奥久慈・大子の夏の夜空に咲く、大輪の花と幻想的に揺れ流るる灯。
大子町花火大会と灯篭流し
8月14日(土)
午後7時~8時45分
※雨天の場合は、8月21日(土)に延期。
主催:大子町花火大会と灯籠流し実行委員会
大子地蔵尊祭典実行委員会
お問い合わせは、大子町観光協会へ。
今年で78年目となる、だいごの夏の風物詩です。
さて今日は…昔話をしましょうか
今を遡る事78年…昭和8年の地蔵尊祭礼に、大子で初めて
仕掛け花火を上げたのが”花火大会”の始まりとなっています。
今もですが、この時久慈川護岸はすごい人出で賑わったそう。
老いも若きも八溝の山々に響き渡る尺玉や連続打ち上げ花火に大喜びでした。
しかし、当時…満州事変・支那事変と戦時拡大中のため、
昭和12年に火薬製造禁止令が出され、同22年まで花火は上がりませんでした。
それから終戦となり、この行事が復活します。
現在の花火大会は、昭和60年の「つくば万博」の開催を記念して、
町のイベントとして始まったもので毎年8月14日に実施されています。
~続く~
大子町花火大会と灯篭流し
8月14日(土)
午後7時~8時45分
※雨天の場合は、8月21日(土)に延期。
主催:大子町花火大会と灯籠流し実行委員会
大子地蔵尊祭典実行委員会
お問い合わせは、大子町観光協会へ。
今年で78年目となる、だいごの夏の風物詩です。
さて今日は…昔話をしましょうか
今を遡る事78年…昭和8年の地蔵尊祭礼に、大子で初めて
仕掛け花火を上げたのが”花火大会”の始まりとなっています。
今もですが、この時久慈川護岸はすごい人出で賑わったそう。
老いも若きも八溝の山々に響き渡る尺玉や連続打ち上げ花火に大喜びでした。
しかし、当時…満州事変・支那事変と戦時拡大中のため、
昭和12年に火薬製造禁止令が出され、同22年まで花火は上がりませんでした。
それから終戦となり、この行事が復活します。
現在の花火大会は、昭和60年の「つくば万博」の開催を記念して、
町のイベントとして始まったもので毎年8月14日に実施されています。
~続く~
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