ヨモコは「ニャ～、ニャ～」と、うるさく泣いて私を呼びます。
遊んでくれというサインです。
今日は疲れたのでケージの前で昼寝をしたら、
私が目の前にいるので満足したのか、
ヨモコもケージの中でおとなしく寝ていました。
シャンコは警戒心の強いネコで、いつもヨモコの後ろにいます。
身体を触ろうものなら引っ掻かれてしまうので、
手出しをしないようにしています。
ケージの戸を開けても、ヨモコとシャンコは逃げようとしません。
ヨモコは私の差し出す手をなめたり、甘噛みするようになりました。
今日は高速道路で柏まで行って来ました。
車の運転は疲れを覚えず、楽でした。
朝、散歩に出たのですが足が重くて、
中川土手まで行く予定を取りやめて、
近所を15分ほど歩いて帰って来ました。
まだ、脚力が戻らないようです。
ケージに入れた当座は、私の顔を見ると「シャ～」と怒っていたヨモコは、
毎日、遊び相手をしていたら、だんだん穏やかになりました。
遊び相手をして欲しいときは自分から、
「ニャ～、ニャ～」と、うるさく泣いて私を呼びます。
いっとき、遊んでやると満足して、おとなしくなります。
そんなヨモコの身体に今日、初めて触りました。
はじめは少し嫌がってネコパンチを振るいましたが、
爪は出さずに軽く叩くだけでした。
身体を触ると、ヨモコは身を悶えて喜びます。
シャンコは怖がりで、まだ触らせてくれません。
手を出したら爪で引っかかれてしまいました。
ケージの戸を開けても、二匹は逃げようとしません。
捕獲機を仕掛けてあるのですが、
マスクは覗いただけで中に入ろうとしません。
親の教えを守っているのかマスコも捕獲機を敬遠しています。
この間までペットボトルのキャプが開けられないほど、
腕の握力が落ちていました。
今は握力が回復してキャップを開けられるようになりました。
そのためにほとんど仕事をしてきませんでした。
人形市まで2週間と日にちがありませんが、
私が描いたミーコはほとんどストックがありません。
これから追い込みをかけてミーコを作ります。
月曜日：すき焼き弁当
水曜日：コロッケ弁当
金曜日：サンマの蒲焼弁当
青砥のたこ焼き屋・長尾さんへ行って、
日本橋人形町の「人形市」のポスターを
お店に貼ってもらうよう頼んで来ました。
長尾さんは早速、お店の前にポスターを貼ってくれました。
朝5時にはおまけに起こされます。
コーヒーを飲みながら1時間ばかり休んでから、
リハビリを兼ねて散歩に出ます。
最初のころは近所を20分程度歩いていましたが、
今は距離を伸ばして4～50分は歩いています。
家から1キロほどのところに中川が流れています。
そこまで歩くのを日課にしています。
朝日（6時半ごろ）
土手の上は散歩道になっています。
ヨモコとシャンコに不妊手術をしてくれる病院を探したら、
足立区梅田の「ひかる動物病院」が地域猫の不妊手術をしていて、
女の子が10,000円、男の子が8,000円と安い手術費なので、
不妊手術の予約をしました。
10月3日（木）に2匹を連れて行き、一緒に手術をすることになりました。
足立保健所で不妊手術費助成の申し込みをしました。
女の子4,000円、男の子2,000円の助成が受けられます。
ヨモコはケージから出してくれと、
ニャ～、ニャ～うるさく泣きます。
可愛そうな気がして、扉を開けようと思うこともありますが、
心を鬼にして知らんぷりをしています。
ヨモコは気が強くて、私の顔を見るとシャ～と威嚇します。
シャンコは臆病でいつもヨモコの後ろにいて、
カーテンの端を握りしめてオドオドしています。
マスコが来て、外と内で兄弟同士が泣きあっていました。
昨夜は一晩中、捕獲機を仕掛けていましたが、
ヨモコとシャンコが捕まったことで警戒されたのか、
マスクとマスコは姿を見せません。
しばらく捕獲機は片しておくことにしました。
ヨモコとシャンコはケージから出してくれと、
シャ～と怒ったり、泣いたりしています。
ヨモコとシャンコを保護しました。
マスクとマスコも保護したら、
不妊去勢手術をするつもりです。
手術費の安い動物病院が見つかったので、
来週、問い合わせをしてみます。
