自然とともに生きていたい

朝から元気にコケコッコー!!今日も元気だオハヨーさん!!

'22.12.11笠山経由・堂平山コース

2022年12月26日 | Weblog
約1週間ぶりに、笠山神社経由堂平山を巡るコース

を15度目のジョグ&ハイク&ランニング。

空は曇り出し寒さはそれなりだっだが、

上は半袖2枚、下は下着含む3枚着用でトライ。

毎度お馴染みのヨガ用ゆったりパンツ七部丈は愛用の品。

気温:12℃
足装備:ワラーチ(自作:踵付き)

スタートは前回同様に自然の水飲み場付近から出発。
 
スタート 3時前 
神社28 (28分)
笠山山頂29 (1分)
峠36 (7分)
堂平山49 (13分)
七重峠休憩所 1’01分 (12分)
水飲み場 1’20分13秒 (19分)
→ゴールタイム

前回タイム「1時間21分59秒」からタイムが更新。

少しの期待はいつもあるが、狙う意識はほんの僅か。

今回も登り坂でメガネを外してぼやけた視界で走り始めた。

神社で30分切っていたのでやや気分が上がり、

笠山山頂からの下り坂もメガネを掛けずに

手に持ちながら進んでみたが、

やはり下りの不整地にはブレーキがかかってしまい

笠山峠まで来たときには貯金を使い果たしていた。


ああ、折角登りでタイムが短縮されたのに、残念…。

気を取り直して堂平山までの緩い上りで再度貯金して、

いつも50分を超えている堂平山を49分台で通過。


もうブレーキをかけながら下るのはごめんだ!

…というわけでそこからメガネを装着して

七重峠休憩所まで股関節を転がして快適ラン。

…腰の位置を低く地面との距離を近づけて

足脚の関節に遊び(余裕)を持たせ、

衝突を避けつつ咄嗟の踏み外しや突っかかりに対応しながら…。


七重峠休憩所からゴールまでの舗装路は、

足裏への突発的な衝撃は殆ど無いので、

ここは背骨の周りの負担を極力無くすように意識してみた。

腰椎周辺の張りには対応出来る…

骨盤の前後左右方向への振り子の動きが利く様になった。

頚椎周辺は走っている最中には感じないが、

走った後に首の付け根を揉むと解れる感じがあるので、

なるべく顎(顔)の位置を後ろへ引き

頚椎と胸椎の境目辺りの張りが生じない様に努めた。

そして胸椎周辺は肩甲骨の動きを活用したり

首と腰の連携が巧く機能するように姿勢を整えたりして…。


背骨さん、いつも元気に健やかに

背中殿、常にモチモチ淑やかに。


後日…
この日の疲労は尾を引いた。
仕事に辛さを伴うほどの不快な痛み…
それは全身が寒さで痛む痛み、
寒さアレルギー?と疑う痛み。
筋肉から筋肉へ連鎖するような痛み
…というか悪寒、震えが

胸、背中に走った。
首筋から、外気が熱を奪う時もゾクゾク。
これは微熱が疑われる。
食欲も失せた。
が、食べないと更に悪化するので
無理に食べたら、食欲は回復した。
日毎に悪寒も引いていった。
市販の薬が効いたようだ。が、
効能は咳痰を和らげるだけのようだ。
これを飲むと服用するとよく眠れた。
咳が抑えられるためか?
いや、咳で眠りが妨げられるほどではないが、
恐らく眠りを誘う成分も含まれるのだろう。
症状が良くなるにつれ日毎に心拍数も安定した。

そしてまた、同じ事の繰り返し?…いや、学習しよう。
 

'22.12.4笠山経由・堂平山コース

2022年12月18日 | Weblog
約1週間ぶりに、笠山神社経由堂平山を巡るコースを

14度目のジョグ&ハイク&ランニング。

今回寒さは控え目で思いの外気温が低くなかった。

上は半袖長袖それぞれ1枚ずつ、下は下着含む3枚着用でトライ。

前回同様、ヨガ用ゆったりパンツ七部丈は伸縮性抜群で走り心地が良い。

気温:14℃
足装備:ワラーチ(自作:踵付き)

スタートは前回同様に自然の水飲み場付近から出発。

 
スタート 1時過ぎ 
神社29 (29分)
笠山山頂30 (1分)
峠36 (6分)
堂平山50 (14分)
七重峠休憩所 1’02分くらい (12分)
水飲み場 1’21分59秒 (20分弱)
→ゴールタイム

先日届いた腕時計のおかげで今回は正確なタイムが知れた。

前回電池切れで不正確なタイム「1時間14分12秒」が

表示されたのを除けば過去最高なのだが、

体感的にはまあ、こんなものかな…

と言った感覚。特に驚きも無くふーんといった感じ。

というのも、

堂平山から七重峠休憩所までの下りで僅かながら、

ショートカットしたので、多少ゴールタイムが

短縮されても不思議はない。


前回から中6日しか空いてないせいか、

転車の働きがなかなか良かった。

下りのガレ場も大分攻められた。

そのため、コースを外れショートカットして

ガレ場に突入するのに何の抵抗もなかった…

と言うより寧ろ道なき道に足を踏み入れる

愉快ささえ禁じ得なかったと言える。

やはり整備された舗装路では、養われない身体の使い方はある。

不整地を駆け下りるのが面白いのは、

常にケガの危険に直面しながら護身の意識が活性して退屈しないから。

安全が保証された行動ほど退屈で味気ないものは無い。

そんなことは他者との関わりの中だけで充分だ!!

独りの行動で好き勝手する時にはあり得ない〇の〇!!の発想。

もはや舗装路だけのコースでは満たされないかも。

…足の位置がどうだとか気にならなくなれば

かなり緩解が進んでいると言えよう。

大小さまざまな石が転がっている下り坂で

敢えて減速せずに滑落覚悟で先に向かってゆけるのは、

足裏に受ける地面からの衝撃が、気にならないからだ。

身体に力みが多ければ多いほど、腰の位置が高くなり、

足が地面に接地する際に膝が伸びて調整が利かない。

ところが、

緩解が進み身体の力みが除かれれば除かれるほど、

腰が低く地面との距離が近くなり

膝や股関節に遊びが生まれ、自由度が増し安心でき、

よりリラックスできる。だから、余裕が出て調整が利く。

肩包面(肩包体と肋体の境目)が緩んで遊びが生まれれば、

不意に突起物を踏んで足裏に嫌な痛みが出た瞬間にも、

肋体から下の身体が肩包体に引き上げられ

足裏のダメージを回避してくれる働きも期待できる。

別の言い方をすれば、

頭が上方向に昇る意識と

骨盤から下の身体が重力に委ねられ下方向に緩重垂する意識により、

背骨が上下に引っ張られて椎間が広がる。

背骨がゴム状に僅かでも伸びれば、縮む力も自然と働き、

咄嗟の時に足裏のダメージを避けるのに役立つ。

今回、上りではメガネを外して

ぼやけた視界のまま歩を進めてみた。

視界を悪く不明瞭にして他の感覚を使いやすくするためで、

それにより身体の緩解がどれ程のものか確認できる

のではないかと感じたからだ。

神社を過ぎ笠山山頂から下りに入ってからも

試しに外したまま駆け下りてみたが、

転倒のリスクが頭を過り直ぐにメガネを掛けることにした。

不本意だが、安全を優先した。

まだ、下りでは視界に頼る方が良さそうだ。

ケガをしたら元も子もない。

日和った考えが、これまた大変不本意ながら、

社会人として少年の心を縛る。

窮屈だが、生活の事を考えてしまうと…、

葛藤が生涯付き纏う。困ったものだ。

結局のところ、自他問わず保身(身の安全)が頭を擡げるのは、

「本能」なのか?

不本意だが、今は仕方が無いか。

数日後、シャワーを浴びていたら、足の親指に棘が刺さっていた事に気づいた。


'22.11.28笠山経由・堂平山コース

2022年12月11日 | Weblog
2週間ぶりに、笠山神社経由堂平山を巡るコースを

13度目のジョグ&ハイク&ランニング。


寒さに木々の葉が秋色に色づき、

静かに積もった落葉の絨毯を横目に駐車地点に到着。

今回もまだ半袖2枚の夏場と同じだが、

下は下着含む3枚着用でトライ。

ヨガ用ゆったりパンツ七部丈は伸縮性抜群で重宝する。

気温:12℃
足装備:ワラーチ(自作:踵付き)

スタートは前回同様に自然の水飲み場付近から出発。
 
スタート 1時40分頃 
神社30 (30分)
笠山山頂31 (1分)
峠3? (?分)
堂平山5? (1?分)
七重峠休憩所 推定1’04分くらい (1?分)
水飲み場 推定1’24分台 (約20分)
→ゴールタイム

タイムは今回も途中から不明

…愛用の腕時計が使えそうだったので、

左手首に装着して走っていたのだが、

表示されたゴールタイムが「1時間14分12秒」

…とあまりにも速すぎたので、

車の時計と比べたところ左手首の時計が

表示する現在時刻に数分の遅れが確認された。

という訳で車の時計の表示したスタート時刻

と到着時刻から大凡1時間24分くらいと判明…。


既に発注済みだが、次回は新しい時計が届いている

予定なので、より正確なタイム計測が期待できる。


今回は、登りで地面との対話に意識を向け、

腰椎の下で骨盤を前後左右に移動させながら、

腰背部や脹ら脛に不快な張りが溜まらないように

調整しつつ、左右の膝を仲良く競わせ

小股でセカセカと歩を進める動作に勤めて走った。


落ち葉が積もったコースは地面が隠され

状態が目で確認できない。

経験である程度の予想を立て滑ることを想定した着地で

転ばずに進む。

居着きを忌み嫌い接地時間を短く保ち、

地面に不要な負荷を極力掛けずにせっせと上る。

その実践で自身の身体への負担も減らせる。

地面との衝突を避け滑りに近い移動が理想だが、

実際のところそう簡単にはいかないもの。

小動物のように足跡を付けずに走り抜けるには

相当な変化が求められる。

人間離れした動きを身に付けないと無理だろう。