ダーの病気

ダーが朝からぐったりして元気がなく、餌をほとんど食べないので、
北千住の「鳥と小動物の病院・ファルコネスト」へ連れて行きました。

「ダーは少し前から食欲がなくなり、動かないことが度々です」
と先生に話したら、
「もし自分の子供なら、少しでも具合が悪ければ病院へ連れて行くだろう。
なんでこの子をこんなに容体が悪くなるまで放っておいたんだ」
と、先生にいきなり叱られてしまいました。

レントゲンと血液検査をしました。
レントゲンの結果は内臓に異常はないと言われましたが、
血液検査で血糖値が低いのがわかりました。
低血糖で食欲不振になり、動きが悪くなったとのことです。

点滴をしてもらったら、ダーはいくらか元気になりました。
そして、高カロリーの食事を摂ることとブドウ糖を与えて、
ダーの様子をしばらく見るようにとアドバイスをもらいました。
受診した最初は飼い主の責任について厳しく叱られましたが、
診察になってからは先生は親切丁寧にダーを診てくれました。

高カロリーの餌とブドウ糖をもらい、会計をしてもらったら、
高額の診察料を請求されました。
持ち合わせのお金では足りないので、残金はあとで振り込むことにて帰って来ました。
家に帰ってからダーは元気になって、餌を食べてくれました。