 ・・・ひ・み・つ!」

「ゲ!」

人には
「まあそんな事、どうでもいいよ!」
なんてことでもね、
ひとりでニヤけた人の
溜めに溜めた言葉が知りたくなる。

「それで、いいことってなによぉ~!!!」
くどいが聞きたくなる。

「そうねぇ~~・・・」
惹きつけるだけ惹きつけて

「やっぱ、教えてあげない(*^^)v」
って軽く突っぱねちゃうわけです。

「うわ~!もやもやする」

で・・・
だからナンなの???このブログ???


「そうねぇ~~・・・」

「真珠のイヤリングの少女の周りをね!
 二匹の白うさぎが跳ぶのよ!こんな風に・・」

「へ!
・・・・
 なに??????」
うさぎになられても、まったくさっぱり^_^;

「余計気になる。教えてぇ~!!」

「う~ん・・・ヤッパ教えてあーげーない!!!」

どう?この心に残るもやもや?

気になるでしょ(ウッシッシ♪)



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未練

心が過ぎ去ったそこへ戻ってしまうのは
解決できていないのです。
まだ「未練」が残っている証拠です。

ならば進んで行きましょう。

「その道の先に何もない」なんて
決め付けるのが、早かったのです。

もちろん先に何もないかも知れないけど・・・
納得してないんです。
頭は理解しても心が納得できないのです。

ならば気が済むまで、歩けばいい。
前に進むことが出来ないならば
後ろから攻めればいい。

地球一周して
後ろから、未練の元を「ワっ!!」って驚かせてやりましょう!!

地平線を追っかけるように
「果てを見てみたい!」
と思う自分のエネルギーが道なき道に
自分の道を作る力のあることを知ってます。

その力が残っているうちは
心が楽しんでいる証拠。

飽きるまで歩き続ければいい。
だって「地球一周」するんだから・・・

自分で作る道は楽チンです。
止めるも進むも面倒な許可書はいらない。
ただ心が納得できたら止めればいいだけのこと。

思い残す未練があるならば
なくなるまで歩いて見たほうがいい。

無理やり消す意味があるか?ないか?なんて
考え込んでいる間に時は過ぎて行ってしまうから

人生の選択は無限大
自分のものなら
自分が決めれる

止まるもよし
進むもよし
戻るふりして地球一周しちゃうもよし!!


急がなくちゃ!!
ふさぎ込んで止まっている時間はない。

なんたってこれから地球一周しなきゃあなんだからね(^_-)-☆

それには、まずは体力かな?
そうだ!夜食だぁ~!!!



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男と女

昨日の小野小町の辞世の句ですが
これは殿方が詠むことが出来ない理由は
男性は、死を目前に残すことばに
自分の見栄や誇りをすべて捨て去ることが出来ないと思ったからです。
迷い弱く醜いと思える
悟りなかばの自分をさらけ出し、
それを辞世の句とは出来ない生き物と思ったのです。

しかしながら
どちらがより強い人間か?
どちらがより美しいのか?
どちらが正しいのか?
なんてことはまったく論外の所にあります。
それは、それぞれの価値観の中にあるのですから・・・

実際この句の訳の参考物件を見つけることが出来ず
まったくの自分なりの解釈で、
解釈が合っているかどうかは分かりません。
ここから悟り半ばという考え方は
まったく違う場合もありそうですが、
あくまでも、勉強不足の管理人の自分勝手な捉え方です。

男は頭で考え
女は子宮で考えるといいます。

子宮を持つ女は神聖な場所を汚すといわれ
その場に立てない聖地を未だ残します。

でもね!
子宮は人を作り出す宇宙です。
殿方のその賢い頭も
宇宙を持つ女性に太刀打ちできるかな?

神様が、この世に男と女を造られた理由は
共に生きて行くパートナーなる存在。
互いの違いを認め
歩み寄り、
足らない部分を埋めながら学びあい。
そうやって生きて行くことで
人としての成長に繋げるのだと思います。

管理人は
そんなパートナーと共に歩んで行くことが
とても幸せと思い始めました。

男性女性どちら側からも、
とても必要な存在なのだと
心から思います。

時として
女性は男性からしか学べないことがあります。
そして男性もまた、
女性からしか学べないことがあるのです。

末永く、共に生きて行きましょうね(^_-)-☆



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辞世の句

先日、尊敬する良き先輩達と出かけたときのお話し。
大人の女3人の旅はとても楽しく毎回心に残る課題をもらいます。

「知ってる?小野小町の辞世の句」
その直後、管理人の心の中に衝撃が走るのです。

絶世の美女と呼ばれた小野小町の歌とは想像も出来ない辞世の句。

女性ならば大好きな小野小町の恋の歌は
管理人も漏れなく大好きでよく読みました。
老いていった小町の歌も女性として分かるなぁ~
なんて思っていたのですが・・・
この句はまったく知らず
ショックでした。
この時代はまだ、人生50年の時代
きっと今の管理人と変らない時期の句であろうと思い
自分自身とダブりました。


『我死なば 焼くな埋むな 野にさらせ やせたる犬の 腹こやせ』

解釈の仕方は色々あると思うけれど・・・

どの道、殿方には決して詠めない辞世の句でしょう。


人も単にこの世の動物の一種にすぎない。
自然の摂理の中
屍は、腹を空かせた動物の餌になればよい。

人の魂が体を離れたその時は
ただの屍
そこに美しき面影や情を抱くことはいらない。
その時こそ
ただの動物に返り
屍は生きる為のものの餌となればよい。

未練は人の中にあり
死を前に生きている自分の中にある。

それを振り切るように
吐き出すように
吐ききるように聞こえるこの句
だから切ないのだろうか?

愛の欠けらも残さず
拒み
切なく悲しい・・・

それにしても・・・
強いなぁ~
心から離れないこの辞世の句


管理人死ぬ時はどんな想いを残すのだろう。

魂と向き合い
飾りを一切そぎとったその時・・・
今の自分の解釈とは違うものが生まれるかもしれないけれど
同じ女
きっとこの句が頭をよぎることは否めないでしょう。

でも
出来ることなら
もう少し
やわらかで穏やかで
安らかでありたいと願いました。

屍にすらも
魂より溢れ出た愛の
暖かきぬくもりを
残り香のように、かすかに残したい。
今は、そう思うのです。


 
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サンキュ(^_-)-☆

一昨日の落語会の続き

よき友人達に・・・

毎回大学時代の友人が来てくれます。
新幹線を使う友
店を臨時休業してしまった友
高速ぶっ飛ばして駆けつけた友

今回は急な連絡だった為に
いや毎回そうでした^_^;
毎回迷惑かけまくりでしたね。

来れないと言っていた川越の友人は
料理教室の後
そのままのエプロン姿で
セラヴィ落語会のお客様のお世話をしてました。

会費をしっかり払って
扱き使われ
お手伝いに追われて落語もしっかり観れず・・・
そんな有り難い友人達に感謝感謝です。

いい友人達です。
何でも話せ
まったく気を使わず
いい放題言い

的確な言葉をもらい
いつも変らず暖かい
本音を語る安心感がいい

貸しも借りもない
有ったとしても
それは寄り添いあったといことで
貸し借りにならない

皆がいい歳の重ね方をしている。
とても気に入ってる
彼女達と関係を・・・

ベタベタすることもなく
いい関係の友人達
遠くに居ても
いざとなると
いつも近くに居てくれる。

学生のままの「ノリ」がそのままで
まったく変らないくせに
学生時代から20年以上をそれぞれに重ねてきた人生、
本当は、そんな重ねた一人ひとりの価値を認めている。
皆それぞれに素敵に生きている。

話しが決まる速さはトンでもなく早い
学生のころと変わらないフットワークに恐れ入る。

それぞれ
やる事はきっちりやって
それで、小さな無理をする。
友と自分の為に・・・

楽しいのだ
涙が出るほど毎回笑う。

真面目な話しをキチンと胸に抱きながら
笑い話に変えて
笑う笑う笑う・・・・

いつも的確な言葉が心に残る
笑いの中にいい余韻が残る。

落語の笑いにも似ている
人情の世界だからだろうね。

いつも通り夜の祝杯を挙げながら
先にそのままソフャに寝てしまった私の上には
毛布と枕があって
ちょっといい気持ちで
まだ寝ている友人を横目に毛布をたたむ。

その上
よき友を置き去りにして
朝っぱらから別の友人との約束で
長野まで出かけてしまった^_^;

それもそれで
許される長い長い付き合いで
何があっても決して壊れないと思えるそんな友人達です。

ありがとう!!
またよろしく(^_-)-☆













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落語会

昨日は第4回目の古今亭志ん輔師匠の落語会でした。

もう楽しかったです(#^.^#)
お弟子さんの菊六さんは、初めてのセラヴィ落語会でしたが
なかなかの男前で・・・
もちろんお噺の方もとてもお上手でした。

志ん輔師匠は・・・
もうもう素敵でした。
毎回うっとりさせれれます。

最後の噺の「幾代餅」は何度聞いても
いいですねぇ~(別のところで聞きました。)
笑いあり、胸キュンあり。
大人の笑いはこうでなければね(^_-)-☆

数日前より10人近くのキャンセルが相次ぎましたが
トータル58名の方が大雨の中お越し頂きました。
雨の中本当にありがとうございましたm(__)m

お足元の悪い雨の中お着物の方、
落語会に華を添えてくださいまして
ありがとうございました。

それから、声を掛け忘れてしまった方^_^;
本当に申し訳ありませんでしたm(__)m
来年はハガキのお知らせにします。
本日早々にPC担当の方にお任せし
洩れのないように作り上げていただきました。
来年は志ん輔落語を見に来ていただい1回目からすべての方に
ご案内差し上げます。

食事は43名と志ん輔師匠、菊六さんと共に
第2の笑いの中、楽しい時間を過すことが出来ました。
ありがとうございました。

初回の落語会は、見る側が慣れていないため
緊張して、笑いもなく・・・
管理人もちょっとどうしよう・・・^_^;
なんて思っていたのですが
当のご本人の志ん輔師匠もそう思っていることを今回知りました。
そう言えば、2回目の落語会の折には、
わざわざセラヴィの周りを歩かれて
長瀞の話題を作りをしてくださって
少しずつお客様との距離を縮めてくれた事を思い出しました。

落語家としても人としても本当に素敵なお方で
会をますごとに、本当に惚れさせて頂いてます(#^.^#)

来年は5回目
本当に楽しみです。
きっとますます艶をましていらっしゃることでしょう。

毎回、こんな身近で志ん輔師匠の落語を楽しめるなんて
夢のようですね。

なかなか都内の方にも行けず
次回師匠にお会いできるのは
きっと11月の国立演芸場の「志ん輔の会」かな?
今度は皆で時間を掛けて出かけさせて頂きます。

その時は
遠い遠いお席から
またうっとりと志ん輔師匠に熱い視線を送ってます。

管理人
大人の笑いって
お腹の底から笑いながら
最後に胸に暖かな余韻を残すものであってほしいと思うのです。

「そんなの関係ねぇ~!!」
のギャグで笑えない管理人は
本当にそう思うのです。





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またお前かぁっ!!

ばらばらになった時ありませんか?
頭と体と心が・・・

そんな時は大抵「こころ」の暴走が原因のことが多いです。

体はくたくたで睡眠欲しいのに
こころはまだまだ寝たくない。
頭も体も「休みましょう!」と言うのに
言うこと聞かない。

一番の頑固者
自分だけそれでいいのならいいのだけど
頭も体もたまったもんじゃない。

余りのショックの事があると
血が逆流
血が頭に行っちゃったり
血の気がひいたてみたり

どうかすると
興奮して血が回りすぎて
鼻血をだしたり「鼻血ブー」です。

こころは体に多くの影響を及ぼし
周りはちょっと困惑気味・・

良い時はありがたいのだけどね!
悪い時が続くと・・・
ちょっとね・・・^_^;

頭が「大丈夫だよ」と説明しても
「聞いてるのか?聞いてないのか?」
と思ってる間に
いきなり暴走したりするから
気が付くと
目の前に居たはずのこころの後ろ姿しか見えやしない。

そんな「こころ」を
体もかなり迷惑に感じます。

このままだと
みんな「こころ」に引きずられて落第生です。

自分の体なのに
頭と心と体がバラバラになってしまうと

「はい、一列に並んで!!」
「整列!!」

「ほらそっち向かない!話している時はこっちを見る!!」

なんて昔、小学校の校庭で
ジャージ姿の先生が子供達に言っているを思い出します。

最後は胸に吊る下げられた笛を
「ピー」と鳴らし

「さあ!!みんな!!ちゅーもく(注目)!!」
と先生は話しをして行きます。
みんな緊張して先生の方を向き、耳を傾ける中
一人だけ、横の友人にちょっかいだしながらヘラヘラ笑ってる奴がいます。

「こら○○!!またお前かぁっ!!」
と一発頭を、こずかれる奴がいます。

これが今のかわいいけど
「コラァー!!!」
ってこずいてやりたくなる
『こころ』です。
憎めないこころは、みんなの人気者ではあるのですが・・・

悪い奴ではないのだけど
どっか理解の出来ない。
目の前のものに直ぐに夢中になり
きっとここしか道がないのだから
進むか止まるか戻るかの選択だ!
なんて思って見ていると・・・

なんと在り来たりの道ではなく
畑や田んぼや山の中
足をとられ、転びながらも
風の道を歩きだす。

結局頭も体もかなわない^_^;
そんな憎めない奴に、引っ張れっぱなしです。

ちゃんと道はあるのに
近道たくらんでるわけでもなく
ただ、そう遊んでいるのだ
そうだ、楽しんじゃってるのだぁ~
あまり理解できないけど・・・・^_^;

なんだか、きっと「こころ」はB型だと思う管理人です。




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ヤッパいらないかなぁ~

人の気持ちは
とても気になることがありませんか?

そんな時、もし
人の気持ちの分かる能力をあげると言われたらどうします?

わけのわらかぬ思いに無駄に一日暮らすこともなく、
不安で闇に置いてかれることもなくなります。

でも管理人は
「ヤッパいらないかなぁ~」

人の気持ちを読んでしまったら
その人の思うように生きたくなります。
それでは
管理人、わがまま勝手がし難くなります。

それに人の気持ちを履き違えて
素敵な夢を見たり
自分勝手な期待で
ドキドキわくわくすることもなくなります。

便利のようで
まったくつまらない。

ならば
自分自身の深い気持ちを読み取る力は?

ぶれない自分を作りだせます。

「でもヤッパこれもいらないかなぁ~」

迷いながら生きるのも悪くないと思えてきたし
頭をぶつけながら
自分自身を理解する自分も
まんざら嫌いではないのですよ。

それに、人より不器用に
ゆっくり進むことに焦らなくなったのです。

では、先の見える力があったならどうでしょう?

夢の実現に無駄なく役に立ちますし
二選択の場合は本当に助かります!!

「それも、ヤッパいらないかなぁ~」

むやみやたらな努力もいらない。
無駄がない。

でも、ちょっとつまらないかなぁ~
現実できない夢を見れなくなります。

分からないから
夢は膨らみ
何倍にも輝いたりします。
それに、
叶わぬ夢を追いかける情熱がなくなります。

失敗した痛みを知り
反省する機会もなくなりますしね。
自分の本当の意味での「生きる力」が衰えます。
生きていく為に必要な人としての成長
知恵がなくなります。

人の気持ちも
自分の心も
夢も未来も

悩んだり立ち止まったりしながら進むから
なんだか
とっても価値のあるものに見えます。

自ら苦労して手にしたものは
人からは、たいした物に見えなくとも
愛おしく思えるものです。

ただの水も
汗をかき、喉を嗄らせば
それは最高の飲み物となります。

管理人はそんなものが好きなようです。

あったらいいなぁ~の便利なものは
管理人には、あんがいと
生きて行く邪魔になるようです。

だって、
どれもこれも便利のようで
人生つまらくしてしまいそうだから。

無駄好きな自分に気が付きました。

大声出して泣きたくなったり
倒れるほど悩んだり
飛び跳ねて喜びを叫びたくなったり

心に留めきらない感情の渦は
分からない未知なものからやってくる
贈り物だと思います。

たまに痛い贈り物もありますが、
そんなどうしょうもない感情の起伏が
心と体を一体にしてくれるように思うんです。

管理人は
身体中で表現できる感情を持っていることが
これでも気に入っています。

だって、生きてるって感じがするでしょ(^_-)-☆

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