瑞原唯子のひとりごと

警視庁・捜査一課長2020 第14話


警視庁・捜査一課長2020 第14話。カリスマ実演販売士が刺殺された事件。生卵をゆで卵に変えたご遺体、ってなに言ってんだかさっぱりわからないけど(笑)、大岩は本当にわかったんでしょうかね。犯人を名指ししたとき「……誰?」となってしまった。デンジャラス葉子にクレームをつけてたひとだったのね。このドラマではわりとよくあるけど、チラッと登場しただけのひとが犯人というパターン。それまで疑ってる様子も調べている様子もなかったのに、名指しでいきなり。わかるか! 動機のほうもイマイチ腑に落ちない。長いことサクラとして干場を支えてきたのに蔑ろにされたから、干場の借金を肩代わりする代わりにゆで卵を使ってもらって評判を地に落とすつもりだったけど、ゆで卵じゃなく生卵だったから殺してやろうと思った…??? そもそも干場が葉子の借金を肩代わりした理由もよくわからない。会社の取引先の娘だったから? 弟子にしたうえ借金まで肩代わりした? わざわざ消費者金融から借金して? なんかすっきりしない。笹川刑事部長の神出鬼没ずぶ濡れにはめちゃくちゃ笑った。これはひどい。オールバックだったのに次の瞬間にはずぶ濡れでセットが崩れてる…どうやったら一瞬でここまでなるんだ。丸山桂里奈も何だったんだ。声が遅れるというのは彼女の特技なんですね。もともとこのドラマの大ファンだからオファーされたらしい。だからいろいろやりたい放題な感じだったのか。大岩家に上がり込んだり、小春のカレーを食べたり、ビビを抱いたり。


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