やっちゃんの叫び

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【尖閣情報】中国軍船の尖閣海域侵入について今後の予測はカンタン=去年~今年のカレンダーから

2020-06-08 22:33:13 | 尖閣情報・領土問題
日本の皆さん、この現状をどうお感じになりますか?  
<6月度>
1日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続49日
2日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続50日
3日  中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続51日
4日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続52日
5日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続53日
6日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続54日
7日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続55日
8日 中国海警局軍船4隻 領海侵犯1h45m(今年11回)(国有化後263回)
午前10時13分頃から同29分頃にかけ、中国公船4隻が沖縄県石垣市の尖閣諸島・魚釣島沖の領海に相次いで侵入した。同11時59分頃までに領海を出た。領海侵入は5月10日以来。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中国軍船の尖閣海域侵入について、今後の予測は、去年と今年のカレンダーを見れば容易に推測できるであろう。何故ならそれ程、中国行動がはっきりしているからである。つまり「尖閣は盗ったぞ!」と言う事だ。
 今年の本日までの侵入率は 150日÷160日=94%です。




尖閣諸島の字名を「登野城尖閣」に変更へ 石垣市議会

2020-06-06 17:18:34 | 尖閣情報・領土問題
中国に文句は言わせない。
   内政問題に干渉するなア!

尖閣諸島の字名を「登野城尖閣」に変更へ 石垣市議会で可決見通し 6/6(土) 5:35配信 沖縄タイムスより
 石垣市が、行政区域として管轄する尖閣諸島の字名を「登野城」から「登野城尖閣」に変更する議案を、9日開会の市議会6月定例会に提案する方針であることが5日、分かった。市議会構成は与党多数のため、可決される見通し。
10月1日に施行する。中国や台湾も尖閣諸島の領有権を主張しており、可決されれば外交問題に発展する可能性がある。内政問題に干渉するな!

 中山義隆市長は本紙取材に対し「提案の理由は行政手続きを効率化するため。字名に尖閣を付けることで(石垣島内の)登野城と間違いがないよう改善する」と話した。市総務課によると、過去に市民が誤って尖閣の地番を申請したケースがあったという。

 尖閣諸島は五つの島があり、可決されれば全て「字登野城尖閣」に変更される。小字と地番は「南小島2390」「北小島2391」「魚釣島2392」「久場島2393」「大正島2394」のまま変わらない。

 国土地理院によると、字名の変更は自治体から報告を受けて地図上に反映する。「変更の権限は自治体にある」としている。

 市議会は2018年6月、字名に「尖閣」を使用するよう市に求める決議案を賛成多数で可決していた提案者で与党の仲間均氏は「石垣市の行政区域であることをしっかり認識させるため、変更は妥当だ」と市の提案を評価した。

 先月8日に尖閣周辺海域で、中国公船による与那国漁船の追尾問題が起きており「コロナ禍での危険な行為。今しかないタイミングだ」とした。

 野党からは中国や台湾との関係悪化を懸念する声が上がった。内原英聡氏は「石垣市の行動が中国や台湾からどう捉えられるか、市は検討したのか」と問題視し、詳細な説明を求める考えを示している。 あほか! 逆だろう。

 中山市長は2017年の9月定例会で、字名の変更方針を明言した。同年の12月定例会で提案を検討したが、事務手続きの遅れを理由に先送りしていた。

仲間均氏は、尖閣諸島を守る会の活動をしており、魚釣島に漁に行ったりしている。

検索→月間緊急発進、防衛省より、対中国機4月64回、5月36回。海も空も・・・くたくた、ふえ~

2020-06-04 22:45:35 | 尖閣情報・領土問題
空自スクランブル、対中国機4月64回、5月36回 6/4(木) 19:46配信 産経新聞
 防衛省統合幕僚監部は4日、領空侵犯の恐れがある外国機に対する航空自衛隊機の緊急発進(スクランブル)回数が、5月は計44回だったと発表した。
このうち対中国機が36回で、その他は対ロシア機など。

 防衛省は例年四半期ごとに回数を発表してきたが、今年4月から毎月の発表に改めた。4月は計91回、対中国機が64回という異例の多さだった。

検索→月間緊急発進、防衛省
防衛省HPより 
防衛省は2019年度の自衛隊機の緊急発進回数は947回で、統計を取り始めてから過去3番目に多いことを明らかにしました。対中国機は675回です。



【尖閣情報】尖閣海域侵入カレンダー5月度~中国公船「海警」2隻、日本漁船を追尾事件

2020-06-02 23:16:11 | 中国公船、月度尖閣海域侵入状況(日毎)
<5月度>
1日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続18日
2日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続19日
3日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続20日
4日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続21日
5日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続22日
6日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続23日
7日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続24日
8日 中国海警局軍船4隻 領海侵犯 2h(今年8回)(国有化後260回)
9日 中国海警局軍船2隻 領海侵犯2日連続(今年9回)(国有化後261回)
10日 中国海警局軍船2隻 領海侵犯3日連続(今年10回)(国有化後262回)
   2隻は同日夜8時ごろに領海外に出たことから領海内に26時間居座ったことになる。2日にわたり居座ったのは初*
11日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続28日
12日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続29日
13日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続30日
14日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続31日
15日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続32日
16日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続33日
17日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続34日
18日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続35日
19日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続36日
20日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続37日
21日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続38日
22日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続39日  全人代開催
23日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続40日
24日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続41日
25日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続42日
26日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続43日 国家安全法 採択
27日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続44日
28日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続45日 
29日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続46日
30日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続47日
31日  中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続48日
6月1日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続49日
  2日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続50日

<5月度まとめ>
領海侵犯3回 (今年10回)(国有化後262回) 接続水域航行31日
昨年の5月も丸1か月間連続侵入している。
(今後の予想)・・・昨年同様、今後も侵入は連日続き、台風避難を除いて、その日数は200日以上に及ぶであろう。それは、正に尖閣は中国に支配されてしまった状態と言わざるを得ないだろう。
中国公船の尖閣海域侵入カレンダー既載ご覧ください
 それで よいのか!

中国公船「海警」2隻が3日間にわたり、領海内で操業中の日本漁船に接近追尾し、長時間領海内に居座った事件の経過

 8日 中国海警局軍船4隻 領海侵犯 約2時間 うち2隻が、午後4時50分ごろ、魚釣島約12キロの海上で操業中の日本漁船(与那国町漁協)に接近追尾した。
 9日 中国海警局軍船2隻 午後6時5分ごろ領海侵入。午後9時40分現在、前日の日本漁船の近く(同島約11キロの海上)にとどまっている。海保巡視船は漁船の安全確保と、中国船に退去するよう警告した。 

 4隻の海警局巡視船には3000トン級武装巡視船「海警1304」が含まれていた。日本漁船を追尾したのは、「海警2501」5000トン級ヘリコプター搭載巡視船と「海警14603」1000トン級巡視船であった。
 10日 中国海警局軍船2隻 2隻は同日夜8時ごろに領海外に出た。=領海内26時間居座る 初*

 問題点(エスカレートした点)
1.領海内に長時間26時間も留まった。しかも操業中の漁船に接近・追尾したことは無害通航に当たらないことは明白である。
2.退去警告を完全に無視。
 また、昨12月の日中首脳会談で安倍首相は、習主席に直接「尖閣に於ける中国公船の自制を求めた」にもかかわらず、無視し続けている。