自然とともに生きていたい

朝から元気にコケコッコー!!今日も元気だオハヨーさん!!

休日の昼間ワラーチ走

2018年07月31日 | Weblog
近所の1.5kmコースを反時計回り

6分36秒

前回裸足で走った時より3秒遅いが、思ったより早いタイム。


3時から三橋でバドミントンだったのでそのウォーミングアップのため、と

暑さに慣れるために走ってみた。



シャワーを浴び支度をし、三橋の蒸し風呂のような体育館へ。

無風の屋内はやはり暑い。

もしも自由意志に反し強制的にそこに居させられるなら、

熱中症間違い無し!!…だろう。

好き好んで居なければ、これほど不快指数の高そうな場所で

正気を保って居られまい。


クソ暑く、吸い込む息がナマ温かい。

だが、ゲームが始まりシャトルを打ち合うと、

動く悦びと共に元気が湧く。

ラリーが続き、相手に打ち勝つと、

暑さに喘いでいた休憩中の不快感が、一瞬だが、完全に打ち消される!!



だから、いくら暑くてもプレイ中のこの幸福感を貪りに皆さん、

自ら率先して集まって来るのではないだろうか。

良い汗をかくと気分爽快。



元気のモトは動ける体。

御嶽海関、優勝おめでとう!

2018年07月30日 | Weblog
大相撲名古屋場所

御嶽海が大活躍…今後のご活躍にも期待してしまう。

13勝2敗…終盤戦で大関高安と豊山(優勝を決めた翌日の千秋楽)に敗れてはいるが、

勝負には敗れたものの…

相撲内容はどちらも決して悪くなく、勝ち星以上の成績と感じられる。


千秋楽の放送の最後に初日から15日間の取り組みを一気に観る事ができたが、

敗れた二番も会場が盛り上がる相撲で、

どちらも今場所の御嶽海関の勢いある好一番。

放送で観ただけの印象ではあるが、

心技体が良かったのではないだろうか。



千秋楽、豊山関との一番は激しい押し合いの攻防戦となり、

互いに力を出せた見応えある取組。

最後に豊山の繰り出した投げ技は豪快で、

御嶽海が仰向けにされ土俵下へ!

投げた豊山も転がる捨て身の様な投げであった。



感動をありがとう。  …合掌。

水風呂の前に、裸足でラン

2018年07月16日 | Weblog
猛暑で、熱中症が心配な日曜日。

昼間は、扇風機二台を首振り状態で風を起こし、

どうしても出てくる汗を洗い流したくて、シャワーを浴びては、水風呂入浴。

何とかしのいでいるのだが、

夜中、少し涼しくなったとはいえ、熱帯夜の中、近所の1.5kmコースを

二周走る。

1周目は、反時計回りで6分26秒。
2周目は、 時計回りで6分19秒。



因みに、数日前の昼間に同じコースをフロッピーズ(FLOPEEZE)

というサンダルで走ってみた時は、

1周目:6分49秒
2周目:6分33秒

だった。




どうやら、1.5kmくらいの距離なら、裸足の方が速いらしい。

アスファルトの感触が、ダイレクトに伝わる裸足は、

運動で引き起こされる鼓動の高鳴りの苦しさを紛らわす効果がある。

足裏が保護されると、足裏への刺激がなくなるので、

足の接地に無頓着になる。

すると、心臓のバクバクする苦しみだけが、脳へ伝わり、

無意識に脳が苦痛から逃れるために、ピッチを落とし、

心臓の負担を減らそうと、足の接地時間を長引かせる走りに

変化させようとするようだ。

ピッチが落ちてペースが落ちている事に意識が及ばないのは、

心臓のバクバクが弱まるその度合いが非常に僅かで、

脳が「苦しみから少しだけ逃れられている」事に気づかず、

相変わらず「苦しさでいっぱいだ」と思い込んでいるせいだろう。



その点、裸足だと、心臓の苦しさ以外に、足裏へのダメージが、

走っている間ずっと、脳を直撃している分、

心臓の苦しさ以上に、足裏への痛みが少しでも減るように、

接地時間を少しでも短くする事、つまりピッチを落とさせない事を

全身の骨格に命じる。

一歩一歩が常に「最良の接地」、即ち「最少の足裏ダメージ」

を模索し続けられ、それが走る速度を落とさずに前進させるのかも。






但し、(…飽くまで、個人的な感想…というか実感としてではあるが…)



長距離になると、疲労によりその模索ができなくなり、

もっとも安易な方法、即ち「速度を落とす」事でダメージから

逃れる事しかできなくなるので、速度は落ちてタイムも遅くなってしまう。



まだまだ、「レベルが低すぎる」

のである。

暑い日は 水風呂 浸かって 涼をとる

2018年07月10日 | Weblog

午前中から昼まで勤務し仕事を終えた日曜日の午後、


青空駐車場の片隅で、日光の直射で温められた鉄製の自転車に跨り、

蒸し暑い外気に囲まれ、アスファルトの熱気から逃げる気力も奪われつつ、

辛うじて倒れない程度の速度でペダルを漕ぐ。


早く帰ってシャワーを浴び涼しい部屋でくつろぎたい

という欲もストレスにしかならず、もはや湧いて来ない。

ただひたすらに、『これ以上の余計な熱』を産まないように、

必要最小限の筋活動を繰り返す事で、時の流れに身を預ける心境。



人に聞かれて不穏な気分にさせないように気をつけながら、

「暑い、暑いな〜、全くもってクソ暑いな… 」と小声でブツブツ独り言。

だらしなく自転車を漕ぐ。



気晴らしに 考え事をする。…さて、何か考えていた筈だが…



欲を忘れられれば、不快感から離れられる。

逃げ場のないこの暑さ、ちょっとした事で、怒りが喚起し易い。

行き交う人は 眉間にシワを寄せ不快指数の高そうな顔がそこかしこ。

不機嫌そうな顔同士が対面すれば…、諍いの種が芽を出し暴れ出しそう。

自分の懐に抱える不快感をぶつける対象を求める内情を自認しなければ!

怒りの制御に慣れている人ばかりなら良いが、

日常的に心に不和を根付かせ余裕を失っている者同士が、顔を合わせると、

ろくな事がない。

事件は抱えるフラストレーションによるところが大きい。



幸い、この日は何事もなく、帰宅できた。

帰宅し、そこから逃れる手段を得るや、

服を脱ぎ風呂場へ向かい、汗を流す。



帰りの自転車漕ぎは禅の時間に当てるには困難であり、

事件の当事者にならないように気をつける不穏な気分に見まわれていた。

シャワーで軽く汗を流したが、体の熱は残ったまま、気分は今一つ晴れない。

表面の熱は除去できても身体の深部にこもっているそれは取り除けない。


そこで、湯船に張られた溜まり水に身を浸け、

しっかり冷やす事にした。鳩尾まで浸かった半身浴…

シャワーでは感じられないほど、

まるでスポンジで吸われるような素早さで深部の余分な熱と

心の眉間に刻まれたシワが除去されると共に、

代わって、胴体の冷却される感覚がすぅ〜っと

腹から脳に伝達されて来た。

水温は、体感的に25〜28℃くらいか…

動き回るには少々冷たいが、じっと浸かっている分には

心地の良い冷たさで、そのまま静かに数息観。



30分ほど、幸福な時に身を任せ生きている悦びを実感。

感謝の念を再確認。

合掌。

褌は 締め付け無しで 快適だ

2018年07月04日 | Weblog
猛暑煮え、涼しさ求めて、スッポンポン


冬場に暖房を使わないのに習い、夏場もどこまで冷房(クーラー)に頼らずに過ごせるか

という事で、ここ最近の猛暑にも

扇風機をフル稼働させ、体に水を塗って、気化冷却を試みる日々。



当然、部屋では何も身に付けずに居たくなるほどの厳しい暑さ。



しかし、あまりに無防備な格好で、何となく心もとなく落ち着かない。

が、トランクスを履くと、暑苦しい上に、

普段以上にゴムの締め付けにストレスを感じる。


元々、ゴムの締め付けが嫌で、素っ裸でいられるなら、

できるだけ衣服は身に付けたくない。


全くゴムの締め付け感には、普段から嫌気がさしている。


そんなこんなで、部屋着限定だが、褌(ふんどし)を自作。

材料は、手拭いと、使い古して廃棄される水着や靴等の紐。

紐の材料がなければ、手拭いの端を3cm幅くらいでビリビリっと破いて、

腰紐に仕立てることもできる。

ミシンはないので、縫い針に糸を通して、地道に手縫い。


DIYの一環で、なかなか乙なもんだ。

心身共に 大変快適。



ふんどし 万歳。