本日12月27日カルロスとのお別れの会がマドリッドの斎場で営まれます。
午前10時〜午後3時(日本時間午後6時〜11時)はご家族と親しい友人のため、午後4時〜8時(同28日午前0時〜4時)はファンのための時間となるようです。
失意の中、ファンにも配慮くださったカルロスのご家族に感謝申し上げます。
もうカルロスの歌う新曲は聴けないこと、2度目のソロコンが無期限延期になってしまったこと、インスタの通知音が鳴らないこと、60代70代になったカルロスが見られないこと…
叶わなくなったことを挙げるときりがなく、また涙も止まらなくなります。
DIVOのアルバムや映像作品がいつも手元にあること、2枚のソロアルバムを残してくれたこと、オンライン上にたくさんの写真や動画が見られること、カルロスとの思い出がそれぞれの心の中にあること…
残してもらったものもたくさんありますね。ありがとう。
お別れを言える自信はまだありませんが、感謝の気持ちだけはしっかり伝えたいと思います。
あたりまえのように、この先もずっと続くと思っていました。私もお別れの言葉よりも「ありがとう❤️」って伝えたいです。
先日は大変失礼致しました。
仰る通り、キラキラ光る宝石の様な思い出いでは、胸に大切にしまっておきます。
先程、カルロスのお通夜に参加させていただきました。
この場でご報告をする事お許し頂ければ有難いです。
静かな公園の中に位置する葬儀場で、親類・ファンの分け隔てなく、個々にゆっくりとカルロスの棺にお別れを告げる時間を許して頂けました。
沢山のお花に囲まれたカルロスの立派なお棺、ガラスの向こう側で少し淋しそうでした。
ラ・ミゼラブル時代の同僚の方々が、泣き崩れる私に優しい言葉をかけて下さり、思い出話をして悲しみを分かち合いました。
そしてジェラルディンさんとも、不躾ながら少しお話しする事が出来ました。
今日この場に来ることは出来ないけれど、日本のファンの方達がお二人の事本当に大好きで心を痛めている事をお伝えしました。
実際にお会いしたジェラルディンさんは、こんな状況にもかかわらずお美しかったです。
涙が枯れ果てたのと、実際にカルロスの棺と対面したせいか、妙に心が落ち着きました。
彼は才能があり過ぎたせいか、天使と神様に早く連れて行かれてしまったのでしょうね。
きっと今頃天国でリハーサルしてるんじゃない、なんて冗談言う事も出来る位になりました。
こむこむ様、本当にいつも心に響くブログを書いて頂いて有難う御座います。
今日は一生思い出に残る日になるでしょう。
デビュー当時からのファンでらっしゃるのですね。
レコーディングしてニューアルバムが発売され、プロモーションがあってツアーが始まるといった一連の流れがこの先もずっと続くと思っていました。
トム・ジョーンズのように80歳まで歌ってくれると疑うこともなかったです。
あたりまえじゃなかったんですね。
カルロスには本当に貴重な時間をもらえたと心から感謝しています。
昨日はお別れの会でしたね。
報道されたジェラルディンのコメントは大変つらいものでした。
大きなショックを受けているお嬢さんも心配です。
お母様やお姉様をはじめご家族やご友人のご心痛はいかばかりかと思います。
昨日は世界中のファンがそれぞれの場所からそれぞれの方法で、カルロスを悼み思いを伝えたことと思います。
また、残されたご家族に思いを寄せたのではないでしょうか。
私もその多くのファンのひとりです。
昨日は寂しく悲しい日でした。