お誕生日おめでとう♪



もしあなたがこの世に生まれていなかったら・・・

あなたを愛する人たちは
どんなに味気ない人生を送ったことでしょう。

もしあなたがこの世に生まれていなかったら・・・

私があなたを生んであげましょう!!!

だってきっと管理人が一番
味気ない人生を送った気がするもの。

しかしながら
無事にウン十年前の今日のこの日よき日に
この世に生まれ出たあなた

お誕生日おめでとう!

そして
あなたのお母様「ありがとう!!!」

お陰であなたの母にはならずにすみましたから^_^;

他人の人生に華を捧げられる人はめったに居ない存在だから
そのままを大事に生きてください。

とても気遣いの人だけど
人が喜ぶことが好きなのでしょう。

そんなあなたに出会えたことで
管理人も人生に華をもらいました。
ありがとう。
あなたに素敵な一年を♪






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春近し♪

こころが意味なくウキウキして
体も良く動くようになる。

春が来たんだ!

実に動物的感性で生きている管理人
うずうずしてくるこの気持ち

とにかく動ける。
結局気持ちからなんだなぁ~。

気持ちに素直になるって大事だ!
邪心を消し去り
素直なこころでいれば
キャッチできる。
春のパワー!

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祝 70周年!!

創業70周年おめでとうございます。
本当に素晴しいことだと
心よりお祝い申し上げます。

70年といえば、戦前までさかのぼります。
大きく日本が変動してゆく中。
地元を愛し
地元に必要とされ
地元と共に生きてきた優良企業☆☆☆☆☆

後継者が絶対条件となる70年。

創業者の経営理念、
夢や思いを受け継ぐものがあったのだと思います。
とは言え70年。
それだけでは繋げられない。

誠実な性格と努力を引き継ぎながらも
時代を見据えた更なる社長の才覚で
今があるのだと思います。

中小企業は特に親族承継が一般的でした。
昔は「親の背中を見ながら」の後継者教育を受けました。

社長が当たり前に後を継いだのか
時が来て「はらを括った」のか
「括らせられた」のかは解らないけど
どちらにしても親の後をしっかりとした足取りで歩いています。
前社長も現社長もどちらも立派ですね!

目指すは100周年!
継承するときは次期後継者の次の後継者(孫)までも
常に視野に入れ「三代ワンセット」を考えると言います。
今社長が息子や未だ見ぬ孫までを巻き込む
「大いなるたくらみ」を持っているならば素晴しい!
ならば次世代に夢を語っているに違いないですもの(^_-)-☆

たまに腰が痛かったりもするようですが
孫までもの三世代。これからです!
元気に長生きして下さいね!

そのうち70周年お祝いの美味しいワインをお持ちいたします。
皆で乾杯しましょう!!!

本当におめでとうございました。

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まっいいか

よくあることなんだけど・・・

例えば
道端に空き缶が転がってる。
拾うときもあれば拾わないときもある。

わき道から入って来ようとしている車
入れてあげる時もあればそうでない時もある。

「まっいいか」

時間も手間も結果も大して変わらないのに
見ない振りした場合
ほんの一瞬だけど小さな罪悪感が生まれてしまう。

こんな場合は比較的小さな事が多い。

大きなことの場合は考え決めているから
結果が違っても仕方ないと反省材料になり
繰り返さなくなる。
(管理人の場合は「あまり」繰り返さなくなる)

小さな事ほど
目の前の動線みたいなものに飲み込まれ
考えないままに進んでしまう。

いや、そうじゃないね。
一瞬考えているから
その直後、小さな罪悪感みたいなもの生まれる。

罪悪感とは
こころと違うことしてるってこと。
自然に身を任せているのとは違う。

この「まっいいか」は
正しく「自分のこころ」に聞かなくても
「まっいいか」なんだ。
つまり自分をないがしろにしても
「まっいいか」なのだ。

そう言えばその癖がついてしまってる。

目覚めさわやかなのに
もう5分布団の中で・・・

お腹いっぱいなのに
最後の一口放り込む

いかん!いかん!
あれもこれも・・・沢山ある。
癖になってる(;O;)

小さなことでも自分と対話して
「決める」という意識を持つことが大事だった。

今日からは小さなことも
自分に「本当はどうしたい?」って聞いてみるぞ!

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やせ我慢

車で信号待ちをしている時
「あ!」
目の前の歩道でバタリと人が倒れた。
とっさに
「何かの病気だ!」と思った。

そう思ったと同時に
彼女の体がすっくと立った。

見事に倒れ
早回しのようにすっくと立った。

考える間も与えないほどの速さ
美しいまでの動作
これぞ転びの極意!

洗礼された転びの所作である。

そして彼女は路地へと消えていったのだ。

後姿から年配と見える彼女は
もっていたスパーの袋から何か落ちてはいないか?
などとみみっちい周囲確認することもなく
痛いであろう手や膝を見るでもなく
もちろん汚れただろう洋服を払うでもなく
もしかしたら血を流しているかもしれないオデコを拭うでもなく。

彼女は、すっくと立つと
颯爽と路地に消えて行ったのだ。

真っ直ぐ伸びた背中までもがスキと言うものがなく
きりりとした後姿は武士を思わせる凛々しさ。
手に握られたスパーの袋までも戦さの道具のようだった。

「カッコイイ!」
やせ我慢って
かっこいいなぁ~

路地に消えた後の彼女のことなど少し頭を過ぎったけれど
武士のようなやせ我慢が
あまりにカッコ良過ぎて
「やせ我慢」極めてみたくなったのでした。



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