ブックエンド

永年、埃を被った重石の山を整頓と日々意気込。
図書目録作成奮闘日記の目論見。

ちひろの生まれた家記念館を見学

2019年08月24日 | 紀行
8/23 福井県越前市の「ちひろの生まれた家記念館」を訪問
実家の墓から100mほどの距離にある「いわさきちひろ」の記念館を訪問
子供のころからあったわけでは無いので、一度は訪れたいと思っていた。
この辺りは、地方の街道沿いの商家の街並み風情をそのまま残しています。
武生駅から徒歩で10分程で、近くにタンス町もあり、昭和初期の原風景をそのもの。
記念に、クリアファイルを3枚購入。

隣家は、餅屋さんで、安倍川餅を購入。武生の隠れた名物です。
帰省のたびに購入している安倍川餅より少し薄味。
6月頃、本当に餅を包んだ「ちまき」が餅屋さんで売られていた。
父の生存中(20年以前)は、毎年、孫のためにちまきを送ってくれたのだが。
湯煎し黄粉をかけて食べる。名物だが、子供のころは、ほとんど食べさせてもらっていない。
何件か聞き歩いたが、懐かしい味はもう作られていないのです。

1918年12月に生まれ翌19年には東京に移っており、1974年没。
2004年武生市に記念館が出来ている。画家・絵本作家。
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